廊下などで笑顔で挨拶した。
勘違いすることは、悪いことではありません。恋は勘違いから始まり、男性が様々なアプローチをするキッカケとなります。しかし、「もしや脈アリ?」と期待して、勇気を出して告白してみたものの、「え、私はそんなつもりはなかった。。」と断れた経験がある人もいるはず。そんな悲劇を防ぐためにも、今回は、勘違いしないように気をつけたい女の子の仕草、行動16パターンをまとめてみました。
■飲み会編
【1】飲み会で横に座ってきた。
空いていたので座っただけのようです。一緒にいたいから隣に座るような恋人気分ではないようです。
【2】自分のグラスで飲み物を飲んでくれた。(間接キスをした。)
間接キスをイチイチ拒否していたら、空気が読めない女と思われるので、仕方なしのようです。
【3】飲み会で恋バナをしてくれた。
相手が好きでも好きではなくとも恋バナは、女の子にとって日常会話のようです。
【4】ちょっと手が触れた。
偶然もしくは、女の子のクセである可能性があるので、勘違いは禁物です。
■会話編
【5】「好きな人は、今はいないよ」と相手が答えた。
「好きな人がいない」→「彼氏募集中。」→「あなたが好きです。」という思考は、論理に飛躍があります。
【6】趣味など詳しく聞いてくる。
コミュニケーションはキャッチボールです。一緒にいる相手の話を聞き出すことはコミュニケーションの一環です。好き嫌いは関係ないようです。
【7】社交辞令で「カッコイイ」と言っただけ。
社交辞令で褒めます。社交辞令だから褒めます。
■メール編
【8】メールにハートマークがひとつでもある。
ハートの絵文字→「あなたが好きです。」という考えは、激しい勘違いのようです。女の子にとっては、メールの文面を可愛く見せるための手段のひとつです。感情は関係ありません。
【9】メールの返信が早い。
たまたま返信できるタイミングだっただけです。
【10】メールで「またメールします。」という文言が入っている。
社交辞令の一環です。むしろ、しばらくメールが来ない可能性が高いです。
■バイト、職場編
【11】廊下などで笑顔で挨拶した。
挨拶は社会的な常識的な行動ですし、笑顔は相手の挨拶のスタンスです。
【12】コピー機で相手が作業中にも関わらず、譲ってくれた。
単なる気遣いです。もしくは、自分のコピーが大量だったので、譲っただけかもしれません。
【13】よく目が合う。
単なる偶然、もくしくは、あなたが見ているから目が合うのかもしれません。
【14】頼る。
仕事は、チームプーレー。恋愛関係がなくても、頼るのは当然かもしれません。
好きだから頼るのではないようです。
【15】雑談において、休みの過ごし方を聞かれた。
あくまでも雑談であり、デートに誘ってほしいという意味合いではないようです。
【16】食事の誘いに何度か応じた。
「俺に魅力があるから誘いに応じたわけだし、俺のとりこになってきたな」と思うのは勘違いのようです。
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