ゲロを食べ合う事でしか愛を確かめ合えない少女達の姿を描いたドラマ、『ゲボレズ・ドラッグ』。それを上回る問題作が、ドグマで撮影されるという。タイトルは、ズバリ『ソドム』!
ソドム=|−『旧約聖書』に登場する「好色にふけり、不自然な肉欲を追い求めた」ため、天によって滅ぼされた都市。では、TOHJIRO監督の想うソドム≠ニは、一体どんなイメージなのか!?

これから大変な撮影が行われようというのに、メイクルームはにぎやかな笑い声が響いている。出演女優は泉まりんちゃんと、夏芽涼ちゃん。同じ事務所の先輩後輩らしく、お互いのプライベートな話もちらほら。メイクが終わった途端、メイクルームに山と積まれた食べ物にさっそく手が伸び、一生懸命食べているのが気になります……。

たっぷりと食料補給し、綿密な打ち合わせの後、最初のプレイが始まりまった。黒一色のスタジオの中、赤いベッドマットの上に向かいあって座る泉まりんちゃんと夏芽涼ちゃん。2人の真ん中には、透明のボウルが。互いに手を握って見つめ合い、ねっとりとしたベロキス。舌を絡め、舌に喰い付くようなキス。どちらからともなく「ううっ」と声が漏れる。
まずは涼ちゃんがまりんちゃんの口に指を這わせ、舌を掴み、4本の指を突っ込んで喉奥を執拗に刺激。自ら涼ちゃんの手を掴み、位置を調整するが、ノド汁が出るだけで、ブツは飛び出してこない。そのねっとりと透明なノド汁を舐め啜るようにキスする涼ちゃん。

今度はまりんちゃんが指3本を涼ちゃんの喉奥に突っ込む。白濁したとろろ汁のような、立派なゲロが噴出。口周りに盛大についているとろろならぬゲロを舐め啜るまりんちゃん。涼ちゃんの見事なゲロに触発されたのか、今度は自分の手を突っ込み、ゲロポイントを探るまりんちゃん。まりんちゃんの口の下で口を開けて待ち受ける涼ちゃん。と、そこに、何度か自分の喉奥を探っていたまりんちゃんの口から、大量のゲロが噴出!あまりの量と勢いに、カメラのレンズに、もろに掛かってしまうハプニングがっ!!
2人の間に置かれたボウルに収まりきれない大量のゲロを、次々と吐きまくるまりんちゃんと涼ちゃん。ボウルの周りのベッドマットは、正直ゲロだらけ。涼ちゃんのマンコにゲロを掛け、撫でたくるまりんちゃん。

涼ちゃんの口からは「ああ、はぁ」と至福のため息とも喘ぎともつかぬ微かな声が漏れる。そして、ゲロのたっぷり溜まったボウルを持ち上げ、食べ飲みしあう2人。「ズズズズズルルル〜」と啜り込み、テイスティングするように咀嚼し食べ合っている。そして、躰中になすりつけあう。ゲロでグチャグチャのマンコを擦りつけるたびに、声を漏らす涼ちゃん。ボウルのゲロを口に含み、涼ちゃんが吐き出し、それを口で受けるまりんちゃん。2人は顔から躰中からゲロまみれ。互いに自分のマンコを擦りあい、ゲロまみれで陶酔。
さらに、口に指を突っ込んでゲロを吐きつつ、噴射したてのゲロを股間にたっぷり溜めながら貝合わせ。グップゴップという不穏な音を発てながらの貝合わせに、「ああ」「ああ〜、イク〜」と口々に叫びながら絶頂へ。
最後は口の端に垂れた互いのゲロを食べ啜るような、ねっとりとしたキスで衝撃のレズプレイは終了したのです。いやはや、すごい背徳っぷり……。

2ブロック目は、白いパンティのみの姿で後ろ手に縛られたまりんちゃんと涼ちゃんが、頭を付き合わせて仰向けに横たわっている体勢で始まった。2人の頭の部分には、巨大な皿……。何のためのモノなのか……。

もうすでに男根を勃起状態にした男優さんが登場。その怒張棒を突っ込まれ、喉奥に突き立てられるまりんちゃん。チンポを喉奥にゴンゴンと突き立てられるたびに、グォ、ゴボッとえづきながら、口の端から白く粘っこいノド汁を溢れ出させる。が、本体はなかなか出てこない。

チンポは涼ちゃんへ。何度も喉奥にチンポを突き立てられると、眉根を寄せて、赤いゲロを噴出させる涼ちゃん。勢いが良すぎて、耳の穴や鼻の穴にまで流れ込む赤ゲロ。どうやら赤い色は、休憩時間中に飲んでいた野菜ジュースの色のようだ。

チンポを突き立てられ、喉奥でチンポを止められ、何度もゲロを噴出する涼ちゃん。
口から溢れ出たゲロが、巨大な皿に溜まっていく。なるほど、ゲロプールだったのか!


