ネタ案
【ネット】 「2ちゃんねる」など監視中…佐賀ブランドを守る佐賀県★14
news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161431266/l...
現在もスレッドに佐賀ワードが並んでます。
 
【ネット】 「2ちゃんねる」など監視中…佐賀ブランドを守る佐賀県★14
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2006/10/21(土) 20:47:46 ID:???0
・誹謗(ひぼう)・中傷、風評被害に犯罪、自殺……。ネット上には、企業や掲示板の管理者らに
 とって、好ましくない情報も少なくない。放置すれば、信用問題に発展したり、管理責任を
 問われたりしかねない。そんな危険をいち早く察知したい相手を顧客にする「ネット監視」
 代行会社が活況を呈している。

 佐賀県庁の「危機管理・広報課」の仕事は、毎朝1000件前後届く「書き込み」情報に目を
 通すことから始まる。 「佐賀」という言葉が含まれる情報で、前夜までの1日に書き込まれた
 ものだ。個人のホームページや「2ちゃんねる」などの掲示板、メールマガジンからニュース
 サイトまで。ネット上のあらゆる場所から検索され、東京都渋谷区の監視会社「ガーラ」から
 送られてくる。「佐賀」を含む三つのキーワードを拾い出す契約で月10万円弱。

 佐賀に好印象を寄せたブログを見つけるとお礼のメールを送るなど、「ポジティブに活用
 している」というが、導入のきっかけは危機管理のためだった。
 03年末、地元の佐賀銀行が取り付け騒ぎに見舞われた。「つぶれるそうです!!」という
 たった1通のメールが発端とされる。「ネット時代は『デマ』でもあっという間に広がる」と同県。

 佐賀ブランドを守るため、誤った情報を見つけると、訂正を求めるメールを送ったり、削除を
 依頼したりする。学校や被害者が実名で書かれたいじめ情報を発見し、学校に連絡して
 深刻化する前に防ぐのに役だったこともある。

 「人の目」を使った監視を売りにする会社もある。東京都港区の「イー・ガーディアン」は
 企業が運営するブログや、同好の士が集まる「コミュニティーサイト」など約100のサイトの
 監視を請け負う。70人のスタッフが3交代、24時間態勢でパソコンに向かう。
 違法な内容がないか、他人の悪口や会話の流れの妨害はないか。1日に平均7万件もの
 書き込みをチェックする。依頼者から削除権限を得た場合は、サイトへの掲載前に書き込みを
 チェックし、載ってもすぐに消す。会話の流れが大切なため、人の目で見た判断が
 不可欠という。(一部略)
 http://www.asahi.com/life/update/1019/011.html

※前:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161398586/
スラッシュドット ジャパン | 九州某県、ネット監視で祭られる!?
slashdot.jp/articles/06/10/20/1538226.shtml
佐賀監視ニュース関連です。長すぎて全ては保存できませんでした。オリジナルを確認してください州某県、ネット監視で祭られる!?

GetSetによる 2006年10月21日 1時00分の掲載
ロマンシングとか、ジェミニのとか部門より.

KAMUI曰く、"やじうまWatchの10月20日の記事に依ると、10月19日の asahi.com の記事で、九州某県が「ネット監視」代行会社に依頼して、2ちゃんねるをはじめとする「ネット上のあらゆる場所」に書き込まれた同県の「県名(+α?)」についての情報を集めている事が報じられた事から、2ちゃんねるの1万を越えるスレッドで同県の名前が書き込まれているそうだ。2NN で幾つかのスレを覗いて見たが、確かに色々なところで書かれているのを確認出来た。

まぁ、この手のネタに食い付くのが大好きなのはねら〜に限った話じゃないのだが、監視会社と某県の担当者にはご愁傷さまとしか言い様が無い、つ〜事で……"(続く…)

