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<大阪>医師不足深刻、地域医療シンポジウム |
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(7/6 18:15) |
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医師の大量退職で、存続が危ぶまれる公立病院が増えているなか、地域の医療について考えるシンポジウムが大阪で開かれました。
このシンポジウムは、公立病院と地域医療の現状について考えるもので、大阪・和泉市の市民団体が企画しました。大阪・阪南市などの公立病院では、大学病院から派遣されている勤務医らが大量に退職し、病院自体の経営に深刻な影響を与えています。この日、阪南市の岩室敏和市長がパネリストとして出席。医師の大量退職問題について経緯を話すとともに、市民に協力を求めるため、情報開示を積極的に進めたことなどを明かしました。会場には、市民らおよそ650人が参加。病院がなくなることへの不安のほか、「住民も何かあれば協力したい」という意見も出されました。
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