2007年09月26日

別館開設1ヶ月か…

まあなんとも平坦な一ヶ月だったかな……。さすがに、拘置所を出てから、R町S台でパトカーから職務質問受けたり、虎の穴で死にかけたり、仕事スペースが数メートル四方なのに一日3万歩近くも歩いてみたり、高野山奥の院で空海と会ったり、まあいろいろあったんだけど

やはりそれ以前の激動に比べると、最近は、なんて平穏なんだろうと……

でも、こんな日が続いていると、突然やってくるんだよね。大事件とか大波乱が。飛鳥エイジに安らぎ無し。いや、今の生活も「何もない」だけで、安らいでなんかいないけど。

で、だてブログ開設一ヶ月で、アクセス数25000ほど。だて内での読者さんも多いんだろうけど、やはり本館から流れてる人もずいぶんいるみたいですね。

ランキングも上位に置いていただいてますが、「露出を高める」というのが飛鳥の至上目的ですので、これはありがたいことです。二つのブログを管理運営するのが思いの外大変なことで、仕事しながらだとキツイですが、できればもういくつか発信基地を持ちたいですね。それは何人かの方から勧められてもいますし。

なんにしても、「真実」が無視される国、県などあまりにも情けないものです。また、Mテレビに関しても、ちょいと批判の記事を見かけました。紹介しても構わないならリンクなど貼りたいのですが……。
ホントに、テレビ新聞なんてそんなもんですよ。ほんとそんな程度のもんですよ。

「紹介」と称して食べ歩き遊び歩き番組乱発してね。あれじゃ、公然と人の金で遊んでるようなもんですよ。アホな芸能人に大枚はたいたりするのも吐き気がします。もっとも、それで喜ぶアホな大衆にも責任ありますけどね。

日々を楽しく生きるのは人として大切なことなんだけど、時にはきちんと「暗部」に目を向ける慎重さ、真摯さがないと、ただの脳天気バカまっしぐらです。悲劇は、モニターの向こうの人ごとなんかじゃないんです。己の足下もどんなに不安定かということを、もう少し考えるべき人間が多すぎますって。

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Posted by 飛鳥エイジ at 06:34Comments(0)

2007年09月26日

Zepp Sendai

2003年6月7日
この日、仙台駅東口の「Zepp Sendai」で何があったか覚えている人、いません?

BUMP OF CHICKENのライブですよ。飛鳥は、この年の3月にチケット申し込みしましてね。当選したんですよ。2枚。

でも、見に行けませんでした。

どうしてでしょうね?



 



懐かしいですよ。ホント、あの時は飛鳥はアホでした。今以上にね。



 



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Posted by 飛鳥エイジ at 05:53Comments(1)

2007年09月25日

2-18 テストします

 
 本番まであと3日。
 1,3組とも、お化け屋敷に改造する教室に段ボールを運び込み、本格的な制作作業に入った。
 みるみるうちになくなっていく段ボールとガムテープ。子どもたちも担任も、この時になってようやく自分たちの見通しが甘かったことに気づいてきたようだ。殊に3組は材料不足が深刻だった。しかし、それさえも俺には対策があったのだ。

「他の学年に頼んで、ゴミや余りをわけてもらえ。」

 相談に来た3組の子どもたちに、俺はそうアドバイスした。6年生が下級生に助けられるのはカッコいいものではないが、背に腹は代えられない。そして、5年生担任には、あのK桐さんがいる。彼は材料に相当余裕をもって調達しているはずだ。もとより他のクラスや学年にも使ってもらえるように、集めるだけ集めてストックしておいてくれるのがK桐さんだ。そこまで出来る「策士」は、K桐さんをおいて他にない。まったく頼りになる人だ。
 このリサイクル作戦により、3組も資材面でなんとか見通しが立った。

 本番まであと2日。
 窓の遮光も完了し、客が歩くコース作りもいよいよ大詰めとなってきた。1組の様子をみると、サッカー軍団と怠け女子チームが自分たちの勝手な企画に没頭している以外はおおむね順調だ。


