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大ヒットテレビドラマ「花より男子」が『花より男子ファイナル』としてスクリーンに! 原作にはない映画独自に作られたオリジナルの展開と、ラスベガスや香港を舞台にした壮大なスケールのストーリーなど見どころ満載の本作について、花沢類役の小栗旬に初の劇場版となったファイナルを振り返ってもらった。
- Q:完成した映画をご覧になっていかがでしたか?
- 集大成のような感じになっていると思いました。この作品にかかわっていなければ、こんなに大がかりなことに参加できなかったと思います。ラストシーンにかけて、「ああ、本当に終わっちゃうんだな」って寂しさもありました。撮影しているときも、演じているときもそれほど感じなかったんですけど、出来上がったものを観ると改めて終わりを意識してしまいましたね。貴重な経験をさせてもらって幸せです。
- Q:気に入ったシーンはどこでしょうか?
- やはりラストシーンですかね。うそのないシーンになっていると思います。撮影の順番も本当に最後の方だったので、キャストやスタッフ全員の思いが入っていると思います。僕自身は、映画の順番と同じシーンが最後の撮影だったので、そちらも感動的でしたね。。
- Q:改めて「花より男子」と「花より男子2(リターンズ)」を観たそうですが、いかがでしたか?
- いいドラマだなって思いました(笑)。面白いですよね(笑)。きちんと計算されていて、そして演出されている作品だと改めて思いました。
- Q:ゴージャスな海外ロケも話題になっていますが、思い出はありますか?
- 僕は香港しか行っていないんですけど、2泊3日だったかな。怒とうのロケでしたけど、スイートルームから見た香港の夜景がとんでもなく素晴らしかったです。今回の『花より男子ファイナル』にも夜景が映っていますが、船越しに夜景を見ると船が揺れているせいか、本物の夜景なのに、あまりにきれい過ぎて合成っぽく見えちゃうっていう(笑)。
- Q:映画を観ていると楽しそうな印象ですが、撮影中に大変だったことはありますか?
- 今回『花より男子ファイナル』に関しては、僕の場合はっきり言って大変なことは何もなかったです(笑)。テレビシリーズのころは大変だと思いながら演じていたときもありましたけど、『花より男子ファイナル』に関しては本当に申し訳ないですが、潤や真央ちゃんに比べて大変なシーンに参加していないので(笑)。僕は穏やかないい環境で仕事をさせていただいた感じですね。
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