Web-Tab

 RSS

「死亡証明書の誤りは意図的」 遺族、病院内を破壊-インド RSS


【コルカタ 7月3日 IANS】病院の院長室で破壊行為に及んだ遺族―病院が発行した「死亡証明書」に誤りが背景にあったようだ。

 情報筋によると、死亡したのはコルカタ南部Chetlaに住んでいたRoma Deyさん。Romaさんは3日、心疾患によりSSKM病院で死亡したという。「Romaさんは午前9時59分に集中治療室に運ばれ、まもなく死亡しました。しかし、発行された死亡証明書では、2007年7月3日午前10時23分に死亡したことになっていました」。

 Romaさんの遺族は死亡日時の誤りは意図的なものだと主張、院長室の設備、窓などを破壊した。

 SSKM病院のAshok Kumar Ghosh院長は報道陣に対し、「卑劣な行為であり、遺族は逮捕されるべきです」とコメントしている。「われわれの説明を聞かずに、病院の財産を破壊し続けました」。

 一方で、死亡証明書の記載内容に関する主張について、その正当性を問われた同院長はコメントを拒否している。(c)IANS


「Web-Tabユーザーアンケート」へのご協力をお願いします

tag
事件   社会   インド   
 
この記事の評価
あなたの評価 ☆をクリック
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • みんなのトピックスに投稿
  • はてなブックマークに追加
  • newsingに投稿
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿
  • Choixにブックマーク
  • イザ!ブックマーク
  • Add to Google

闘いはこれからも続くようです

「衛星写真に写らない都市」 汚名返上へ向けた陝西省銅川市の闘い-中国

 

編集部の人形配置してみましょうか

人形の配置で社会を風刺、アーティスト羅振鴻-香港

(c)South China Morning Post

 

育成期間には親にも会えなかったそうです

選ばれし戦士「ramo」、祖先が授ける英知と力-ソロモン諸島

(c)Solomon Times