転落教師の独り言　宮城別館

東京に期間限定でオープンした「高野山カフェ」。食事は精進料理らしいけど、店の雰囲気がもうちゃんとしたカフェ！それなのに店内では写経ができるなど、なるほど高野山だわと納得してしまう。

飛鳥は７月に高野山奥の院をお参りしてきたばかりなので、なんかそういう話題は嬉しいですね。一乗院の宿坊に泊まったけど、そこもよかったなあ……。

四国八十八ヵ所の結願報告に弘法大師さまに会いに行った。ようやく、俺の遍路も完結したわけだ。

しかし、高野山が京都や奈良にあると勘違いされているってのはショックだったなあ……。和歌山の立場ないでしょ？この機会にもっと和歌山をメジャーにしてあげないと。白浜やパンダだけじゃないんだからね。

ホント、いいですよ、高野山。飛鳥は雨の平日に歩いたのでひっそりとしていましたが、なんというか……あの雰囲気は俗世とかけ離れたものがありますね。
うん、オススメです。

  

イヤ待て！別に俺はテロリストとかじゃねえし！そりゃ歩く核融合炉とかしゃべるスリーマイル島とか言われたこと



いや、いいから。



でね、タイトルのセリフ

「蒼き流星ＳＰＴレイズナー」で、確かアメリカ合衆国大統領補佐官だったかがかました一言なんです。圧倒的な科学力で迫るグラドス軍に対して地球側は核攻撃をしかけるわけですが、そんなものが通用するわけがない。で、このアニメの主人公が「アルバトロ・ナル・エイジ・飛鳥」。ちなみに声はあの井上和彦さんがあててます。ナルトのカカシ先生とかマシンロボのロム兄さんとかね。

さて、俺の名前としても活躍してくれている飛鳥エイジと、この「レイズナー」が、どこでどう俺の事件人生にリンクしているのかというと

テルに送った最後のメールの一文が、「大統領、もはや核の使用しかありません。」だったのだ。
もちろん、テルを笑わせるための冗談である。なにせ、テルは俺の部屋で「特殊編集」したレイズナーのオープニングを観て喜んでましたんでね。



そうそう、テル。覚えているか？ほら、ＨＤレコーダー買うってメールしたろ？いや～あれって便利だな。沢山はいるから。沢山入れといてよかったよ…………………………。腐れ検察どもが…………。

検察が「脅迫だ！」とワケわからんこと大騒ぎしたメールの、ラストの一文が、

「あ、テルに、今ブラックジャックにドズル中将でてるぞ、と。」

だよ。さて、これはどういうことでしょうね？こんなふやけた一言が、脅迫メールの結び？

もちろん、時間的整合性をも含めて、ずいぶん先になりますが本編で語りますよ。詳しく、徹底的に。

何が「争点にするんですか？」だ！！！保釈よこせばいくらでも真実突きつけてやったわ！！！

Ｓ台地方裁判所も、Ｓ台地検とグルだったわけだ。なるほど、審判までそっくり敵だったら、試合に勝てるわけがない。というか、試合にもならんわ。ベンチに球投げ込んでも「ストライーク！！」とか言われるんじゃな。こないだのイチロー判定なんかかわいいって。  

小学校の先生を目指すとなると、音楽だろうが家庭科だろうが何でも履修しなければならない。

というわけで、飛鳥エイジも学生時代、音楽のお勉強をしていたわけだが。
あ、なんだその顔は、下僕教え子ども達よ。そりゃ俺は音楽の授業となると「ＣＤ様」にご登場願う教師だったが、人間誰にでも得意不得意があるんだよ。俺はオルガンの天板叩き割ったことはあるが、鍵盤さわると「ドレミの歌」しか弾けねえんだ！あぁ！それがどうした！！



いや、すまん。話を戻そう。↑こんなんだから懲戒免職くらったんじゃ？いや、それもいいから。

宮城教育大学に、日暮雅信という音楽の先生がいた。既に亡くなっているが、過激で自己中なアホが多い音楽系教授陣にあって実に温厚な方で、学生の人気も高かった。

その日暮先生が、ある日講義中に突然

「皆さんは、ウルトラマンタロウを知っていますか？」



と。

「へ？？」と、教室内が一瞬固まる。

「いえ、実はね、あの番組の音楽って、私が作ったんですよ。ホントですよ。」

穏やかな語り口調だが、発言の内容はけっこうとんでもねえぞ日暮さん！教室内が一気にざわざわ騒然となる。

「いや、それだけの話なんですがね。じゃ、続けますよ。」

何事も無かったかのように講義を続ける日暮さん。しかし、学生の集中力はぶっつりと切れ、みな脳内は「ウルトラマンタロウ」で埋め尽くされていた。

で、これがそのタロウのオープニング画面です。



どうやらマジだったようですね、日暮先生。

そんな日暮先生のおかげで見事一発Ａ採用となった飛鳥エイジも、結局は懲戒免職でボトムズまで転がり落ちました。そう、転落教師よ。



明日から、思い出の地近くに行かなくてはならないので、少々落ち着かなくてはなりません。ターゲットが近くにいるとなると、どうしても自分を抑えるのに苦労します。

たとえば、殺すとか傷つけるとか、実際にやろうと思っても容易に出来ない、下手すれば返り討ちなんてレベルだと、思いとどまるのも簡単なんですよ。そう、テルあたりが飛鳥を襲撃したとすると、ファーストアタックで意識を失うくらいの致命傷を与えないと、１００％反撃で即死です。そうなるとなかなか実行できないわけですよ。でもね……飛鳥の場合は、ファーストアタックもへったくれもない。ターゲットがテルレベルだと、もう相手は念仏でも唱えるしかないわけで。金色のファルコも言ってるじゃないですか。「たとえこの体が九分九厘死んでいたとしても、うぬごとき、指一本で斃せる。」と。

