転落教師の独り言　宮城別館

Ｍ県教育委員会は、飛鳥処分の口実に関する「決定的矛盾」を無視し、開き直り続けました。終いには、「嘆願書に名前があるからと言って、飛鳥を救うという意思があったとは限らない」とまで公文書で断言しましたから。だったら、筆跡鑑定でも何でも徹底的にやるべきだったんでしょうかね…。


さて、本館ではこの一枚が紹介されつつ、問題の事情聴取本編が更新されました。Ｍ県教育委員会が何を考えていたのか、未だにその意図がつかめないほどわけのわからない質問。というか、それはなにか問題や不祥事なのか？と問いたくなるような中身です。

そして……それは次回語られる「マチに関する質問」編でピークを迎えます。もはや事実ですらないでっち上げを「あった」こととされ、処分を受けることになる飛鳥エイジ。あと数話で、一教師懲戒免職の場面が訪れます。

もう少し、お付き合い下さい。なお、ランキングも怒濤の勢いで上昇し、サブカテゴリはおろか、カテゴリ毎にもトップページに名前が常駐できるほどになっています。だてブログの読者の皆様、ありがとうございます！  

　　第３章突入に当たって一言。　これまでは飛鳥の教師時代をメインに綴ってきたが、ここで舞台は大きく変貌する。俺は学校を逐われるが、普通はそこで物語は終わる。　だが、俺にとっては処分の日がまさに新たな物語の誕生の瞬間となった。　停職という処分に対して飛鳥がとった行動は、真実を知るためのものであった。それを「自己中心的である」「念書違反である」として封殺しようとする教育委員会と、あのＴ田校長の傀儡たち。　学校を離れた俺の物語は、以前にも増してどす黒い悪意に覆われていく。  
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昨日から大変お世話になっております。ただいま、本館に本編「懲戒免職」アップしました。
いろいろ波風ある飛鳥とマチの付き合いですが、この日はマチの合格発表の日。

フルーツパーラーなんですが、どこかわかる方もいらっしゃるかもしれませんね。しばらくあの辺を歩いていないのですが、まだありますか？

 

さて、いよいよ明日（？）、Ｍ県教育委員会による飛鳥に対する事情聴取の全てを語り始めます。

教師の方は特に注目頂きたく。

懲戒免職とは、こんな風に行われるものだと知って下さい。もっとも、飛鳥のケースはちとレアなので、通常の免職とは大分異なる点が多いかもしれませんが。

では、今宵もよろしくお願い致します。

 

  

それまでに帰宅できればいいんですが

「早ぇじゃん！ヌルいじゃん！」という方がいるかもしれませんが、これで１３時間労働になります☆
いや、なんせ朝がはやいもんでして。魚とってるわけでもないんですが。

ガンダム00は、予約済み
ロックオン=ストラトスがイイですねぇ！そのうち、「天上天下！無敵ライフォウ！！」とか叫びますよ絶対。

あ、と本題を

マチ、最後の中学生制服姿の写真も見ていただきます。豪快にフルーツを食う姿は色気の欠片もありませんが、それもまたマチの一面なのですね。
マチが、飛鳥に届いた手紙に見せた反応は、あまりに悲しいものでした。
そして、明日更新予定の本編は
ついにその牙をむく
Ｍ県教育委員会！

いましばらく、多くの皆さんに注目いただきたく思います。

どうか、よろしくお願いします。
  

懲戒免職に関する直接内容の語り、一日目が終了しました。
昨日のアクセス、ランキングポイントとも、通常ではあり得ないことになっていました。飛鳥エイジの、唐突なお願いに応えて頂いた皆さん、本当にありがとうございます。

戦いはまだこれからですが、このネットの世界にも温かな「人間」が息づいていることに元気づけられました。

飛鳥への批判もありましょうが、Ｔ田やＮ津川をはじめ、Ｍ県教育委員会という組織のあまりに非常識かつ無思慮な暴挙は、動かし難い事実です。「被害者」とされる人物が、自分が「被害者」となっていることに気付かないまま、自分が原因で誰かが処分されている。

いやぁ、何言ってるのか自分でもよくわからない状況ですね。でも、これが飛鳥の懲戒免職の事情なのです。おそろしいことです。そこも、まもなく語られます。

できるなら、これからも読者となって頂けると嬉しいです。

では、今夜本館本編、更新します。よろしくお願いします。