■ 2006/04/13 変人は体によい?
私は自分自身が
新人類
ならぬ“変人類”(←私の造語。「変人ぽい人々」ぐらいの意味に取ってください、、、(´Д`;))であるため、
変人
の話を読み聞きしたりすると、俄然嬉しくなってしまいます。
今日も、さっき買ってきたばかりの
週刊新潮
をパラパラとめくっていたら、そんなひとりの変人類(?)について書かれた記事に行き当たり、思わず頬が緩んでしまいました。
今回の御仁は誰あろう、民主党代議士・
末松
義規
(
よしのり
)
さんです。
この末松議員はテレビで何度も拝見していますが、そのようなプロフィールを持ちのお方とは想像もしませんでした。で、今回のことがあって、私は一遍で氏に親近感を抱いてしまいました(^_^;
詳細については同誌今週号を読んで確認していただきたいと思いますが、それでは話が進みませんので、ちょっとだけその“変人ぶり”を書かせてもらうことにします。
まず、末松さんの経歴を週刊新潮の記事から抜粋しますと、以下のように申し分ないものとなります。「どこが変人なんだ?」です。
一橋大学を卒業し、外務省に入省。在イラク大使館や中近東アフリカ局などの勤務を経て、平成8年に衆議院選挙に出馬。当選6回。
おそらくは、代議士になられるまで、そして
前妻と離婚されるまで
は至極真っ当なお方だったのではなかろうかと思います。
転機
は、今も書きました前妻との離婚となるようです。その辺りについてはプライベートな話になってしまうわけですが、末松議員は、22年間連れ添われた奥様と離婚され、その翌年、現在の奥様と再婚されたことで、民主党内で変人扱いされる道へズズズ、、、と逸れて(?)いかれたようであります。
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