2007年09月07日

親という生き物は恐ろしいよ

いやなニュースが多すぎる。

いや、どこで誰がどうなろうと飛鳥には関係ないから、事件の中身自体は本当にどうでもいんだが。

電車内で、拳銃型のライターを乗客に向けて悪ふざけをしていた高校生を平手打ちした警察官が逮捕された事件。神奈川県警に、その警官の行為を支持する内容の訴えが2000件以上もよせられたとのこと。
その事態に対して県警は、異例の二度目の会見を開いて、警官の行為は行き過ぎだった旨を強調した。


ま、それはどうでもいい。俺が気に入らないのは、高校生の母親が「県警の説明は事実関係と違う」と文句つけてきたという部分だ!!!

オモチャとはいえ、拳銃の形態をしたものを人に向けたりしたら、事によってはそれこそ逮捕されるようなケースだろ!!平手打ちが行き過ぎだったかどうかはしらねえが、いっそのことその場でそのガキを「逮捕」するべきだったんだよ。

それに、てめえのガキが非常識なことしでかしたくせに、ぬけぬけと警察にクレームかませるようなクソ親だから、そんなクソガキを育てることになるんだよ。

ちっ……気分悪くなっちまうぜ。

飛鳥エイジも、「親」って生き物の暴走のおかげで散々な目に遭っただけに、そういう図々しい腐れ親が許せねえんだよ……。

三人の親の手紙にしてもマチの母親の勘違いにしても、事実無根の一方的な言いがかりなのだ。そんな作り話や思いこみで人生ぶち壊された飛鳥は、たまったものではない。

この事件のような腐れ母親が存在するから、マチの母親のように、自分の娘が、男と安心して付き合うために口裏合わせまでしてひと一人殺そうとしても、「ウチの娘は被害者だ。」と開き直れるわけだ。

なんだかね。そんなアホ親のわがままや鬱憤晴らしのあおり食らって人生メチャクチャになってる俺は、なんなんだろう?これって、被害者とは言わないのか?

泣けてくる。

悪いことしたヤツは刑務所に入れ

というのなら、あの三人の親と、石原家、三上家の面々は全員服役でしょ?ま、それ以前にT田というカスも、ムショより精神病院に隔離してくれと言いたいが。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 06:53Comments(0)

2007年09月06日

直撃だ!!(ドバ・アジバ総司令風)

「死ぬかよぉーっ!!」とユウキ・コスモの絶叫が続く

ワケはない。いや、何が直撃かって、もちろん台風9号ですがな。超巨大加粒子砲ガンドロワではありません。

冗談抜きで、なんかえらいことになりそうですね。飛鳥の居住地も直撃を受けそうです。雨がどんどん強くなってきてます。明日未明あたりがヤバイですね。

おう、風も大分強まってきてます。いよいよ暴風域がそこまで来てますね。



さて、「伝説巨神イデオン」という作品。あの「ガンダム」とほぼ同時期に放映されていたサンライズの富野作品で、スパロボにも登場してます。

飛鳥事件はどのくらい把握して頂いているものでしょうね?
石原マチと三上テルが共謀して飛鳥エイジを刑務所に送ろうとしたわけですが、そのテルがイデオンの劇場版を初めて見たのが飛鳥の部屋なんですよ、これがな。

約束の9月4日にテルとマチが俺の部屋で大笑いしていった作品が「機甲戦記ドラグナー」。




なぜそんな関係だった人間が、俺を刑務所に送ろうなどと企てたのか?

その辺はいずれ語られることですが、なんかね。

台風は、どれだけ暴れていくんでしょうか?

なんだか、飛鳥エイジの荒れた心をそのまま具現化したような恐ろしさがあります。

無関係の人間を巻き込まないようにと願います……。

関係者は死んでいいけど。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 23:24Comments(0)

2007年09月06日

年の差恋愛 元教師と女子高生の2年間を近く語ろう 

飛鳥事件概要を一読下さい。

俺とあの子も、まあ年の差恋愛だったのだろうな。21歳年下の女子高生を愛してしまったわけだし、一時はあの子もそれを受け入れてくれたのだ。


そういえば検察は、俺の想いを「単に自己の性欲を満たすため」とかほざきやがったね。
で、それをなんとか立証するために、俺の日記を隅から隅まで調べまくり、何千という彼女に関する記述から、ようやくわずか三編、それもホンの数十文字の性的表現を見つけ出し、「ほーらやっぱりイヤらしい目で女子高生を見ていたんだ!」とつるし上げたわけだ。
他の数千編が、彼女と過ごした時の充実感や、その心を少しでも救い、満たしてやりたいと願う記述であったのに、ね。
ま、警察が付けた付箋紙は、今もそのまま手つかずにしてある。なんなら日記ごと全部公開してやろうか?