「飛T,ここはどうすればいいですか?」
 俺はこの手の質問には即座に答えることにしている。「どうすれば」という技術的な質問には、自分のもっている最上級の技術を伝授するのだ。ここでも、「子どもの発想を大切にすべきだー!」と寝言をぶっこく教師がいる。

人類がここまで発展できたのは、技術や知識の伝承があったからこそだ。己のもてる知と技を子どもたちに伝え、そこから子どもたちがさらに素晴らしい知と技を生み出すことで、人類は進歩する。
 要は、「どの段階での発想が大切か」ということなのだ。発想がなんでもかんでも評価されるなど、実社会ではあり得ない。学校も、発想の質を追求すべきなのだ。
 時に子どもたちは、俺が伝えた技術を応用し、さらに素晴らしい「技」へと昇華させることがある。それは紛れもなく、人類の小さな発展の一歩に他ならない。出来なかったことが、出来るようになる子どもたち。その姿を見ることが、教師にとって大きな感動の一つである。

 しかし、俺はこの時、ある悲しみを抱えていた。

 本番前日。
 俺は、全ての準備が完了した1組のお化け屋敷で、一人淋しく佇んだ。
 1組も3組も、俺がいなければまともなアトラクションは完成できなかった。余計なことと言われればそれまでだが、明らかに失敗する企画を目の前に、俺は放置すべきだったのか。
 そして、明日6年生の企画が成功したとしても、俺はその喜びを誰にも伝えられない。

 完成した化け屋敷の中、俺は虚しかった。
 俺は、余計なことをしたのか?
 子どもたちは喜ぶに違いない。作った6年生も、客としてやってくる下級生たちも、明日は大いに楽しめることだろう。だが、俺の干渉を知っているY田さんもT子さんも、他の教師たちも、そしてT田も、俺を疎ましく思うに違いない。俺は大人の中でますます立場を悪くする。

 教師とは、なんだろう?

 子どもに充実感を与えてやれない者が、教師か?
 子どもの心を平気で踏みにじる者が、校長か!?

 俺は、教師が大嫌いになっていた。


 本番当日。
 S台小学校の北校舎と南校舎をつなぐ連絡通路の上にひとり。秋の太陽の下、俺は校舎を一望できる位置に立ち、祭りの全てを見つめていた。

 祭り自体はK桐さんが仕切っているので、もたつくはずはない。俺の作ったマニュアルも、彼の手によってさらに洗練された物になっていた。

 俺は、終日その場所に立ち続けた。そう、俺は一つもアトラクションを見ていない。6年1組のお化け屋敷さえ一度ものぞかなかったのだ。

 なぜ俺はそこを動かなかったのだろう。理由は、今もわからない。ただ、俺はこの時、自分がS台小学校の一員ではないような気がしていた。T田の部下という気はもとよりないが、同僚たちに対しても釈然としないものを感じていたのだ。むろん、T麻さんやK桐さん、S木さんの素直に尊敬できる素晴らしい仲間もいた。しかしその一方で、T田の腰巾着に徹する者や、使命感も責任感もなく、ただ毎月給金を得るだけのお気楽者も多い。

 俺は、どれほど結果を出しても、T田という自己中校長の存在故に、一度たりとも正当な評価を受けられないでいた。対して、クラス一つまとめきれないばかりか、行事でも授業でも瞭然たる成果を何一つ挙げられない者が、ペナルティを与えられることもなく日々のうのうと「教師」をしている。

 俺は気づいた。この国を堕落させたのは、堕落した教師たちなのだと。

俺は教師である自分に虫ずが走った。もはやこ日本に未来はない。「まともな教師」が少数派である今、まともな人間が育っていくはずがないのだ。



「先生、何してるんですか?」
 振り向くと、マリカがいた。4年生以上の学年は、クラスをA班、B班にわけて、祭りの半分は自分たちも自由に楽しめるようになっている。今はマリカたちの班が自由時間なのだろう。
「飛T、ずっとここにいたよね」
「ウチら見てんたんだよ!」
 ユナ、アイナも続く。そうだな。この子たちは俺のこんな苦しみも理解してくれている。