J-CAST ニュース : SNSでの悪口防止に 「銀河パトロール部隊」
www.j-cast.com/2006/10/21003463.html

SNSでの悪口防止に 「銀河パトロール部隊」

2006/10/21     

   「悪口を言ってはいけない」という、独特のポリシーを掲げたSNSがある。そのために、書き込み内容を監視し、場合によっては、発言を削除する「銀河パトロール部隊」という組織まで作って、「安心・安全」をPRしている。

   SNSと聞いて、最初に思い浮かべるのはミクシィ(mixi)、グリー(gree)のような「大手」だが、その他にも、学校別、職業別、さらにはアダルト系など、さまざまなものがある。総務省の調べによると、2005年05月現在でSNSのサービスを提供している事業者数は75。

   「ココロ・プラネット(ココプラ)」は05年9月にサービスを開始した。06年9月21日には登録者数が1万人を突破し、現在の登録者数は約1万1,000人に達した。

女性に配慮、アダルト画像は「禁止」


「銀河パトロール部隊」が書き込み内容をチェックする

   ココプラの最も特徴的なルールは「人・モノの悪口は、絶対に言わない!」。どうして、こんな独特なルールを設定しようと思ったのだろうか。大手プロバイダのAOL(America Online)の日本法人で長くインターネットに携わった経歴を持つ、同社社長の藤田壱九(いっきゅう)さんは、J-CASTニュースの取材に対して、

   「インターネットが本当に普及するためには、『情報』(インフォメーション)だけでなく、感情(エモーション)にも配慮するような仕組みを構築しないといけないと強く感じておりました。インターネットを本当に安全で居心地のいい空間にするため、『悪口を言わない』をルールに掲げ、他のサービスとの圧倒的な差別化を図っております」

と説明する。さらに、こう続ける。

   「著作権に触れるような写真に関しても厳しく対処しております。また、女性のユーザーに強く配慮して、いわゆるアダルト的な文章・画像に関しては、非常に厳しく対処しております。アダルトを事実上許容している他のサービスとは圧倒的に異なるところだと考えます。女性にとっては非常に安心できるサービスだと自負しております」

   J-CASTニュース記者も実際に登録して、登録者のプロフィールを、ざっと閲覧してみたが、ほとんどの登録者が自分の顔写真を登録していたのが印象的だ。確かに、大手SNSよりも大きな「安心感」を提供している、という面はありそうだ。

   また、「悪口を言わない」というルールを徹底するために、「銀河パトロール部隊」なるものが書き込み内容を監視し、場合によっては、その発言を削除するなどの措置を取るという。ちなみにこの「銀河パトロール部隊」という独特の名前は、社名に「プラネット(惑星)」とあることから連想して作ったものだそうだ。

建設的な「批判」や「批評」はOK

   匿名掲示板上では、

「なんか1日に登録だけしていたんだけど… さっきログインしようとしたら削除されていたよorz 何にも悪いことしていないのに…なきたくなったwwwwwwww」
「2ちゃんねる用語を使っただけで削除された」

などの声がささやかれているが、藤田社長は、「現状で(削除は)ほとんどないと申し上げてよろしいかと思います」と、噂を否定している。
   「インターネットは自由な言論を行える場所のはずなのに、言論統制ではないのか」と、ルールに対する疑問の声も上がっているが、これについては

   「『悪口を言わない』というルールは、建設的な『批判』や『批評』を禁じるものではありません」

としている。「心地よい空間」と「自由な空間」という、2つの要素を一度に実現しようという新しい試みに、注目が集まりそうだ。

NETWORKWORLD Online - 真夜中のインターネット 第2話 背筋も凍る死後の世界
www.networkworld.jp/midnight/-/21102.html
ちょっと企画になりそうなオンラインコラムを見つけました!「真夜中のインターネット」です。

真夜中のインターネット

第2回 背筋も凍る死後の世界

佐橋慶信
2005年6月18日更新
今月は、筆者が目にした恐るべき「死後の世界」の話を聞いてほしい。インターネットによるコミュニケーションがあたりまえとなっている今、「死」に伴う意外な危険性が浮き彫りになっている。今回はそんな死後の世界のお話である…。

