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2008年7月7日
コミケは公安調査庁にマークされている

情報提供:30代男性
いよいよオタクの祭典「コミックマーケット」が今年も近づいてきた。
今年は秋葉原での通り魔事件、オタクの先駆けとも言うべき宮崎勤の死刑執行など大変な注目を集めている。
そんな注目を集めるコミケだけあって、近年「きな臭さ」というより、文字通りの「焦げ臭さ」も漂ってきている。

コミケは以前から、過激グループとの衝突が絶えない。
まず、コミケ拡大集会でのマイクジャック男の登場に始まり、毎年、関係機関に脅迫文書が送りつけられている。
その後も火炎瓶男の乱入、時限式発火装置の設置など、まさに過激派の衝突そのものが繰り広げられている。
なぜコミケがこんな反社会的な攻撃を受けるにまで発展したのだろうか?
それはコミケ自体が激しい左翼活動へと展望を遂げているからといえるだろう。
コミケは言論の自由を掲げながら、不都合な言論を認めようとしない、ありのまま見せるべきだとわいせつ画の規制にも反対しながら自分たちの都合の悪いところを見せようとしない。
こういった自己中心的な論理に対立した者が一部で過激化を始めているのでは無かろうか?
そういった者達だけではなく、政治や政府にも反発を強めている。
コミケには事実上の顧問弁護士に近い山口 貴士(リンク総合法律事務所)を抱えており、山口自身もコミケのスタッフである。
この山口の「素顔」を分析すれば、何が起きているかがわかる。
山口は「児童虐待はなぜ起きるのか」という本の著者であり、一見、児童虐待に反対しているのかと思いきや、児童が性的虐待を受ける本を売らせろと主張する「NGO-AMI」という団体の理事を務めている。
平成19年10月22日、読売新聞や産経新聞が東京都の公立施設である都立産業貿易センタービル、通称「都産貿」で、わいせつコミックが販売されていると報道したときにも、そのわずか2時間後くらいには抗議声明を発した。
そして国会などでも二次元を児童ポルノ法で規制しようという動きに自身のプログから児童ポルノ規制を推進している国会議員のホームページにリンクを貼り「物をわかっていない」などと大人気ない言葉で罵詈雑言を浴びせている。
しかし、都産貿で売られていた書籍は幼女を強姦するなど序の口、両手両足を切断しレイプするような物まで含まれていたのだ。
こういった物を「売らせろ」と主張しているのが山口 貴士だ。
これだけで十分、左翼活動といえるだろう。
国会議員に「わかっていない」と言うが、山口はエロマンガ出版社「松文館」の社長がわいせつ図画頒布で逮捕されたときにも、主任弁護士を務めたが、最高裁まで争ったのに敗訴している。
表現問題を何もわかっていないのは実は山口だというのに・・・
問題はこの「NGO-AMI」の活動だ。
「NGO-AMI」は2004年1月、イラク派兵反対運動と合流し渋谷でデモ行進をしている。
このイラク派兵反対運動こそがオウム真理教と共に常々公安調査庁がマークしている活動なのだ。
その証拠をご覧いただこう。
http://www.moj.go.jp/KOUAN/NAIGAI/NAIGAI18/naigai18-04.html
公安調査庁がマークしているのもそのはず、この運動には中核派、核マル派などの過激派が関与しているからこそ、常にその動向に注視しているのだ。
もう一つの側面からも見てみよう。
成田空港問題だ。
今の若い方は知らないだろうが、成田空港の開港には過激派との激しい衝突の歴史があったのだ。
YouTubeで「三里塚」と検索すると当時の映像が出てくるが、もはや戦争である。
これがわずか2、30年ほど前に起きていたのだから驚きだ。
この過激行動は今なお続いていることも、公安調査庁は報告している。
下記は公安調査庁が発表した「平成14年版 内外情勢の回顧と展望」からの引用である。
「平成13年11月末までに発生した成田関連のテロ・ゲリラ事件は3件であり,いずれも中核派が犯行を認めた。同派は,1月,空港公団幹部宅を,また,4月と10月にはそれぞれ千葉県幹部宅を狙ったゲリラ事件を引き起こした。」
この成田空港建設反対の過激行動に一枚噛んでいるのが「国鉄動力車労働組合」、略して「千葉動労」もしくは「動労千葉」である。
そのことは法政大学大原社会問題研究所がまとめた「日本労働年鑑 第51集 1981年版」にも次のように記されている。
「千葉県成田市の成田空港建設反対闘争は三里塚・芝山連合空港反対同盟に結集する農民とそれを支援する千葉動労などの労働組合・全学連中核派や第四インターなどの学生団体・市民団体・住民組織によって一四年にわたってたたかいつづけられている。」

YouTubeには当時のニュース映像が上がっている。
http://jp.youtube.com/watch?v=S5PL6lxyiV0&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=qYqsfXb_5qw
下記の24秒くらいのところに、中核派機関紙「前進」が出ているが、しっかり「動労千葉」と書かれたうえ「10.20成田空港に突入せよ」と書かれている。
http://jp.youtube.com/watch?v=HJoFM8ynyMQ

この成田空港反対の過激派ゲリラとコミケに一体何の関係があるというのだろうか?
下記を見て欲しい。
http://www.labornetjp.org/NewsItem/20040124demo
これは先ほどのコミケ弁護士山口貴士が理事を務める「NGO-AMI」が機動隊と衝突したデモ行進を紹介するページだが、左のバナーを見ていくと、しっかり会員として「国鉄動力車労働組合」、略して「動労千葉」がリンクされているのだ。