「飛鳥先生、これあげるよ!」
 アイナが、何か指輪のようなものを差し出した。どこかのアトラクションでアイナが手作りした物らしい。ユナもマリカも次々にカラフルな小物を俺に手渡してきた。
「元気出さなきゃだめだよ飛T!」
 アイナが俺の背中を叩きながら言った。
「ああ、わかったよ。ほら、貴重な自由時間だろ。思いっきり遊んでこい。」
 精一杯の強がりだった。本音を言えば、もっと3人と話していたかったが、それは許されない。
 学校中に子どもたちの歓声が響く中、俺はいつまでもそこを動かなかった。

 やがて、祭りの終わりを告げる音楽が鳴り、この年のしらっ子祭りは終わった。

 T田よ、お前はこの祭りに何を感じるのだ?

 子どもたちの願いを受け、周囲の反対を押し切って俺が誕生させたこのしらっ子祭りを、何だと思っているのだ? 

 当時、「面倒だ」とか、「急すぎる」とか、「難しい」とか言って反対した教師たちは、今どんな思いでこの祭りを見るのだろう?

 めいめいに教室へと戻る子どもたちの笑顔に、俺はこの祭りを創ってよかったと確信していた。しかし同時に、自分がその笑顔を迎える場所は、この校舎のどこにもないことが淋しかった。

 クラブ教室でたった独り、俺はデスクの上のアクセサリーを見つめていた。アイナ、ユナ、マリカがくれた、小さなプレゼント。3人とも、今日は心の底から楽しめただろうか?俺の沈む表情を、彼女らは敏感に感じ取っていたに違いない。と、すれば、どこかで俺を気遣いながら今日一日を過ごしていたかもしれないのだ。
 俺は、あの3人にとって、一体なんだ?
 祭りは成功した。だが、それが何だというのだ?
 もう俺は、子どもたちの歓声にさえ、仕事の喜びを感じられなくなりつつあった。
 この日、俺の中の「教師」は、崩壊を始めていたのだ。


2-19 S台小学校黒歴史~平成14年 転落元年 に続く

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Posted by 飛鳥エイジ at 20:56Comments(0)転落教師本編」

2007年09月25日

ソロモンの悪夢

「再びジオンの理想を掲げるため。星の屑成就のため。ソロモンよ、私は帰ってきたぁーっ!!」
機動戦士ガンダム0083 アナベル=ガトー少佐の叫びだ。

生き残ることを計算しない彼の戦いは、あまりに微なる戦力で、地球連邦軍に甚大な被害と、後世に語り継がれる「戦いの記録」を残す。

だから、飛鳥はガトーが好きなのだ。

食わず嫌いの諸君、このガンダムを一度みてほしい。人型兵器が登場するだけで「ロボットアニメじゃん。子供の物じゃん。」と一瞥もしない人は、逆に不幸だね。その人型ロボットですら現実の物となりつつある今、ガンダムという「ストーリー」は、あまりにもリアルなのだ。特に、この「0083」は。

「そうだな……私はただ駆け抜けるだけのことだ……。」
   ガトーの言葉は、一つ一つが重い。これほどのキャラは、実写映画の大作にもそうは見つからない。「名作」と言われた映画も数多くみた飛鳥だが、ま、はっきり言ってしまえばガンダムよりよほどご都合主義的で安易なストーリーが多すぎる。