死後にマイミク日記が更新された?
筆者が見た驚愕の事実とは

 筆者はソーシャル・ネットワーキング・サービス「mixi」を愛用しているのだが、筆者のmixi内の友人に、とてもHな日記を公開している人妻さんがいらっしゃる。日記につづられている内容は、人妻さんの空想だったりリアル体験だったりするのだが、とにかく内容が刺激的なので、男性ファンの数は軽く100名を越えている。

 先日、彼女のある書き込みを目にしたことから、筆者は思わぬ「恐怖体験」をしてしまった。その書き込みとは、「マイミクのチョコさん(仮名)が亡くなりました」というものである。ちなみに「マイミク」とは、mixi内の友人のことを指す。彼女の日記によると「チョコさん(仮名)」は、出張先で急性の心筋梗塞で他界されたという。どうやら人妻さんとチョコさんは、H話で盛り上がる友人どうしだったようである。

 こういう書き込みを見ると、やはりやじ馬根性がわき起こる。筆者は、ちょいとチョコさんの日記を拝見しに行ってみた。筆者の恐怖体験はここから始まった。

 チョコさんはちょうど3日ほど前に亡くなっていたのだが、筆者が訪れると、何と彼の日記が更新されていた。更新したのはチョコさんの奥さんである。奥さんは通夜の日、そして告別式の日の2回にわたって、「チョコの配偶者です」というタイトルで日記の書き込みをしていた。内容をすべて引用するわけにはいかないので、ここでは箇条書きでまとめておこう。

■わたしは「チョコ」ではありません。妻です。
■夫は先日、心筋梗塞で他界しました。
■夫のPCを開いてみたらmixiにアクセスできました。
■まさか、こんな破廉恥な日記を書いているとは知りませんでした。
■かなりショックでありますが、このままmixiのIDは放置しておくのが私の復讐になると思います。

 奥さんの書き込みによると、事の真相は次のようなものだった。奥さんが、通夜の前にご主人のノートブックPCを開いてみたところ、IEのお気に入りにmixiが登録されていたという。試しにアクセスしてみると、mixiにあっさりとログインできてしまったそうだ。自分専用のノートブックPCであったため、生前のチョコさんは、Windows本体もIEも、IDやパスワードなどの入力を省略していた。そして奥さんが目にしたのは、目を疑うばかりの破廉恥な日記だったというわけだ。

 mixiは、ある程度の匿名性を保てるため、変態じみた嗜好を強烈に顕示する人々もいる。そして旦那さんは、この「変態じみた嗜好の持ち主」だったのである。

 奥さんにしてみれば、寝耳に水どころか、天地がひっくり返るほどの強烈な事件だったに違いない。mixiの友人のアイコンはほとんどが女性で、しかも彼女たちの日記にはSEXの話が赤裸々につづられている。それに対するチョコさんのコメントも、ふだんからは想像もつかないような過激なものである。一家の大黒柱を失い、ただでさえ意気消沈しているところに、そのような旦那さんの意外な一面を見せつけられ、奥さんは精神的にかなり参ってしまったようだ。また、mixiという自分の知らない世界を旦那さんが持っており、しかもまったく違う人格をさらしていたという事実も、奥さんの不信感にさらに追い打ちをかけたようである。

あなたのプライベート用PC
パスワード保護してますか

 このチョコさんのケースは、「特殊な例」なのだろうか。筆者はそうは思わない。

 例えば、ノートブックPCの起動にパスワードをかけているユーザーはどの程度いるだろう。また、仕事用はともかく、プライベートで使うデスクトップPCをパスワード保護しているユーザーは少ないのではないだろうか。ましてや、パスワード作成ソフトなどを使って定期的にパスワードを変更するようなマメなユーザーは、ほぼいないと言っても過言ではないだろう。