体勢を変え、「涼ちゃんにいっぱい吐きたい……」と呟くように言う、まりんちゃん。
心から絞り出すような声。ゲロプールの上に横たわっている涼ちゃんの顔の横に座り、口の中に手を突っ込み、喉奥のゲロポイントを探っている。

と、大量のゲロが口から飛び出した!その大量のゲロを、大きく口を開けて受け止める涼ちゃん。


そこで、チンポが入り、喉奥にチンポが突っ込まれる。大量のゲロがチンポに吐きかけられる。
あまりの量に、一瞬ひるむチンポ(苦笑)。
「まだ入れといて!!」
叫ぶまりんちゃん。

さらに喉奥にチンポを突き立てられ、フェ、グェッと音を発するまりんちゃん。
その大量のゲロを顔で受け止め、「ああ、はぁ」と、声を漏らす涼ちゃん。
「まりん、もっとゲロ出して!もっと出して!!」
涼ちゃんの声に、ビシャビシャと大量のゲロを吐き出すまりんちゃん。
顔中ゲロまみれの涼ちゃんの顔を舐め啜り、激しいキス。
そして、涼ちゃんの大きく開けた口に、大量のゲロを吐きかけるまりんちゃん。
そして、とうとうこの撮影の肝とも言える『背徳』の言葉が、まりんちゃんの口から飛び出した。

「ゲロ浣腸してください……」


台に上に座っているまりんちゃん。その奧で見守っている涼ちゃん。ゲロプールに溜まった大量のゲロを洗面器に移し、まりんちゃんのパンティが外され、アナルにワセリンが塗られる。浣腸器に吸い上げられるゲロ……と、ここで、ゲロが浣腸器に吸い上げられないハプニングが。どうやらゲロの中の固形物が詰まってしまい、ゲロが浣腸器に入っていかないらしい。そこで、急遽ゲロを漉すことに。スタッフから差し出される目が細かめのザル。ゲロがたっぷり入った洗面器を持ち、ゲロを漉し始める縛師の奈加あきらさん(苦笑)。

やっとたっぷり入った浣腸器を手に、再びまりんちゃんのお尻に向かう。やおら注入されるゲロ。「あ、う、はぁ」と声を漏らすまりんちゃん。その様子をじっと見つめている涼ちゃん。3本のゲロ浣腸が直腸に注入され、うずくまるような体勢で悶えるまりんちゃん。そのお尻の穴を舐め、ズブブブと啜る涼ちゃん。たまらずピューとお尻から吹き出すゲロ汁。「ウンコも出る!」という声と共に、ビジュジュジュッと吹き出してしまう。その液体を、ボウルで受け止める奈加さん。ボウルにたまったウンゲロ汁は、すっかり茶色くなっている。ウンカスを指し、「これ、何だよ」と言うTOHJIRO監督。「ウンチ……」と恥ずかしそうに呟くまりんちゃん。

その茶色い汁を、ためらいもなく飲み始める涼ちゃん。ン、ン、ン、ングと飲み下していく。
それを恥ずかしそうに、しかし、涙を流しながらしっかりと見ているまりんちゃん。
自分のウンゲロ汁を飲み下した事に感動して、声を上げながら泣き出してしまう。
泣いているまりんちゃんの背中を撫でながら、優しくキスする涼ちゃん。
今度はまりんちゃんが横たわり、その顔の上でイラマチオされる涼ちゃん。
喉奥に突き立てられたチンポでさっきのウンゲロ汁が噴出。口で受け止めようとするが、それ以上の大量さに、顔中ビシャビシャのまりんちゃん。
あまりの大量嘔吐に「恥ずかしい……」と泣き出す涼ちゃん。
「お前もケツの穴に入れてやろうか!」とTOHJIRO監督に言われてしまう……。