ま、そんなわけでガトーが大好きな飛鳥だが、彼は上司に恵まれた。ハゲでもいけてるエギーユ=デラーズ司令がそうだ。T田とかいう生ゴミ校長と比べるのも申し訳ない。

ガトーが、ガンダム2号機の「核」で、連邦軍の艦隊を屠る戦いに赴く際のセリフ

「感謝する。あとは征くのみ。」

俺もまた、多くの人々に感謝しながら、志も持たず惰眠を貪るカスどもの頭上に閃光の一撃を与えるために征くのだ。


なんてね。ガトーのようにカッコよくはいかないが、もう少しの間、頑張らなくてはな。まあ、俺がこうして語り始めた事を知れば、関係者は動き出すだろうけどね。


本館本編では、いよいよ最大のキーマンが登場します。彼女がいなければ、明らかにならなかったであろう恐ろしい事実がたくさんあります。明日、本編アップ予定ですので、暇な方、ぜひ覗いてみてください。


では、また。

  

Posted by 飛鳥エイジ at 13:43Comments(0)

2007年09月25日

いじめ解決策!  


あらかじめおことわりしておこう。
この駄文を読み終えた後に、感動など残らない。また、現実にいじめを解決する方法も手に入らない。それでも、この阿呆な「実話」は、ひとつのいじめを一瞬にして解決した。

飛鳥エイジ、中学1年生の夏だった。
隣のクラスに「春男」という男子がいた。こいつは体が小さく、腕っ節もへろへろのくせに口ばかりよくまわる奴で、同級生から嫌われていた。それでも自分を変えようとしないので、クラスの男子から集団で暴力的いじめを受けることがよくあったのだ。

ある日、それもたまたま俺が実に機嫌の良い日。
2時限目の後の休憩時間に、廊下に出てみると、隣のクラスの前で、また春男が集団で取り囲まれ、小突かれたり蹴られたりしていた。それまでも俺は時々そういう場面を制したことはあったが、その日は実にいい気分で、いつもよりちょっと厳しく集団を注意し、春男をその暴力の輪から解放するつもりで近付いた。
 
 本編でも何度か話したように、俺は「多勢に無勢」の「無勢」側が大好きで、それはそのまま、集団で弱い者いじめをする連中への嫌悪になっていた。
「全く、飽きもせずよくやるぜ。」
そう思いながら俺はその「春男包囲網」の一番外側の奴を押しのけ、輪の中心へと入っていった。
「ほら、お前ら、その辺にしとけよ。」
集団は春男への攻撃をやめ、「邪魔が入ったか」という顔で皆一歩後ろにさがる。輪の中では、春男がうずくまっていた。黒い学生服に、靴で踏みつけられた痕がいくつも白く残っている。まるでゴミ扱いだ。そりゃ、春男は集団相手に戦えるような戦闘力はとてもじゃないが持ち合わせていない。だからこそ、俺のような者が時々用心棒役をしてやらないとあまりに不憫だ。

「大丈夫か、はる……」
と、俺もしゃがむようにして春男に声をかけようとした、正にその時だった!

「飛鳥ぁ!!てめーもかぁっ!!!」

突然春男は絶叫し、うずくまった姿勢からいきなり前ゲリを放ってきた。その足は、不意をつかれてガードも出来ない俺の大腿部を沿うようにして最深部にまで到達し、男性共通の急所を直撃した……。

一瞬の沈黙。

周囲を取り囲んでいた連中も、何が起こったのか理解するまで刹那の間があった。いや、俺自身、一体自分の身に何があったのか……あの想像を絶する苦しみが襲ってくるまで理解できなかった。

染色体XXには決して理解できない、あの鶏を絞め殺すような下腹部の痛み。
中国拳法の達人になると、自由に引っ込めたりもできるというが、さすがに俺にもそれは無理だ。

うずくまる春男の前に、俺もまた股間をおさえて膝をついた。この苦しみの前には、拳王ラオウも膝をつくだろう。

再び一瞬の沈黙。

「こ……こ……
  このクソガキァ!!なぁにぃすいやがんだあああぁあぁ!!」

校舎中に響き渡る雄叫びと共に跳躍した俺は、そのまま春男の腹部に前げりをかました。
まるでぬいぐるみか何かのように壁まで吹き飛ぶ春男。すでに意識がないようだ。

「きぃさまぁああー!助けてやろうとした俺に!!なにしやがんだぁぐおらぁ!!」

プツンという音が周囲にまで聞こえたらしい。
ヴァニラ・アイスがイギーを蹴るように、俺は春男をぐしゃぐしゃに踏みつけた。「よくもディオ様を!!」と言ったかどうかは、覚えていない。というか、まだ連載始まってない。
書いてる今も混乱するほど我を忘れた俺の様子に、状況を把握できずにいた取り巻き連中が、突然我に返った。

