和製モンロー “マキ凛花”､ブロードウェイの名曲カバー

シンガーソングライターにしてエンターテイナー！　“ポップでキュート＆ちょいセクシー！”をコンセプトに、50〜60年代の映画音楽、スイングジャズにフレンチポップ、スパイもモッズも取り入れた、スタイリッシュかつガーリィな音楽を歌う、関西在住の個性派アーティスト、マキ凛花。

今年の“SXSW 2008”にも出演を果たし、国内に限らずフランスツアーやLAツアーなど、ワールドワイドにライブ活動を行うマキ凛花が、待望のミニ・アルバム『Maki Rinka sings BROADWAY』（VICB-60033 税込1,500円）を、8月6日にリリースします。

今作は、服部正太郎の全面プロデュースのもと、「Bali Ha'i」「Over The Rainbow」など、ブロードウェイミュージカルの名曲たちを可愛くカバー。そのカバー・アルバムの中より、先行配信中の「キャバレー」は、あのライザ・ミネリの映画で超有名曲。マキ凛花らしく、かわいい飛び道具が入った、キュートなアレンジは必聴です！

舞台衣装も自らが手掛け、時おり小芝居も入る、レトロなシネマ＆キャバレー仕立てのユニークなライブは、マキ凛花の真骨頂！　音楽に限定されず、センスで嗅ぎ分けていく、彼女の独特で個性的なその様は、和製マリリン・モンロー or ジャネット・クライン！？　はたまた、ブリジッド・バルドー meets 夏木マリ！？　お洒落で優雅で、とにかくカッコいい！　聴いているつもりが抱きすくめられる、そんな不思議な声をもつマキ凛花の、色艶漂わせる世界観に、病み付きになる人続出！

クレバーでお洒落でコミカルな、まさに唯一無二の存在が魅せる、全く新しい総合エンタテインメント、マキ凛花にご注目を！