ベトナムからインターネットを眺める
現在、ベトナム・ホーチミンに駐在しています。
ベトナムでのブログも開始しました。
ベトナムには長く駐在するつもりだから、このブログも趣向を変えて、ベトナムのIT事情について書いていこうかと思う。
まずは、Clip.vn などのサービスについて書いてみようか。
現在、ベトナム・ホーチミンに駐在しています。
ベトナムでのブログも開始しました。
ベトナムには長く駐在するつもりだから、このブログも趣向を変えて、ベトナムのIT事情について書いていこうかと思う。
まずは、Clip.vn などのサービスについて書いてみようか。
「私たちの時代」ということではないでしょうか。
マイクロソフトのヤフー買収、なかなか結論が出ませんね。
今回のマイクロソフトのヤフー買収戦略について、よくまとまっている記事です。
http://japan.cnet.com/blog/mugendai/2008/02/02/entry_25004750/
AdSense強し・・・・自前でのコンテンツマッチ広告を持っていたサイバーエージェントもついに アドセンスの導入です。
サイバーエージェントは2月1日、同社が運営するブログサービス「Ameba(アメブロ)」のオフィシャルブログを除く全てのPC版のブログに「Googleアドセンス」を導入すると発表した。2月5日からコンテンツマッチ広告の掲出を開始する。今回のGoogleアドセンス導入により、アメブロのPC版ブログの全ての記事下に、ブログの内容に合わせたテキスト形式のコンテンツマッチ広告が掲出される。
同社では2007年12月に、アメブロのモバイル版サービス「Amebaモバイル」へのGoogleアドセンス導入を実施している。今回のPC版への導入により、アメブロは全面的にGoogleアドセンスを導入することとなる。
2008/02/01 19:39
「公式サイト」の終焉、ケータイネット(勝手サイト)の本格的な普及期だということでしょう。
ドコモ、グーグルと包括提携…公式サイト以外のサービス拡大
NTTドコモとインターネット検索最大手の米グーグルは24日、携帯電話端末を使ったネット検索サービスや地図、メール、動画配信などのサービスで包括的に提携すると発表した。ドコモは携帯ネットサービスの草分けで、公式サイトを活用し囲い込み型の事業を展開してきたが、グーグルとの提携により、公式サイト以外も広く利用できるようにし、サービスを充実させる。ドコモのネットサービス「iモード」は現在、ドコモが認定した公式サイトと、それ以外の非公式サイトを分けて表示しているが、今春をめどにiモードのトップメニューにグーグルの検索窓を設け、公式サイト以外の一般携帯向けサイトやパソコン向けサイトの検索結果も表示する。減少が予想される公式サイトからの収入をカバーするため、グーグルが提供する検索連動広告事業も強化する。
また、発売中の905iシリーズ2機種に組み込まれている「グーグルマップ」を、次期モデル906シリーズから標準搭載するほか、グーグルの無料大容量メール「Gメール」や動画配信サービス「ユーチューブ」、スケジュール帳などのサービスをiモードに対応させる。さらに、グーグルが昨年発表した基本ソフト(OS)の「アンドロイド」を採用した端末の開発も検討する。
ドコモはグーグルへのアクセスを強化することで、検索連動広告での収入のほか、パソコンを通じグーグルに慣れ親しんだ層を取り込むことなどにより、収入増を目指す方針だ。
同日会見したドコモの辻村清行常務執行役員は、「グーグルとドコモのモバイルインターネットで、より革新的なサービスを提供し、インターネットのモバイル化を目指したい」と述べた。
グーグルはすでに、KDDI(au)向けにも検索やGメールサービスを提供している。グーグルのオミッド・コーデスタニ上級副社長は、「われわれの目的は、インターネットユーザーにできるだけグーグルのサービスを提供すること。それぞれのパートナーごとに革新的なサービスを提供したい」と話した。
ソース:フジサンケイビジネスi
YouTubeの力は大きい。Googleのような巨大企業であっても、YouTubeのような「イノベーション」が必要だということだ。(もちろん、この場合、イノベーションを「買収」したわけだが。)
ネットレイティングス(東京・渋谷)のネット視聴率調査で昨年11月、グーグルの国内ネット視聴率が楽天を抜き、初めて2位に浮上したことが分かった。楽天は2002年からヤフーに次ぐ2位を維持してきたが、動画共有サイト「ユーチューブ」で集客力を増したグーグルにその座を奪われた。調査は、同一企業が持つ複数のサイトに対する家庭からのアクセス数を企業単位で集計した。07年11月は単月のアクセス数の1位がヤフーで約4187万人、2位のグーグルは約2624万人、3位の楽天は約2589万人だった。翌12月も順位は変わらずだった。
グーグルは05年12月時点では14位で、2年で2位に躍り出たことになる。ネットレイティングスはグーグル急伸の理由について、06年に買収した「ユーチューブ」の効果が大きいと分析する。昨年12月には、グーグルのアクセス数の半分以上をユーチューブで確保したという。
[1月18日/日経産業新聞]
転載ソース:
http://bizplus.nikkei.co.jp/smb/news.cfm?i=2008011707231a1
グーグルを超える早大生社長のブログで紹介されていたものですが、これは確かに便利です!