「や……やめろ飛鳥ぁ!!」
「みんな!飛鳥を止めろ!春男死んじまうっ!!」

10人以上いた周りの男どもが、俺の両手両足にしがみつき、必死で動きを止めようとした。
「はぁなせーっ!てめえら邪魔すんじゃねえー!!」
運悪く右腕につかみかかった奴ら数人が吹き飛ばされる。

「バカ野郎!飛鳥!てめえ春男を殺す気か!?」
「あたりめえだぁ!!」

おいおい……。もう収拾つかねえ状態だった。10数人が全身にぶら下がるようになって、俺の動きは停止した。

「おい!春男!春男!!」
「だめだ!気ぃ失ってるコイツ!保健室だ保健室!」

さっきまで春男を取り囲み、いたぶっていた連中が、身を挺して春男を救い、保健室に運ぼうとしていた。

……あれ?
それは俺の役では……?

4,5人が春男の体を持ち上げ、保健室へと向かう。
「やべえよ!白目むいてるよ!」
「春男!しっかり!」

なんだ……お前ら本当は春男が大事なんじゃないか。なんだよ……これじゃ俺が悪者じゃないか。(そうだろが!)

「飛鳥……飛鳥!落ち着いたか?」
耳元で、春男のクラスの男がささやいた。
「?ああ、おい、キン●マ痛ぇーんだ。放せ。」

全身に食らいついていた連中も、脱力したようにぽろぽろと落ちていく。

居合わせた全員が「ふぅー」と、大きく息をついた。

春男をいじめていた奴らが、いつの間にか春男を気の狂った猛獣から救い出すために一丸となっていた。そこには、「性善説」を信じたくなる、命を賭けた男たちの行動があったのだ。(ヲイ)

思うに、人間というものは圧倒的な災厄の前には皆力を合わせるように出来ているのかもしれない。また、いじめなんて中途半端なまねで陰湿に人を苦しめる奴らは、本物の「死」を目の前に感じると、単純に恐怖するだけなのだろう。

春男は、幸い骨折や内臓破裂などの大事には至らなかった。が、意識が戻ったのは放課後になってからだった。

ことの次第をありのままに話してくれた周りの連中のおかげで、俺は先生たちからこっぴどく叱られることはなかった。情状酌量というやつだな。
 むしろ、春男を取り囲んでいた連中が、自ら先生たちに謝罪していた。おお、なかなかドラマではないか。

 その後、春男は集団でいじめられることはなくなった。相変わらず口が悪いのでケンカになることは多かったようだが。

 おお、今この時、ひとつのいじめが消えた。

ただ、いじめがなくなったこと以外にもう一つ大きく変わったことは

春男がその後、俺の半径2メートル以内に近付くことが無くなったことだ。



飛鳥のバカエピソードは数知れない。代表的なものに無理矢理タイトルつけていくと

「てめえらいい歳こいてパニクってんじゃねえーっ!in宮城県沖地震」
「ちぃっ!車掌が追ってくる。in仙石線」
「通り抜けフープ!……て、それやべえって!!」
「秘密基地崩壊」
「幽霊の、正体見たり教頭のピー頭」
「ザ・カゲスター」
「俺が悪かったー!BY悪くない人」

などなど。
そのうち少しずつばらしていきましょう。

さあ!いじめに悩む全国の諸君!参考になりましたか!(なるかぁ!!)
  

Posted by 飛鳥エイジ at 04:45Comments(2)