台の上でパンティを外され、お尻の穴にワセリンを塗られる涼ちゃん。
直腸にゲロが注入されるたびに「アアー、アア」と声を上げ、口からヨダレを垂れ流す。その姿を、まりんちゃんは食い入るように見つめている。
とうとう4本目が注入された途端、「ああ、ガマンできない」と泣き出す涼ちゃん。「出してイイよ」とケツの穴を舐め始めるまりんちゃん。
「あ〜、ダメ。出ちゃう〜、あ〜!」
噴出するウンゲロ汁。一度止まると、まりんちゃんがケツの穴を指で拡張し、ビジュブジュジュッと溢れ出るウンゲロ汁。ヨダレを垂らしながら泣きじゃくる涼ちゃん。その尻の穴を舐めるまりんちゃん。

お尻から出た茶色くなった汁を見せられただけで、またも泣いている涼ちゃん。それをまりんちゃんは、笑顔で嬉しそうに飲み下していく。「美味しい」と言われ、また溢れ出る涙。そのウンゲロ汁を口移しで飲み合い、キスしあうまりんちゃんと涼ちゃん。
そこに一本のチンポが。物欲しそうに舐め始める2人。イラマチオで、すぐに吐き始める涼ちゃん。喉奥にくわえ込み、自らゲロポイントにチンポを誘導しゲロを吐くまりんちゃん。チンポをくわえながらも、上から吐きかけられた涼ちゃんのゲロを顔で受け止める。
今度は涼ちゃんのイラマチオ中に、ゲロを吐くまりんちゃん。その壮絶なロンドに、3人の下には大量のゲロ溜まり。ザーメンを求めゲロの粘りで手コキすると、涼ちゃんの口元にザーメンが発射された。それを嬉しそうに飲み干す2人。
ゲロ溜まりの中で、手を握りあい、愛おしそうに見つめ合いながらキスをしあうまりんちゃんと涼ちゃんだった……。

長かった2ブロック目終了後、休憩時間中に、まりんちゃんと涼ちゃんに、少し話を聞いてみた。
メイクルーム、バスローブ姿でソファに2人並んで腰掛ける2人。まずはまりんちゃん。
「(企画は聞いていたけど)まさかホントに出来るとは思わなかった」と、笑う。
まりん「私自身、ちょっと歪んだ摂食障害なので、プライベートでゲロを吐いて食べ合うっていうプレイを大沢佑香ちゃんとモッチー(持田茜)としたりしてて(笑)。でも、この企画を聞いた時、正直、出来ないだろうなぁ、と。でも、決まったって聞いた時からすごい楽しみにしてた」
−−楽しみにしてたの?
まりん「自分のゲロを昔から弄るのは、すごく好きだったから……。いつからだろう……気付いたら好きでしたね。ゲロって温かいんですよ。自分の体温が分かるから気持ちイイんですよ」

涼「私はプライベートでそんなプレイしてないですけど(苦笑)、それにプライベートでは絶対しないと思う(笑)。たぶん、相手の事が信用できないとできないと思います。
(ゲロに対しては)相手にもよると思うけど、意外と抵抗感はなかったです。
ゲロって(一般的には)汚いものだと思うけど、その汚いものが自分に入ってくる事によって、自分の体の一部になって、愛しくなってくる」


まりん「うん。相手の一部が共有できたっていうか……」
涼「髪の毛一本まで愛おしいって言うか……」
まりん「解放しても受け止めてくれるって解ってるからできるかも。また夏芽とイッコすごい近くなれた」

−−プレイを実際にやってみて、どうだった?
涼「やる前は、やっぱちょっとびびってる部分はありましたね。でも、(プレイが)始まると、何か、汚いって概念は消える。(ゲロを残すのが)もったいない感じがする」


まりん「この作品に関しては、自分でこうしたい!っていう決めの部分を強くするよりも、状況に身を任せて自然にした方が楽しめる、っていうのが、2ブロック終わってみて解りました。自然でやるのがイイね」
涼「ね」
またも互いに見つめ合いながら微笑むまりんちゃんと涼ちゃん。2人の融合感はばっちりのようだ。

さて、十分に休憩して体を休めた後、3ブロック目が始まった。
M字開脚で吊されている涼ちゃん。その下で、ぺったりと座っているまりんちゃん。
そして、涼ちゃんのアナルに、またもたっぷりとゲロ浣腸が。ゲロ浣腸が注入される間、ひっきりなしに「あ〜〜〜」と声を上げる涼ちゃん。
5本目を入れたところで、「ゲロ浣腸、出してもイイですか」との声と共に、ビシィィーーーと大量のウンゲロ汁をヨダレ、涙を垂れ流しながら噴射。真下で口を開けて、その大量のウンゲロ汁を受け止めるまりんちゃん。電マをクリに当てられ、さらに絶叫嗚咽する涼ちゃん。

