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  この問題でのお悩みの方が全国でも一番多いことでしょう。
私は、多くの人達に「しつけ」の講義を致して参りました。
 勿論、その犬猫によっても異なり絶対的なものではありません。
皆さんが少しでも「しつけ」によって、犬猫とのお別れないようにしたいのです。
 この原因から、「捨て犬猫」や「放棄犬猫」が多いのです。
少しでも、ご参考にして「しつけ」を実行し犬猫を生涯飼って下さい。

「躾」の必要性

 
 犬でも猫でも「しつけ」ていなければ、飼主との共存は難しい問題です。
  ●犬が散歩中に通行人に噛み付いた。
  ●犬が何処でも散歩中に排尿や排便を始める。
  ●猫が、大事な布団の上で排尿をした。
  ●猫が飼主を噛み付く猫になってしまった。
  ●犬が「無駄吠え」して近所から苦情が来た。
  ●同じ家の他の猫を虐める。
 等と、さまざまな悩みを抱えている方にその解消の方法は?

犬の「服従」の躾

第一行程    基本訓練の「服従」


●最も犬の基本訓練である「服従」が、「躾」の一歩の最低必要条件です。

<散歩利用法 >

 @ 散歩を兼ねての「服従」の訓練方法である。
   何時もの散歩準備に必要品を持って、犬が左で飼主は右に立つ。
 A 犬の手綱を短めの50センチ前後にして持ち、歩き出す。
   子犬は、少し長めになるし大型犬は短めになる。
 B 絶対に犬の方を見ないで無視して歩く。
   犬が飼主より前に出たら、その逆方向か右折して歩くこと。
   この時に手綱を強く引き無視し声を出さない。
 C 逆進・右折・直進なので考えて間無く実行する。
   左廻りは、犬が邪魔になるので手綱を引いても効果が無い理由。
 D 犬が、飼主に素直うに従うまで行うこと。
   犬が前足を突っ張って進まない時にも少々無理にでも行う事。
 E この訓練を継続して散歩の時に毎回行う事。
   秘結は、犬を見ないで「無視」することがポイントです。    
 F この「服従」の「躾」が確りされていないと、他の「躾」は難しいです。

◎この訓練によって、犬は飼主のあなたをボスと認めるのです。
 犬は、本来の習性で群れの集団で草食動物などを獲物にして生活していた。
  従って、その先頭に立つ者がボスで従う習性が脳に刻まれているのです。
 狩に行かない犬達は、他の子犬も関係なく世話をする。  

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猫の「服従」の躾

第一行程    基本訓練の「服従」


●最も猫の基本訓練である「服従」が、躾の一歩の必要条件です。

<親猫搬送法>

 @ 猫の場合は、その猫の母親になって「服従」させ躾する。
   眼の開いていない子猫も一度は親から咥えられ搬送されている。
   この習性行為を、利用する。
   この場合は、自宅の一坪程度の畳などの抵抗の有る場所で実施する。
 A 野良猫も外猫も捕獲したら厚い皮手を用意して措いて実施する。
   作業用品販売店で溶接用の厚手皮手を利用すると良い。
 B 猫の右手効きの人は右に右足立ち膝する。
   左手効きの人は、左立ち膝する。 
   猫の急所は、「首根っこ」だ。
 C  この首根っこを確り効き手で皮手を使い掴む。
   同時に、反対の手で猫の両足を持って掴む。
 D 即座に、効き手で猫を斜め横に倒して前に引きずる。
   他の手で効き手の動きに従い添えて倒し移動する。
   これには、迅速に間を措かないで実施する。  
 E 猫の顔を飼主の身体の反対になるように倒すことがコツである。
   従って、右効き人の場合は右回転になる。
   左効きの人は、左回転になる。
 E その状態で床を猫の横腹を擦るように効き手の斜め方向へ移動する。
   始め迅速に速度を早くしてと猫が逆らわなったら遅く廻す。
 F この行為を一回転ニ回転と続けてする。
   完全に、逆らわなくなるまで廻す。 
 G その状態ならば、効果が出て来たので柔らかく口角を撫ぜる。
   口角とは、人間の鼻の付け根から耳下顎の方向のこと。
  

あなたの立場は?
犬にはボス・猫には母親


犬の無駄吠え無くす方法



 犬の条件反射の利用


@ 犬の大きさより少し大きい箱、またはゲージに毛布を被せる。
  「無駄吠え」の犬を中に入れ放置する。
  この時、毛布などの見えなくする目的なので何でも良い。
A 「無駄吠え」しだしたら、音を出さないで箱を揺する。
  吠えなくなるまで振動させる。
B この繰り返し「無駄吠え」が無くなるまで実施する。

