2007年12月24日

悪党どもにもクリスマスが来るのか?

だとしたら、神なんぞくそくらえだ。

ガンダムの方がよほど神だぜ。

俺も悪党に天誅を下す「ガンダム」になりてえもんだ。



奴等にも、祝福の夜はやってくるのか?

では、奴等の悪行によってここにいる飛鳥エイジの「Xmas」は??



許さない。絶対に、忘れない。

「まだ言ってんのか。」という言葉は、命がけで吐けよ。

俺は対象者全てを許さない。今日、12月15日や5月31日並みに怒りを感じる日。今日俺は仕事に出る。出ないはずがない。そういう仕事だから。それはいい。だが、帰宅して俺を待つモノは、怒りと孤独。

寂しいクリスマス?

そんな生やさしいものじゃねえ。殺意さえ明確な、狂気のクリスマスだよ。

やはり、やらなくてはならないな。少々タイムスケジュール的に厳しいが、やはり実行しないと気が変になる。この語りと並行されるオフライン活動。それが「悪党」どもに反省を促すことになれば、少しは気が晴れるのだがな。



さて、行くか。


  

Posted by 飛鳥エイジ at 04:49Comments(0)

2007年12月23日

「手紙」リアルタイム

いやいや、鬱陶しいね。
なんでこいつらこんなに弱いんだ?

そんなにぶち切れたいなら、みんなぶっ殺せばいいじゃないか?
それに、あの人殺しの経緯にも笑うしかないね。

ああ、それとよけいなことですが、検閲印は、本当にあの形ですよ。飛鳥の手元に残る手紙にも全部押されてますから。
だから、刑務所とは限らないんですね。留置場や拘置所でも検閲はされます。故にあのハンコが押されます。

ま、俺は実際の経験者だから、ヤケにリアルに内幕が見えてしまうわな。
それと、悲惨な生活送る犯罪加害者の家族を描いているつもりなんだろうが、あんな幸せいっぱいな生活で何を不満に??

まったく……わらっちまうぜよ。

本物の怒り、理不尽……何も解ってねえ連中が作る「虚構」なんざこんなもんだ。

飛鳥事件は、そんじょそこらの殺人事件より大騒ぎになった。だが、俺個人は、ここに間違いなく立っている。
過去も前科も執行猶予も関係ない。ここにいる俺が、真実を証明している。俺と関わった人間は、俺という人間を知り、信じてくれる。その「信」が、俺の過去なんぞで揺らがないくらいに強烈に確立されるのが、飛鳥エイジ。

だが、一つこの物語で理解しなくてはならないのが…………

殺人者の同族を生むことがどういうことか、とな。

俺自身、その「可能性」をまだ捨てるわけにはいかない状況だけに、あまりにリアルだ。


さて、そんな狂気をはらんだ俺の語り。
本編、アップしてきました。

石原マチという少女に焦点を置いた記事。

まもなく、次の戦いに赴くことになりますな。

さて、明日がピーク。
クリスマスイブに二人のうのうと過ごすであろうクソガキども。

一生、そして絶対に、許すことはない。
いや、心から謝罪すれば許すと言っているのにな。だからなおさら頭にくるのだ。

いつか真っ向勝負だ。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 22:12Comments(6)

2007年12月23日

180000 !?

いや、秀吉が小田原城攻めたときの軍勢がこれよりちょっと多かったっつぅことだけど、そう考えるととんでもねえかなと。
一大名攻める数じゃないが、それだけ北条氏も強大だったということなんでしょうかね?

で、なにが180000なのかというと、

今朝起きたら、本館のアクセス数が180000超えてました。

開設から半年。いろんなことがありました。まさか恋愛や失恋までやらかすとは想像もしてませんでしたしね。41歳が。

So-netのカウンタではもう25万くらいになってますけど、多分ブログのカウンタの方が正確かと思います。

ありがとうございます。
こんな毒だらけの語りを続けていられるのも、読者のみなさんのおかげです。

ちなみに、宮城別館の方もあと数日で10万超えますね。そもそも、携帯からのアクセスがランキングカウントされなくなった時点で、もうランキングなんか入っていられるはずなかったのに、ひと桁においてもらえてるわけで……。ありがたいことです。

だてブロの皆さんにも感謝致します。


昨日は、4ヵ所すべて一件も記事更新できませんでした。リコメで精一杯でして……。ごめんなさい。
今夜、何とか本編「石原マチ」を上げたいところです。
その記事に関しても「写真」はたくさん残っていますが、どうでしょう??出来るだけ紹介した方がいいでしょうか??