 多くのユーザーは、起動時に限らず、電子メールやWebなどでパスワードを求められる場合、ダイアログの「パスワードを保存する」にチェックを入れているはずだ。Windowsがパスワードを記憶してくれるのに、わざわざ毎回入力するのは面倒だからだ。しかし、それは裏を返せば、だれにでもチョコさんのような事態が起こりうることを意味している。

 チョコさんの場合、奥さんの「このまま放置します」ということばとは裏腹に、やがてmixi事務局がアカウントを停止した。心配した周囲の人々が事務局に通報したのだろうか。実は筆者も、故人のご冥福をお祈りしてmixi事務局にタレ込んだ1人である。しかし、事務局から返信がなかったことを考えると、どうやら別の理由によりアカウントが削除されたのではないかと思われる。どちらにせよ、真相は謎のままだ。

米国でも数多く見られる
「ブログ墓場」

 チョコさんの例を見るまでもなく、事故や急病で急逝した場合、ネット上には故人の足跡がそのまま残されることになる。まるで墓場のように、故人の書いた古いテキストが残されているのだ。

 現在、米国ではブログが大流行しているが、その中にも故人となった人々が運営していたものも多数ある。しかも、アカウントは停止しておらず、そのまま継続されているものが多い。アプリケーションプロバイダーが用意したブログをそのまま利用していれば、設置費用は無料なので、故人をしのぶ友人たちのちょっとしたボランティアでブログが維持できるからだ。

 このように放置されたブログ墓場の中には、荒れ果てているものもあるが、故人の生前のイメージを立派に引き継いでいるところも多い。日本であれば、当人が亡くなった時点で即座にブログを消去する場合が多いと思うが、そこは日本と米国の感性の違いかもしれない。

 ともあれ、思いもよらない事故で突然人生にピリオドが打たれることは、だれにでも起こりうることだ。筆者の周りでも、ある友人が数年前に唐突に行方不明になってしまったという事件があった。自転車でふらりと散歩に出たまま帰ってこなかったのだ。捜索の結果、デジカメで漁港を撮影しに行き、突風で2月の寒い海に落とされたのではないかということだった。腰のベルトに装着した多数のデジカメがオモリの役目を果たし、死体の発見を遅らせたとも言われているのだが、いかがなものだろうか。

 チョコさんを見るにつけ、この友人を見るにつけ、もし自分が万が一の事故にあってしまったらと考えると、背筋も凍る思いがする。読者諸兄も、ネット上の「死後の世界」には、くれぐれも注意していただきたい。

NETWORKWORLD 7月号(2005年5月18日発売)掲載

NETWORKWORLD Online - コラム 真夜中のインターネット 第18回 あなたも感染している?インターネット症候群に要注意!!
www.networkworld.jp/midnight/-/50490.html
こちらも、企画になりそう…ネットのワイドショーっぽいですが

真夜中のインターネット

第18回 あなたも感染している?インターネット症候群に要注意!!

佐橋慶信
2006年10月17日更新
2000年ごろから、「インターネット症候群」ということばが叫ばれるようになった。最初は身体的な疾患を指すことばだったのだが、ネット環境の向上とともに、その病状も変化しているようだ。今回は、現代のインターネット症候群について迫ってみたい。

進化するインターネット症候群
代表的な10の症例とは

 「インターネット症候群」ということばをご存じだろうか。PCの前に座りっぱなしの状態が続くことで、腰や肩に痛みを覚えたり、運動不足がたたって血糖値や血圧が上がったりするなどの病状を総称することばである。

 2000年ごろから叫ばれだしたことばなのだが、現在では、この手の体の疾患を「インターネット症候群」と言うには語弊があるように筆者は感じている。

 その理由は、「ネットの中毒性」の高まりによる。回線速度が飛躍的に向上し、さらにソーシャルネットワークサービス(SNS)やネットゲーム、動画系アダルトサイトなど、以前とは比較にならないほど「中毒性の高い」コンテンツが楽しめるようになった。それに伴い、もっと心の奥深くに根付いた、より深刻な病がまんえんしているようなのだ。