● 基礎的な「服従」を確りさせて措くと「無駄吠え」は無くなるのである。
● 「無駄吠え」した時に、飼主が犬の目を見て唸るなり怒る。
   それでも「無駄吠え」が続くならば、条件反射法を用いる。


猫の無駄なきの防止法



   猫の習性を利用


@ 猫の大きさより少し大きいダンボールを利用する。
  猫は、狭い体が触れる箱に入ると落ち着く。
  このような入り口の狭い箱で落ち着かす。
A このダンボール箱をケージのような物に入れる。
  そして、毛布など被せて暗くし閉じ込めて措く。
B 鳴いたら音を立てずに行って箱を揺すぶる。
C これを鳴き止むまで繰り返す。

● 基礎的な「服従」を確りさせて措くと鳴かなくなる。
● 次の手段として実施する。       



 犬猫の噛み付き防止



  目には目を、歯には歯を・・・???、
       噛みつかれたら、噛み付く !!


● 犬も猫も同じで、例えば飼主を齧った場合。

@ 時間を措かないで、犬猫が齧った部分を噛むような動作する。
  この時、唸るなり怒鳴るなり大きな声で怒る。
A その部分を痛がるように思い切り抓る。

● これも基礎的な「服従」が完全で無いから齧られる。
  「犬には、ボス。」であり「猫には、母親。」で無いから噛む。



犬と猫のトイレ
のしつけ法





● 犬も猫も基本的な習性は、同じです。
  元々地面にの土に排尿や排便をしていた動物である。
  犬も猫もそれを排便を隠そうとする習性がある。
● 犬も猫も自分の臭いの場所の近くで新しいところへする。
  他の糞尿の臭いが有ると、その周囲に自分の臭いを着ける。
   


 犬の場合              

<外犬の場合>

@ 犬が糞尿をし易い環境の場所を作る。
  コンクリートが掃除がし易いので床を固めることはダメです。
A 犬の足に尿が流れて着かないような材料を床へ敷くこと。
  例えば、玄関の靴の水切りのような物を置く。
B 繋いだ鎖の範囲内でも、トイレの場所との差を付けること。
  段差でなく床の素材の違い。
C 犬の排便排尿を待つ。
D 慣れるまでは、少し糞は残して置くこと。
E 散歩は、必ず排尿排便をした直後に、散歩をさせること。
F 散歩中に排便排尿の行動を取ろうとしたら怒って直ぐ帰ること。
      

<室内犬の場合>

@ 最初から檻やゲージを利用して「しつけ」すること。
   排尿や排便しても吸収できるようなシートや新聞を敷くこと。
A 排尿排便をしたら直ぐ、そこから外に出して撫ぜてやること。
B その後、排尿を掃除するが一部の臭いを残すこと。
    檻の一部に臭いを残すこと。
C また、犬を檻やゲージに入れる。
D 手間でも最初は、覚えるまで繰り返し行うこと。
E 完全に、同じ場所の部分へ排尿排便をする癖を付ける。
  この段階から室内でも手綱を使う。
F 手綱を利用して、犬が檻の外と中を犬が出入り可能にする。
   排尿や排便は、檻の中の特定の場所にさせる。
G この段階を確り出来てから、犬を室内での放し飼いをする。
H 場所の移動した場合も、又手綱で入り口を開けた段階に戻す。
    

猫の場合

● 猫の場合も基本的には、犬と同じです。

@ 犬より猫は、トイレに猫は神経質なのでシートは使わない。
  市販の「食器の水切り二重カゴ」を利用する。
  ペット専用は、最高で広く良いが高い。
A 広めのゲージを必ず利用する。
B ゲージの中に、「食器の水切り二重カゴ」を入れる。
C  その二重カゴの下には、排尿の吸収し易い素材。
  上のカゴには、古新聞など細く刻んだ物を入れる。
  人口砂などは、高価で散らかして汚し掃除大変です。
  ○古新聞を紙の目に沿って立てに細かく短冊のように使う。
D 猫を入れてトイレにするようになるのを待つ。
E トイレにし出したら、首輪をさせる。
  最初は嫌がるのでゴムを丁度首に触れる程度でさせる。
F 首輪ゴムを取らなくなってから、本物の首輪を着ける。
  確り、手綱の着けられるものを選ぶこと。
G ゲージの戸を開いて手綱を入り口に繋ぐこと。
H 完全に、トイレに排尿排便をして心配無くなったら
  手綱から放す。

◎ このように「しつけ」をすると経済的である。
◎ 猫は、綺麗好きなので必ず排尿で上カゴが濡れていないこと。
  これが濡れていると布団などにされて始めからやり直しになる。