だからなんです……。それがあまりにも容易だから、かえって思いとどまるのが難しい……。

でも、まだです。まだ、その時ではない……。今は、まだこの語りの可能性を信じて人間らしくしなくては……。その先に、平穏な結末を迎えることが出来れば、まあ飛鳥にとっても、もちろんマチテルにとっても一番よいわけですしね。

ただ、Ｔ田やＮ津川についてはどうしようか本当に悩むところです。まあ、いまわの際にでも笑顔で挨拶に行ってやりますか。さすがにお見舞いで逮捕はされないでしょ？いや、わからんかＳ台地検ではなぁ……。せっかく今「HERO」やってんだし、ここらでもう一度「正義」とか「真実」とか勉強してきたらどうだ？このカスども。

とまあ、毒吐きまくってます飛鳥エイジ。本館本編更新は金曜までお待ち下さい。Ｍ県議員Ａ葉Ｋ也までがっつり巻き込んだ飛鳥の転落人生！いよいよ最大フォールダウンの入り口へ……。

だてブログの皆さんにお願いです。ぜひ、本館の「ブログ村」ランキングバナーを一押し下さい。飛鳥の声を少しでも多くの方に届ける力になっていただきたく思います。よろしくお願いします。
  

授業中、子供を完全放置し裁判資料を打ちまくる教師がいた。しかも、それが常に、なのだ。裁判とは、校長の視察旅行旅費返還訴訟など

そいつが担任した子供らは、学力はもちろん、素行も最悪で、母校に盗みに入ったりガラス割りまくったり滅茶苦茶。

当然そいつは不適格教師と評定され研修に入ったが、研修先でも頭抱えるほど仕事怠けるザマ。

で、最後には「復帰させろ」と裁判おこし、勝ってしまった。ありえないことに、「Ｔ先生を応援しよう！」なんて支援組織まであった


こんな馬鹿が今も教師？

学校や町の窮地を何度も救った俺が懲戒免職？しかもでっちあげで？


世の中、そんなもんかよ？

犯罪者の飛鳥が何を言っても、聞こえないか？


あんなゴミのような教師が支援されて勝訴

今もアホガキ製造し続けてるのか？


俺の育てた奴らは……

いつかそれも語ろう


哀しくなるぜ
  

「ムコ多糖症」

この病気は、人間の中でも小さい子達に見られる病気です。 しかし、この 《ムコ多糖症》 と言う病気はあまり世間で知られていな い。( 日本では300人位発病 ) つまり社会的認知度が低い為に、今厚生省やその他製薬会社が様 々な理由を付けてもっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだ してくれません。 《ムコ多糖症》 は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が 10～15歳で亡くなります。 8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那 が語ってから私達に出来ることを考えました。 それで思いついたの がこのバトンという方法です。 5～6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に必 死に頭をさげてたりしています。 この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に 知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。 みなさん協力お願いします。

[ ムコ多糖症 ] ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積 することで様々な異常が引き起こされる病気。 多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。 重症の場合は成人前に死亡する。 今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨 床成果が待たれる病気の1つである。

http://www.muconet.jp/

★この本文を　日記に貼り付けてください。

※ 善意有るブロガーさん達が何か力になれば・・・とバトンを手渡し してます、 お時間のある方は御願いします。 家庭や職場でも話 題に上げて頂けると更に広がって行くと思いますm(_ _)m

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○

☆ 10月6日、史上最大の「ムコ多糖症支援チャリティーライブ」が開催 されます 。この秋、ムコ多糖症の歴史に新たな伝説の１ページが刻 まれます。 10月6日、所はあの「横浜アリーナ」で、ムコ多糖症支援のための一 大チャリティーライブが開催されます。 このライブは、「湘南乃風」の若旦那さんを中心とする 「てるてるいのち実行委員会」が主催され、ムコネットも企画段階より、 微力ながら協力させていただいております。 イベントの概要は、以下のとおりです。

てるてるいのち2007第一章　『 一億３千万分の３００＝０ですか？ 』

* 日時 ： 2007年10月6日　15:00～
* 場所 ： 横浜アリーナ
* 出演 ： 絢香　　　 ORANGE RANGE 　　　
　　　　　　　　　　　　　湘南乃風　　　
　　　　　　　　　　　　　DJ OZMA （50音順　敬称略）

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

このバトンをここにきていただいているたくさんの人たちが回してくれて少しでも役に立てたらと思います。
どうか、この記事をコピーして貼り付けてください。　そして、たくさんの人にこの病気の事を知ってもらえればと思います。　よろしくお願いします。



というわけで、飛鳥も微力ながら協力させていただきます。別館の方にも貼らせていただきますね。

いえ……難病というと、飛鳥もかつて「ミトコンドリア病（脳筋症）」という病気の子を担任したことがありますので。「難病」と言われる病に苦しむ子供たちに、少しでも多くの希望を作ってあげたいですね……。

しかし、飛鳥にこんな気持ちが残っているのが、意外。

本来はこれが飛鳥なんですが、やはり怨念に囚われている間は、人間の先を突出してしまった悪意の塊と本来の飛鳥の間を行ったり来たり。

辛いですね。