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洞爺湖サミット会場から約50km離れた北海道・伊達市にG8サミットに反対する人々が集結
北海道洞爺湖サミットは、7日から3日間の日程で行われる。サミットの会場からおよそ50km離れた伊達市には、G8サミットに反対する人々が続々と集まっている。
伊達市の反対派のキャンプ場には、6日午後5時前、札幌市で集会を終えたG8反対の人々およそ150人が、続々と集まり始めた。
5日、大規模なデモが行われ、4人の逮捕者が出た札幌市では、6日朝から反対派のアイヌモシリ連絡会のメンバーなどがデモを行い、「G8はいらない!」などと叫びながら、市内中心部を行進した。
メンバーは、このあと大型バスなどに分乗し、伊達市のキャンプ場に到着した。
到着したメンバーの表情からは、緊張感は感じられず、むしろ笑顔が目立っていた。
一方、福田首相とアメリカのブッシュ大統領が到着した洞爺湖町では、サミット会場につながる国道が一時的に通行止めとなったほか、検問が強化され、沿道の警察官も増えるなど、ここ数日よりもいっそう物々しい雰囲気となり、緊張感が徐々に高まってきている。
反対派の人々は、伊達市のほか2カ所でキャンプを張っており、サミット期間の7日から3日間、洞爺湖町周辺でデモを行い、G8反対を訴えることにしている。
伊達市の反対派のキャンプ場には、6日午後5時前、札幌市で集会を終えたG8反対の人々およそ150人が、続々と集まり始めた。
5日、大規模なデモが行われ、4人の逮捕者が出た札幌市では、6日朝から反対派のアイヌモシリ連絡会のメンバーなどがデモを行い、「G8はいらない!」などと叫びながら、市内中心部を行進した。
メンバーは、このあと大型バスなどに分乗し、伊達市のキャンプ場に到着した。
到着したメンバーの表情からは、緊張感は感じられず、むしろ笑顔が目立っていた。
一方、福田首相とアメリカのブッシュ大統領が到着した洞爺湖町では、サミット会場につながる国道が一時的に通行止めとなったほか、検問が強化され、沿道の警察官も増えるなど、ここ数日よりもいっそう物々しい雰囲気となり、緊張感が徐々に高まってきている。
反対派の人々は、伊達市のほか2カ所でキャンプを張っており、サミット期間の7日から3日間、洞爺湖町周辺でデモを行い、G8反対を訴えることにしている。
(07/06 18:05 北海道文化放送)