社会人野球のデュプロ(大阪市)は26日、今季限りでの解散を発表した。都市対抗は2次予選で敗退。今秋の日本選手権が最後の大会となる。
デュプロは印刷機器開発販売会社で、野球部は66年創部。都市対抗は5回、日本選手権は4回出場している。出身のプロ選手には川口和久投手(元広島、巨人)、藤本敦士内野手(阪神)らがいる。
会社の業績の伸び悩みに加えて、業務が専門化する中で野球との両立が一層厳しくなったこと、一般社員の理解を得るのが難しくなったことなどから、解散を決めたという。【藤倉聡子】
毎日新聞 2008年6月27日 東京朝刊
横浜 | 0−0 | 阪神 | 13:30 |
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中日 | 0−0 | 巨人 | 14:00 |
広島 | 0−0 | ヤクルト | 13:30 |
日本ハム | 0−0 | オリックス | 13:00 |
西武 | 0−0 | 楽天 | 13:00 |
ロッテ | 0−0 | ソフトバンク | 13:00 |