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 2008.7.8  カルパッチョ
最近、会社帰りにスーパーに寄ることが多くなってきました。
きっかけは、先月紙コップを大量に買う用事があり、会社帰りにスーパーに駆け込んだ際、そこで目にした 「閉店前値引きセール」 に甚く感動したんですわ。
生鮮食品などはそういった行為が行われているとは耳にしたことがありますが、実際それを目の当たりにすると興奮するもんですな〜
特に刺身売場では、「こんな値段見たら、漁師怒るで!」 というような修正された値札に、さらに上から100円引というシールまでが貼られていて、「買わんと損するやんけ!」 という妙な感覚に陥ります。
それ以来 10時の閉店時間と帰宅時間が合えば、激安の刺身なんかを買って帰り、それを肴に酒を飲むという日々が続いています。
が、毎回刺身に醤油をつけて食うというのも能がないので、ちょっと手を加えてカルパッチョ風にアレンジするのに凝ってます。 これがまたウマいんですわ。 刺し盛りの際に出るような、魚の切り落とし部分で十分。
元来カルパッチョは、生肉または魚介にオリーブ油やマヨネーズ・ソースみたいなのを掛けて作りますが、風味が強い非加熱のオリーブ油が苦手なもんで、「男は黙って、胡麻油!」 (←クールポコ風に) と決めてます。
そういえば昔イタリアのサミットで、オリーブ油食べて腹具合を悪くした宰相がいましたな・・・
もはや胡麻油を使った時点で、カルパッチョというより中華風刺身と呼んだほうが適当かも知れませんが、あえて我流カルパッチョと命名しております。 また岩塩のジャリジャリした食感も嫌なので、調味はしょうゆを使用。
なるべく薄く切った刺身と適当な生食用野菜を、胡麻油、しょうゆ、酢 (マイルドな酢で) と和えるだけで、メッチャ美味なる酒の肴になります。
この場合の野菜類は、玉ねぎのスライスは必須で、後はトマトとか水菜とかカイワレ大根、ネギ・・・ ルッコラやバジルといった正統派カルパッチョの野菜はあまり合いませんです。
魚は何といってもタイ等の白身の薄造りが一番。 マグロの赤身やサーモンもイケますし、ハマチやタコはかなり薄く切るとそこそこ合いますな。
こういったもので安く仕上げた我流カルパッチョを食いながら、ビールや冷酒をチビチビ飲んでいると、深刻な問題が山積みの我が現況や人生ではありますが、「そこそこ幸せでんな〜」 という気分にさせてくれます。 嗚呼、単純で安い性格です・・・






 2008.7.7  不思議な水晶玉
黙ってクリックすればピタリと当たる、不思議な水晶玉をご紹介。
まず、好きな2桁の数字を頭に浮かべます。
その数字の十の位と一の位を足し、その和を最初の数字から引きます。
そうして導き出された数字とその記号を表の中から探し、頭の中で念じます。
最後に水晶玉をクリック!









実はこのFLASH、かなり昔にやったことがあり、その時はタネも理解したんです。
が、先日久々にネット上で見つけ、再挑戦したところすっかりタネを忘れていて、10分間ほど超能力者気分になることが出来ました。
蒸し暑い夏の夜、ひとときの清涼感を! (一発で解明された方、スミマセン)






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