 ま、それはいいんだ。
 大体、「単に性欲を満たすため」に近づいたなら、二年以上も追いかけ続けるかい。
 結婚とか言うとまた「馬鹿な」と思う方もいるだろうが、その子は俺の両親と一緒に何度も夕食を食べたりしている。俺の一族のパーティーにも出ているほどなのだ。
 何が「単に自己の性欲を満たすため」だ。反吐が出る。
 さらに話をぶっちゃけると、愛した女を「イヤらしい目で」見ない男がこの世に存在するのか?というか、「性行為に及びたい」=「イヤらしい目で見ている」=「邪で、単に性欲を満たすため」ならば、夫婦恋人は、すべて「性欲を満たすため」だけに一緒にいることになる。
 S台地検のクソ検事ども。警察さえあきらめるような事件を、よくあそこまで大ごとに出来たものだ。さすがだよ。人の人生ぶっ壊して何とも思わないてめえらこそ、裁かれるべき悪党ではないのかね?

ま、それもいいんだ。
俺は、真摯な思いで戦ってもいる。しかし同時に、激しい憎悪怨念に囚われてもいることを、俺を陥れた連中よ、忘れるな。「脅迫メール」で、半年間拘留され、前科者の汚名を着せられ、何もかも根こそぎ失った俺。では、俺の人生を理不尽に奪った連中に科される罰は?

無いのか?

無いはずは、ないな。

記事「密会」や、「夜桜の下で」を参照されたい。
俺が彼女に対して抱いたもっとも強い感情は「守りたい」というものだ。
だからこそ、口づけ一つ出来ない女を、2年もの間真剣に追い続けることが出来たのだ。

いずれ、語ろう。
あり得ない形で教職を逐われた俺が、彼女と二人でM県に戦いを挑んだこと。

そして……戦友に背中を撃たれた理由こそ、「男」であり、「性欲」だったことを……。

悲しくなってきました。



約束を破ったのは……
  

Posted by 飛鳥エイジ at 18:07Comments(0)

2007年09月06日

本編 2-5 教職員異動内示~職員室 男と女の泥沼劇場(あ?

さて、今日の本編は学校の先生の転勤についてです。公務員の異動の中でも、一般の(あまり好きな表現ではないんですが)人々に注目されることの多い教師の異動。新聞発表の朝、あの細かい名前の羅列を食い入るように見つめるお母様方、おおいでしょ?では、先生の転勤がどのように決まり、どのように行われるのか、語らせて頂きます。ただ、S台小学校で起きたこの出来事は……別の意味でお母様方の興味をひくかもしれません。


 少々余談ぽくなるが、一般の方々は次の件にとても感心があると思われるので触れておこう。
 教師の転勤と、クラス担任決めである。
 通常、教職員の転勤(「異動」という)は、その年度の11月中に希望が確認される。その後、市町村教育委員会、県教委で調整が行われ、3月10日前後に異動先の市町村程度までが校長から口頭で伝えられる。(内々示)その後、3月24日頃に学校名までが明らかになり、正式に異動が決定するのだ。(内示)新聞に教職員の異動が掲載されるのは、この「内示」が行われた後ということになる。


 なお、通常、校長はどの職員が異動を希望しているか確認し、市町村の教育長に「異動調書」とともに報告するだけであり、異動先については一切決定権はない。まあ、酒でも飲みながら教育長に「お願いしますよ~」ぐらいは言えるのだろうが。
 来期の学級担任についても、事前にいくらか情報はあるものの、正式発表は3学期の修了式後になる。それも新年度の始業式までは極秘扱いなので、あまりしつこく詮索しないでくださいね、ウワサ好きのお母様方!