Webページを画像化して引用できるサービス「kwout」ハートレイルズは25日、Webページの一部を画像化して切り取り、引用できるサービス「kwout」のベータ版を開始した。利用は無料。
試しにに自分の持っている個人ブログを紹介してみます。
これは、このブログのような「サイトレビュー」には本当に便利です。
英語で世界向け、ということで、これは世界でヒットするかもしれません。
Googleマフィアが行く
「元Google社員」が次なるサービスを生むという話。
結局のところ、サービスというのは「人」が作るものだから、Googleを辞めた人たちをチェックするのは、先読みとしては正解だろう。
(引用開始)
Google社員も貫禄がついてストックオプションも全額権利確定してしまうと、中には社章も捨て、Google社食のタダ飯も諦めてベンチャーキャピタリスト(VC)やエンジェル投資家に挑戦する人も出てくる。(Facebookが先に引き抜きに来なければの話だが)。
PayPal出身のPeter Thiel、Elon Musk、Reid Hoffman、Max Levchin、チャド・ハーレイ、スティーブ・チェン、Jeremy Stoppelman、David O. Sacksらが「PayPalマフィア」を形成した前例にならい、グーグルで一儲けしたOBたちもグーグルマネーをシード資本に新たなスタートアップの一翼を形成してきた。
ただし、この2つのマフィアには大きな違いがある。
PayPal軍団は結束が固い。彼らはPayPalがeBayに買収された後、自らの起業エネルギーをどこか他のことに振り向けることを余儀なくされた集団だ。そしてThielはおそらく別として、全員が全員、会社を作るのが1番で投資家は2番という考えの持ち主だ。人様のスタートアップにただ投資するだけでは気が済まなくて自分で作ってしまうのだ。—YouTube、Slide、LinkedIn、Yelp、Geni…どれもそう。
また、売却された当時、PayPalにはまだ数百人しか社員がいなかった。逆にGoogleは現在社員1万6000人の大所帯。Google出身の投資家の新興階級と言っても、その多くはGoogle在任中一度も面識がない者同士ということも大いにありえる。
さらに、Google元社員の中にも新会社を興す人は大勢いるに違いないが、新興グループのGoogle出身のエンジェル投資家とVCには純然たる投資家がもっと多いようだ。
では、具体的に誰なのか? 勢力拡大中のGoogleマフィア構成要員はChris Sacca、Aydin Senkut、Paul Buchheit、Georges Harik、Satya Patel、 Salman Ullah、Sean Dempsey、Andrea Zurekをはじめとする面々だ。
Saccaはグーグルの無線周波数帯競売入札・WiFi推進事業総括のポストを辞め、フルタイムのエンジェル投資家に転身した。グーグル在任当時から既にTwitterやPhotobucketに投資は行っていたようだ。 AdWords元マネージャーZurekもエンジェル。 Patelもグーグル広告部門元エグゼキュティブだが、今はBattery Ventures勤務だし、元ディールメーカーのUllahとDempseyの2人は独自のベンチャーファンド創設に向け資金集めに奔走中と報じられている。
しかしPayPalマフィアのPeter Thiel(それともReid Hoffmanか?)に相当する親分は、元Google営業マネージャーのSenkutである。NYTimesはこう伝えている。;
2005年にグーグルを去った後、Senkut氏(38)は約35社に各2万5000ドルから10万ドルの投資を行い仲間内で最もアクティブなエンジェル投資家となった。以上35社のうちグーグルOBが始めた会社は現状たったの2社だけ。だが、Senkut氏が一緒に投資を行う仲間はグーグル元社員たちで、Gmailの最初のバージョンを構築したPaul Buchheit(31)、グーグルがネット検索から業務拡大に乗り出した際、数多くの新事業を手がけたGeorges Harik(36)もそこに入っている。
この記事にある御三家は一緒にMeraki Networksに出資した。また、SenkutのFelices VenturesはBrightRoll、 Buzz Logic、Cake Financial、 Dogster、FreeWebs、Mashery、MesmoTV、Mint、PowerSet、SayNow、Yaptaの各社にも資本参加している。 TechCrunchを毎日読んで下さってる方にはおなじみの名前も多いはず。
GoogleマフィアやPalPalマフィアのベンチャーファンドなるもの存在するとして(後者にはThielが取締役を務めるFacebookも含まれる)、みなさんならどちらに投資したいだろう?
(引用終了)
http://jp.techcrunch.com/archives/here-comes-the-google-mafia/
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