朝、4:20からNHKでやってる「新日本紀行再び」。
好きなんですよね。小学生の頃、学校休むとよく見てましたよ。
それだけに、なんかね、過去のキーを手にしたようで、ちょっと後ろ向きになりかけます。

あの頃は、悩みなんか感じるヒマないくらい、毎日エキサイティングでしたから。
多分それは、息子が生まれる頃までは変わらなかった飛鳥のスタイルでしたね。


この記事は、3ヵ所に上げていきます。広く読んでもほしいので。

さて、今日、明日はやってやるさね!!2割増製造で死んできます。夕方、ストアで大暴れしてきます。いや、昨日も暴れてきたんですけどね。飛鳥の声、フロア全域に「言ってる内容が聞こえる」というのはマジでして。おかげで昨日4:30には店が大変なことになりました。
普段、普通にあんな大盛況になったら、毎日30万くらいの売り上げになるんですがね…………ちょっと悔しい。

んでは行ってきます!クリスマス乗り切るまで、あと3日。
その後、あちこちでいろんな方法を使い、皆さんにあるお願いを致します。

出来るなら、読者諸氏一人残らずお応え頂ければ嬉しいです。
  

Posted by 飛鳥エイジ at 04:49Comments(0)

2007年12月21日

細木数子と……………!?

おっと、数子間違えちまった
修正してやるぅ!!!!


これが、若さか

俺もあの頃はカミーユ+4歳くらいだったのに、今はランバ・ラルよりオヤジか?



珍しいな

俺が細木数子と心底意見が合うとは…………

朝青龍騒動に関する俺の意見は、細木とまったく同じ。

朝青龍の一連の騒動なんてのは、腐れカスゴミ(マスコミだよ)によって過剰に演出された「作り話」に、思慮の足りないアホ大衆がのせられたもんなんだよね。
特にアホなのがやくみつるだろが。困ったモンだよ。

それと、ちょっと焦点はずれるが、

「強すぎる外国人横綱」が、必要以上にバッシングされること自体、この国の恥だってんだよ。悔しかったらヤツより強くなってみりゃいいんだって。

まあ、朝青龍にまったく落ち度がないわけではないのかもしれないが、どっちにしても騒ぎすぎなんだよこの国のクソ野次馬どもは。
俺も野次馬にやられた経験があるからな。

まだ荒れ気味の飛鳥エイジ。最近腐れ阿呆が一人も来ないんで平穏だが、なんでだろうな??
やっぱり、「容赦しねえ」という言葉が脅しでもハッタリでもねえことがわかったからか?

たく
ネットが完全な「匿名」じゃねえってことくらい理解して遊べよ脳タリンども。

大体、KIMだのきんもーだのはな&たいすけだのどこ行ったんだよ。それと、横浜からアクセスしてたカス野郎。二度と来ねえとかいいながら様子見にこそこそ入ってきやがってな。

こそこそ卑怯なカスがぶつくさ囁いても、飛鳥には聞こえんな。せめて聞こえる声が出せるくらいに心身鍛えてかかってきてくれ。

とまあホント最近過激だな俺。

ごめんなさい常連&支援者のみなさん。どうも……………マチテルが今も笑顔なんぞ浮かべてるかと思うと、本当に怒りでぶっ壊れそうになるもので…………。

ま、いつかこの激烈な怒りもきちんと晴れますけどね。必ず、いつか、晴れますよ。  

Posted by 飛鳥エイジ at 19:57Comments(4)

2007年12月21日

本編3-11 ある中学生の死~マチの涙


 今回のエピソードはごく短い。だが、この話が架空の物語ではなく、現実に起こったことであることをもう一度思い起こしてもらいたい。
 
 平成14年8月の末。
 その夜、ケータイが鳴った。電話恐怖症となっていた俺だったが、携帯電話の着信音は嬉しかった。それは、友人や教え子からの連絡に間違いないからだ。しかも、この着信音はマチからのコールだ。

 俺は、心弾ませながら電話に出た。他ならぬマチからのコールだ。また、あの元気な声が聞ける。そんな期待で一杯だった……のだが。

「先生……。」

 電話の声は、しょげかえった様子だ。瞬間、ただ事ではないと理解した。


「どうした、マチ?」
 努めて平静を保ち、俺は語りかけた。こういうとき、俺はやはり教師なのだと感じてしまう。しばしの沈黙の後、マチは語り始めた。

「S台中学校に、『かしのき学級』ってあるのね。そのクラスの下級生で、浦瀬君っていう男の子がいるんです。マチ、よく一緒に遊んだりしたんです。……でね、その子がね……死んじゃったの。」

 そういうと、マチは電話の向こうで泣き出した。俺は、何も言わずにその悲しみを受け止めていた。

「誰に話していいかわかんなくて、先生に電話しちゃったの……。ごめんなさい……、ごめんなさい。」

「なあ、マチ。浦瀬君は、笑ってくれたか?」
「え?」
「マチと話したり、遊んだりするとき、彼は笑顔だったか?」
「うん……いつも笑ってくれてました。」
「なら、何も心配いらない。マチは彼にとって大切な友人だったと思うよ。彼の人生に、マチのことは素晴らしいメモリーとして残ったんだ。顔あげて、胸張れよ。そしてさ、落ち着いたら、彼の家に行って線香の一本もあげてやれって。……きっと、また笑ってくれるさ。」
「はい……。」