 そこで今回は、筆者の身近にも存在する、代表的な「新・インターネット症候群」について紹介していこうと思う。なお、病名は筆者の独断によるもので、正式なものではないことを一応断っておく。

①自閉型RSS強迫観念
 RSSで更新が告知されたWebサイトは、チェックしないと気が済まないという症状。未読が数件たまるだけでイライラする。すべてのニュースに目を通さないかぎり、1日が始まらない。「複数のRSSリーダを使い分けている」「毎週何件かは新規のRSSを登録している」などの症状が出始めたら、用心したほうがよい。

②mixi中毒
 初期症状としては、「少しでも時間があればmixiにアクセスしてしまう」「赤いテキストに過剰反応する」「他人の新着日記にはコメントを残さないと我慢できない」などがあげられる。病気が深まると、「マイミク増加型」「コミュニティ増殖型」「コメント巡回型」などの特異症状に分化する。

③ブログ失調症
 ブログ運営者がかかりがちな疾患の一つで、「目にするものすべてをネタにしなければ気が済まない」という病気。ネタがないときには、自身や家族をネタにするなどの自虐的な行動を取ることもある。「ファンを大切にせねば」という強迫観念と矜持(きょうじ)が異常に強く、発病すると、家族や友人にとってかなり迷惑な存在となる。

④掲示板型ストレス障害
 インターネット症候群の中でも、比較的低年齢から感染する病。水を得た魚のように、巨大掲示板に自己表現の場を求める。なお、行き過ぎるとあちこちの掲示板でたたかれることになるが、たたかれているうちに、自己の守備力が向上する「自虐タイプ」と、戦闘力が向上する「好戦タイプ」とに分かれる。社会人の感染者は、自覚症状があってもほとんど他言することがないため、正確な感染者数は謎につつまれている。

⑤ネカマ性同一性障害
 メッセンジャーやチャット、掲示板、SNS、ブログなど、あらゆる局面で男女双方のキャラクターを使い分け、己の性別が不確かになる病気。本来の性同一性障害は精神疾患の一種だが、ネカマ性同一性障害の場合は、おもしろ半分でキャラクターを作る患者も多い。ネカマ(ネットおかま)に変身すれば、上手に女性に近づけるのではないか…という下心から感染する患者もいる。

⑥オークション型慢性疲労
 早朝でも深夜でも、ネットオークションで気になる商品を落札するのに余念がなく、慢性的に疲労がたまる病気。「スナイピング」と言われる、ラスト数分の攻防に命をかけている。なお、出品型の症状の場合は、経済的な利益をもたらす場合が多く、家族にも好評だ。

⑦ネットゲーム強迫症
 ゲームのことが気になって、勉強も食事も手に付かなくなる病気。複数のキャラをきっちり使い分けて、自分の存在感を出すなどの特技を持っている。主に中高生がかかりやすいが、大人になってから旦那さんが感染すると、奥さんが出会い系サイトに逃避してしまったりする場合もあるので、注意が必要。

⑧出会い系猿
 何度だまされても学習できず、次のアタックをしてしまう不治の病。無料の掲示板にいるつもりが、いつの間にかクレジットカードで膨大な金額を支払っているという例も多い。金銭的なダメージはかなり強烈で、家族に1人でも感染者がいると、家庭崩壊を招きかねない。

⑨ダウンロード依存症
 P2Pソフトなどを多用し、回線速度をギリギリまで利用してデータをダウンロードすることに生きがいを見出す、危険な病気。大容量ハードディスクやバックアップメディアで武装された高機能PCを標準装備しており、学生よりも社会人に感染者が多い。重病者になると、24時間体制で不法ファイルやアダルト動画をコレクションしている。