 それでは、この教職員異動に関して、平成12年3月、S台小学校職員室で起きた事の顛末をここに記す。




 この日は、異動内示が行われた。修了式後、全職員が職員室に集合し、学年順に1年1組担任から内示を受ける。内容は、一人一人校長室に呼ばれ、そこで校長から異動先の市町村、学校を伝えられるというものだ。なお、多くの場合は、その場で担任学年も伝えられる。もちろん、異動のない教師も「留任」の内示を受け、この場合は次年度の担任学年、学級も伝えられる。
 事前に決定していることを正式に伝達するだけの手続きなので、通常なら内示そのものは一人あたり3分とかかることはない。俺も、TT担当が決まっているので、内示自体はあっという間だった。というか、T田は早く俺を校長室から追い出したくて仕方ないという様子だった。
身の危険を感じていたのだろうが。




 まあそんなこんなで5年2組のT麻先生までは、特に何事もなく例年通り内示が進む。
 だが……3組のS井先生に対する内示で、それは起こった。
 S井先生が校長室に入って5分が過ぎ、10分が過ぎた。あまりにも、長すぎる。

 全職員が、「やはりな」という顔でいる。T麻先生は、もう気の毒なほどに表情を曇らせ、時たま俺に「おかしいね」と小声で語りかけた。


 S井先生は留任を希望していたが、T田が「なんとしても異動してくれ」と強硬におしたため、「A山小学校なら」という条件で異動を了承していた。しかし、前述したとおり、校長に異動先を指定することはできない。T田は、できもしないことを条件として、S井先生に異動を飲ませたのだ。
 俺は、ずっとこの日のこの展開を心配してきたが、やはり……。

 15分ほどすぎた頃だった。S井先生は泣きながら校長室から飛び出してきた。口を手で押さえて、目は涙で真っ赤に腫れている。自分のデスクに、がちゃんと激しい音を立てて座ったS井先生は、職員室中に響く声でこう叫んだ。


「あの男にだまされた!」


 間違いなく、そう叫んだ。
 ここは小学校の職員室。あまりにも場違いな一言に、室内の空気が凍り付く。S井先生は、涙で声が震え、今はまともに話せそうにない。しばらく落ち着くのを待って、俺は声をかけた。
「内示、どうだったんですか?」
 涙を拭き、鼻をすすりながらS井先生は話し始めた。


「R小学校だって。」


 S井先生は、娘さんの通園の都合でA山小学校を希望していた。いや、そうでなければ異動は飲まなかったはずだ。ここで誤解の無いように明言しておくが、S井先生の希望は、決してわがままではない。教師も公務員であり、サラリーマンである以上、自分の意に沿わない転勤も享受しなければならないときもある。しかし、それは例えば本人の能力を必要とする学校があったり、将来に向けて必要な経験を積むための必要人事であったりと、職務上の理由が明確に存在する。だが、S井先生の場合は、異動させる必要がどこにもないのだ。そもそも、T田がなぜS井先生にそこまで異動を強要したのかさえまったくの謎だったのだ。挙げ句の果てに、異動先は同じ町内のR小学校ときたもんだ。


「あいつ(T田)は、なんとかするからって、土下座みたいに頭を下げてきたのよ!断り切れないじゃない!私もA山小学校ならってことで異動することにしたのに、あの男を信じた私がバカだったわ!」


 念のためにいっておくが、ここはドラマの中ではない。小学校の職員室だ。
 S井先生は続けた。


「R小学校じゃ、今の幼稚園に送ってから出勤するのは無理なの。幼稚園変わらなきゃいけないわよ!今のところがとっても良かったから、卒園までいてほしかったのに!」


 それからのS井先生の様子は、あまりに気の毒でここには記せない。

 T田校長は、出来もしないことを条件として約束し、一人の女性教師を謀ったのだ。
 この行為は、校長として、人間として非常識なことではないのか?
 管理職として、責任を問われる不祥事ではないのか?
 学校には、外部に決して漏れることのない「不祥事」が無限に眠っている。俺のように、もはや進退の心配など必要ないところまで堕ちない限り、誰も余計なことは語らないからだ。だが、俺は今自由だ。誰に気兼ねする必要もない分、一つ残らず真実を語る。