 マチは、また泣いた。しかし、さっきまでの悲しみの慟哭とは違う。何か心軽くなったような、安堵の涙のようでもあった。

「ありがとう……。先生に話してよかった。」
「何いってんだよ。すまねえな、気の利いたこと言ってやれねえで。」
「そんなことないです!マチ、すっごく救われました。浦瀬君のこと、忘れません。ずっと覚えててあげなきゃ。」
「それでいい。今日はぐっすり眠れ。お前のことだ、もう、十分泣いたろ?」
「はい……。先生も頑張ってくださいね。おやすみなさい。」
「おう、おやすみ。」

 マチはすっかり落ち着いた。だが、電話を切った後、俺は自分がわからなくなっていた。

 俺は、マチにとって何なのだろう?教師、なのか?

 俺は、20才も年下の彼女に心惹かれている。決して告げることのない想いだとしても、マチが近くに来てくれればくれるほど、想いは強くなっていく。

 今日、マチは自分の苦しみを俺に話してくれた。この先、マチがそうやって俺をあてにしてくれたとしたら、俺は自分の気持ちを抑え続けることができるのだろうか?

 もしマチが、「手の届くところ」まで身を寄せてくれたなら、俺は彼女を手に入れたいと思ってしまうかもしれない。

 俺は、自分の心がわからない。

 それに……。

 なぜ、「わいせつ教師」という最悪レベルの汚名を着せられて停職食らってる自分が、かつての教え子に対して「教師」をしているのか。他にも、俺は中高生たちの悩みの相談にのっていた。その子たちは、なぜ現在の担任や中学高校の教師たちに相談せず、俺のところに来ているのだ?
 小学校教師であった頃にも、俺のところには毎日のように卒業生がやってきていた。なんということもなく顔見にくる奴らもいれば、いじめや成績、恋の悩みを抱えて相談に来る子もたくさんいた。
 中学校には」カウンセラーもいた。にもかかわらず、なぜ俺のところに?

「カウンセラーなんてウザいだけですよ!先生は、ずっと最後まで聞いてくれて、アドバイスくれるでしょ?だからみんな来るんだと思いますよ。」

 いじめに悩み、リストカットしたりドラッグに走ったりした女子中学生の言葉だ。

 確かに、俺は放課後、カウンセラーのようなことをする日もしばしばだった。
 だが、そんな俺が、今こうして停職……か。

 M県の、死にかけた教育をなんとかしたいと日々奮闘した俺が、教壇から転げ落ち

 始業のチャイムが鳴ってからタバコをもみ消し、コーヒーを飲み干し、教科書を抱えて「どっこいしょ」と教室に向かうタル教師が今も教壇にたち、休み時間を潰して授業を延長し、子どもたちに集中力をへし折っている。

 それが、この国の、M県教育界の現実、か?

 この夏も、俺の自宅に遊びに来てくれた子どもたち(といっても高校生だが)が、ホワイトボードに落書きを残していった。



 今も残るその落書きを見て、俺は泣いていた。
 ただひたすらに国民の税金から月給をむしりとることに必死な「教師」が、安穏とし

 子どもたちのために命削ってきた俺が、このザマか。

 T田のようなクズが校長になっているM県だ。致し方ないのかもしれない。しかし、現場で何が出来たかなど何一つ考慮されないM県教育界では、本物の教師など育つはずがない。

 だから、地方では中心県などと言われながら、宮沢賢治や石川啄木の出身県に学力でかなわず、給食費滞納率も全国上位にランキングされるようなザマなのだ。

 そして……

 そんな苦悶の日を送る俺に、この年……いや、人生に置いて最大の出来事が待つあの日

 平成14年9月1日が、やってこようとしていた。


本編3-12 「9月1日」 前編~断髪のマチを抱きしめて  に続く

ついにこのエピソードを語る時が来てしまいました……。
 実は、これは飛鳥が、懲戒免職のかかった査問会でも、不服申し立ての資料の中でも一切触れず、逮捕され、相手が本気で自分を刑務所に送ろうとしていることが確認できて初めて、刑事に話した出来事です。それを、こうして不特定多数の皆さんに公開することになろうとは……。当時は考えもしなかったことです。
 しかし、真実を伝えるため、あえてこの話も全てを語ります。

 当時、マチの親も、S台中学校の教師たちも、県教委のアホどもも、本当に俺とマチ以外の誰も知らなかった、「事実」を、これから語っていきます。


 俺の免職理由が、存在すらしない言いがかりであることを、証明するために。

  

Posted by 飛鳥エイジ at 04:38Comments(2)転落教師本編」