指マンに潮を噴きながら「死んじゃう〜」とヨダレ鼻水たれ流して大絶叫で果てる涼ちゃん。すっかり貪欲スイッチが入ったのが、「足りない。(チンポ)欲しいですぅー」と泣き叫ぶ。
今度はまりんちゃんが、四つん這いになってゲロ浣腸。ゲロを直腸に注入されながら、自ら手を口に突っ込んで大量にゲロを吐くまりんちゃん。
4本目を注入された所で、ケツの穴から大量のウンゲロ汁と、口から大量のゲロを同時に噴出。
ものすごい画だ(苦笑)。自分の吐いた大量のゲロ溜まりに顔を突っ込みながら、さらにウンゲロ汁を大量に噴出させている。そのウンゲロ汁を口を開け受け止める涼ちゃん。

指マンされてイク間、ゲロを涼ちゃんの顔にぶっかけ、そのゲロを舐め啜るようにキス。
涼ちゃんのおっぱいを舐めるまりんちゃんの顔めがけてゲロを吐く涼ちゃん。
そして、さらにゲロを分け与えるようにキスをしている2人の前に、一本のチンポが。すり寄っていく2人。
至る所にゲロが撒き散らかされている場所で、男優とゲロまみれの顔でキスし乳首を弄っている涼ちゃん。その涼ちゃんのマンコを弄っている男優。


「ああーーーあ」と指マンに可愛らしい声を上げる涼ちゃん。
その間まりんちゃんは、自ら喉奥にチンポを呑み込み、一人イラマチオ。
そんな壮絶な組んずほぐれつの状況下で、自然とセックスに移行。
まずは横たわる男優のチンポに腰を落とす涼ちゃん。横で見守っているまりんちゃんとキスしながら、パンパンと腰を上下させる。


体勢を正上位に変えると、涼ちゃんの顔に自分の股間を擦りつけながら、ゲロを吐きかけるまりんちゃん。
ピストン運動にお腹が刺激されたのか、広げられたケツの穴からウンゲロ汁を噴出させる涼ちゃん。

ピストンの度に、ビシャビシャ音がしているのが何とも……。
そして、スパンキングされながら、「下さい〜!あ〜!」と、ヨダレ鼻水垂れ流しながら大絶叫でイッてしまう涼ちゃんは、まさに一匹のメス。
今度はまりんちゃんが四つん這いの格好で、バックから突かれる。そのまりんちゃんの顔にゲロを吐き掛け、キスをする涼ちゃん。体位を変え正上位で突かれているまりんちゃんの手を握りしめ、見つめ合う。
至福の快楽を味わうかのように、うっとりとした表情で絶頂へ達するまりんちゃん。
ザーメンを顔に出され、そのザーメンを味わうように、絡み合って、互いの顔を舐めあい、キスしあい、手を握り、髪を撫でながら、微笑むまりんちゃんと涼ちゃん……。

カットが掛かった瞬間
「終わるのヤダ〜!」
と叫んだまりんちゃんの声が、最後に強く印象に残った一日だった。

ゲロを浣腸し、噴出し、お互い飲みあい、また噴出、そして食べ飲み合う……それだけを聞くと、ただのゲテモノ作品のようだ。いや、実際そうなのかもしれない。
が、撮影の合間、自分のウンゲロ汁をためらいもなく飲んだ涼ちゃんに向かって、「どうしよう、私、夏芽の事、本当に好きなっちゃったかも……。ドキドキする」と言った、まりんちゃん。
インタビューの時、「(プレイの)過激さだけじゃなく、気持ちの部分も見て欲しい」と言った涼ちゃん。

スカトロジーはカニバリズムに通じる……という言葉もあるらしいが、この2人は互いの排泄物を飲みあい、また体に注入し、さらに出して飲み食べ合うことで、互いの体だけでなく気持ち=互いの人生の痛みや慈しみをも分かち合ったのかもしれない。
プレイの過激さだけを求める輩にはそんな精神性などいらないのかもしれない。が、『本当の一体感』というものを、この作品を見る人たちはちょっとでも感じてみて欲しい。


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