 一週間後。
 S台小学校の離任式で、全校児童の前、転勤の挨拶をするS井先生は泣いていた。
 あの涙の本当の意味を、子供たちは知らない。


2-6 平成13年度 担任発表 に続く

さて、ちょっと補足していくよ。
平成12年度、5年生だったS台小学校児童諸君。今高校3年生になっていると思うが、あのときS井先生が泣いていた本当の理由がわかったかな?もちろん、君たちとの別れが辛かったのは本当だが、その別れがT田校長によって理不尽に押しつけられたものだったから、悔しくてたまらなかったのさ。既に何人かはここの存在に気づいてよんでくれているようだから、こんなメッセージも送らせてもらう。
これから語られるS台小学校の一年は、在校していた諸君でさえ知らない事実が次々明らかにされる。


修学旅行の夜、引率の先生が全く見回りに来なかったのはなぜか?


児童祭りの時、全然足りないはずの資材がいつの間にか大量に集まっていたのはなぜか?

獅子座流星群観測会は、T田のわがままで本来は実施できないはずだったこと。


そして、俺が停職になった事の顛末!


すべて、語ろう。

俺も、悪い。
だが、本当の悪党が誰なのか、読み終えた諸君がそれぞれに判断してほしい。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 13:26Comments(2)転落教師本編」

2007年09月06日

台風9号は、直撃ですね



なんというか……。台風9号の予想進路、だんだん上陸コースに絞られてきましたね。このまま行くと東日本を縦断するとんでもねーコースになりそうですな。

いえ、こういう自然災害の恐れが近づいてくるとね、なんだが、人間への怒りが湧いて来るというか……。だめですね、飛鳥エイジ。

でもね、本当に恐ろしいことなんですが、人間ってヤツは自分が理不尽に破壊されると、他者の痛みがどうでもよくなるんですよ……。それに、マチやテルも、俺が逮捕された直後に起きたあの「人類史上最悪の大災害」に青くなったはずですよ。「このタイミングかよ……。」とね。

ええと……
宮城県多賀城市で起きた飲酒運転のRV車暴走事故。仙台育英学園の1年生3人が死亡した大事故ですね。あれは全国に報道されたし、危険運転致死が摘要されたということでとても話題になりましたね。今騒ぎになっている福岡の、幼い子供3人が死亡した飲酒運転事故の判決にも影響を与えるでしょうしね。

アレが飛鳥にどう関係するのかはいずれ詳しく語りますが、あの件でも飛鳥は、心痛めるどころか「もしかしたら」とワクワクしてしまったのです……。

なぜ、こんなに壊れてしまったのでしょうね、飛鳥エイジ。

そして、そのワクワクは正に現実となり、飛鳥をぶち壊した悪党の一人に、それなりの出来事が襲いかかったというわけです。

飛鳥は、死なばもろとも、の毎日です。己が死んでも、悪党どもを道連れに出来れば気持ちよく成仏できるということです。

今回の台風9号のコース……。関東直撃なのは心配なのですが、M県もまた直撃コースに入っていることから、悪党どもの頭上に天の怒りが降り注ぐことを期待してしまうのです。

しかし、同時にM県には、飛鳥にとって大切な人々もたくさん住んでいます。それを思うと、巨大な台風など決して直撃してほしくない。

恨みに焼かれる飛鳥と、人間を愛する飛鳥が、俺という一個の人間の中に同居して、「殺せ」「救え」と鬩ぎ合う。

苦しいですね。

でも、やっぱり悪党どもは飛鳥自身の手でぶちのめします。M県に住まう飛鳥の大切な人々は、くれぐれも台風に注意して下さい。なんと言っても、今回の9号は陸上での移動距離が短いままM県に到達する可能性があります。その場合、勢力が衰えないままやってくることが考えられますので、備えは十分にしましょう。本当に、「いつもの台風」と思わない方がいいです。

逸れてくれれば、一番なんですけどね……。

なお、飛鳥の居住地も予想コースど真ん中、ど真ん中、ヨークベニ



いやそれはいいとして。

お互い、気をつけましょうね。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 01:55Comments(4)