さらにもう一つの方向からも見てみよう。
「平成18年 内外情勢の回顧と展望」には共謀罪について下記のように記されている。

「過激派は,同法案(共謀罪)を「現代版治安維持法」と決め付け,阻止闘争を展開した。

とりわけ,中核派が関与する「破防法・組対法に反対する共同行動」は,署名運動のほか,共謀罪に反対する法曹関係者やジャーナリストなどと集会や街頭宣伝を相次いで実施し,廃案に向けた世論喚起に取り組んだ。」

公安調査庁が「中核派が関与する」と名指しする「破防法・組対法に反対する共同行動」のページが下記である。
http://www.hanchian.org/index.html
ここのコンテンツとして項目に並んでいる「▲共謀罪反対国際共同署名運動」
http://www.kyoubouzai-hantai.org/index.htm
この下にある「■共謀罪反対署名呼びかけ人」一覧をよくみると・・・
やはり出てくる、「山口貴士(弁護士)」の名前が。

さらにもう一つの方向からも見よう。
「破防法・組対法に反対する共同行動」の連絡会に「救援連絡センター」が名を連ねている。
ウィキペディアの山口 貴士の項目には「新左翼系団体の機関紙(救援連絡センター機関紙『救援』)に「児童保護を口実に市民の自由を奪う立法に反対」との連載も行っており」との記載が以前はあったが、いつの間にか消えている。
表示は消せても、履歴は消せないので、しっかりと消した形跡が残っている。
もっとも、公安調査庁が中核派との関与を指摘する「破防法・組対法に反対する共同行動」の連絡会である「救援連絡センター」に山口が関与していることは、2003年に鹿砦社が既に指摘していたのだ。
http://www.rokusaisha.com/0test/tushin/tushin2003/tushin20031201.html
そして、公安調査庁が言う「廃案に向けた世論喚起に取り組んだ。」とはこういうことだろう。
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2006/04/index.html

実際に、過激派行動の被害にあっている方がいる。
ネット上にはもう10年近く前から、コミケ幹部の牛島えっさいの動向を調べている方がいる。
あえて名前は伏せるが、この方はコミケが経営し牛島が店長を務めるナチスグッズ販売店「B-Maniacs」では秋葉原の通り魔事件で使われ問題となったダガーナイフが販売されている実態や、牛島が出会い系サイトの運営にかかわっている実態を次々と指摘してきた方だ。
この方はネットで数万回という誹謗中傷や虚偽情報がばら撒かれたにとどまらず、本人や挙句は家の写真まで盗撮しネットに掲載され、連日「殺すぞ」と掲載されたり、この方の両親を殺害する絵まで掲載されるなどの脅迫被害を受けている。
これは中核派が成田空港問題に絡み千葉県や運輸省(現在の国土交通省)の関係者に郵送された脅しの手口が、デジタル化したに過ぎず、手口そのものは全く同じである。
これをやっているのが誰なのかはいまだ明らかではないが、一体誰がやる必要があるのだろうか?

実際に牛島の関係者が2ちゃんねるで大量の誹謗中傷を繰り返していた実態が暴かれたこともある。
牛島のプログにもよくコメントを寄せている牛島の関係者が、2ちゃんねるで大量の誹謗中傷を行っていたことを見つけた方が、ネットでの抗議を繰り返したところ、牛島はコミケの申請書類からこの指摘した人物の勤務先を探り出し、コミケの手下を勤務先に差し向け騒ぎ立て退職に至らしめたのだ。
この事を「ネットストーカー事件」として毎日新聞が取材を開始、解雇された当事者は牛島の手下に損害賠償請求訴訟を起こす。
この牛島関係者側弁護士で登場したのが、やはり山口 貴士だ。
この裁判は和解で終わったというのに、ネットには牛島を賞賛する書き込みと共に「根拠の無い訴訟を起こして(原告が)敗訴した」と、大量の虚偽がばら撒かれたのである。

だが、少しやりすぎたようである。
記載のコメントにはこの問題を取材した毎日新聞の記者まで名指しで誹謗中傷する内容が含まれていたが、記者の名前なで取材を受けた牛島の関係者にしか分からない。
また、「(原告は)山口弁護士にやり込められたから妬んでいる」との記載もあったが、裁判には誰も傍聴者はおらず部外者が閲覧申請した事実が無いことも突き止められた。
誰が書いているかは分からないが、牛島の関係者しか知りえない内容が大量に2ちゃんねるに出ているというのだ。

実際にコミケ会場内での衝突も起きている。
「コミケテロ」「コミケ襲撃」を覚えているだろうか?
あるグループが2007年6月30日にアキハバラ解放デモを500人近い参加者で行ったが、これをよかれと思わない連中があらわれた。
コミケ会場では主催者が反対者の写真を撮りに言って押し問答になったところに、コミケ準備会が介入、あるサイトには「コミケ運営スタッフからの報告」としたうえで、アキハバラ解放デモは法政大学の中核派から技術指導を受けた連中であり、準備会が事前に情報を察知し警視庁深川警察署とも連携し、制圧したと賞賛する書き込みが多数表れた。
だが今までの情報を見ての通り、中核派系の団体と繋がりがあり公安調査庁がマークする団体にも足を突っ込んでいるのは他でもない、コミケの関係者なのだ。
ようするにこの問題、内ゲバだと言う事だ。
このように、公安調査庁がマークしている中核派絡みの複数の団体や運動にクビを突っ込んでいるコミケ弁護士の山口 貴士。
そして実際に過激派行動を受け、内ゲバまで発生しているコミケ。
誰がやっているかはわからないが、コミケの問題を指摘するとハイテク化した中核派の手口と同様の被害にあう方々。

公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」に「コミックマーケット」の名前が登場するのも時間の問題ではないだろうか?
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