【ニューヨーク=丸石伸一】7日のニューヨーク商業取引所の原油市場は、国際指標となる米国産WTI原油の先物価格の終値が前週末比3.92ドル安の1バレル=141.37ドルとなり、4営業日ぶりに下落した。主要通貨に対してドル高が進んだことなどから売りが膨らみ、一時は140ドルを割り込んだ。
一方、ニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均の終値が同56.58ドル安の1万1231.96ドルと2営業日ぶりに下げた。原油相場の下落を好感して一時は100ドル超の上げ幅を記録したが、金融不安を背景にした売りが増えて下落に転じた。