⑩ネットショップ浪費癖
 衣類、食物、家具、文房具、PCやパーツ類、書籍やDVDなど、ありとあらゆるものをネット上で買ってしまう病気。近所に安売りしているスーパーがあるのに、出不精なのか趣味なのか、わざわざネット上で買物をする。ネットをフル活用して生活を豊かにしているつもりが、実は送料で家計を圧迫している。

重病人は早期治療が必須!
効果的な治療法はあるのか

 代表的なものをざっと紹介してきたが、これらの病気は、「みずから進んでかかっている」という側面があるだけに、治療するのは並大抵のことではない。

 筆者なりに考察してみたのだが、治療法としては、「ジムなどに通って運動する(汗をかけばIT関連のストレスも抜ける)」「PCを持たずに田舎や海外へ旅行する(物理的にPC環境がない場所へ行けば、当然ネットも使えない)」「規則正しい健康的な生活を送る(三食きちんと取ることや早寝早起きを意識することで、人間として自然な生活を取り戻せる)」「家族を大切にする(仕事や趣味の時間と、家族と過ごす時間をきちんと分類することで、必要以上にPCに向かうことがなくなる)」などが効果的だという結論に達した。

 ともあれ、筆者も最初は本稿をおもしろ半分で書き連ねていたのだが、真剣に分析すればするほど、周囲に重傷の「インターネット症候群」の患者が多いことに気づいてがく然とした。筆者自身も、幾つかの症例に感染しているのはまちがいない。自戒の意味も込めて、行き過ぎたインターネットライフには警鐘を鳴らしておきたい。

NETWORKWORLD11月号(2006年9月16日発売)掲載

江川紹子氏、イーホームズ藤田氏の告発を無視するマスコミを激しく批判 「そんな同業者が恥ずかしい」
news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161451094/l...
きっこの日記でも取り上げていた藤田社長のコメント、真面目系ですが忘れてはいけないニュースです。
 
江川紹子氏、イーホームズ藤田氏の告発を無視するマスコミを激しく批判 「そんな同業者が恥ずかしい」
1 :ブルーベリーうどんφ ★ :2006/10/22(日) 02:18:14 ID:???0
 イーホームズ(廃業)の藤田東吾社長が新たな耐震偽装を告発したもののほとんどのメディアが
報道を見合わせている件について、ジャーナリストの江川紹子氏は19日コメントを発表し、
今回のメディアの対応を激しく批判した。(ブルーベリーうどん)

http://www.egawashoko.com/c006/000197.html より一部引用(全文は左記リンク先で)

 権力を監視する役割を果たすべきメディアとしては、行政の処分や捜査のあり方、なによりもこんな
偽装を許した国の責任を厳しくチェックをしなければならないのではないか。
 藤田氏の新たな告発を受けたのだから、それを速やかに報じ、行政や政治家の問題を検証していくことも
大切だ。

 なのに、新たな告発については、ほとんどのメディアが報じなかった。もし、名前の挙がった企業や
その経営者、政治家らの「名誉」に気を遣うなら、藤田氏の人権についても少しは配慮が必要ではないのか。
被害者の「やりきれない思い」を代弁するつもりなら、今なお、明らかになっていない被害者の救済も
急ぐべきではないか。こういうメディアのダブル・スタンダードは、権力を持つ者には遠慮がちに、
そうでない者には居丈高な対応をしているように映る。本来の役割からすれば、むしろ逆の態度で
臨むべきなのに。

 もう一つ、今回の藤田氏の記者会見についての記事を書いた記者や編集作業にかかった者たちに、
聞いてみたいことがある。あなた方の中に、自分が務める会社に問題が生じた時、会社を潰す覚悟で
実名で告発をする、と自信を持って言える人がどれだけいるだろうか、と。
 自らは安全な場所に身を置き、水に落ちた(落とされた?)犬を叩く姿は見苦しい。
 ジャーナリストの端くれとして、私はそんな同業者たちが恥ずかしい。

江川紹子氏略歴 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%B7%9D%E7%B4%B9%E5%AD%90

イーホームズ藤田社長が新たな告発 「エグゼプリュート大師駅前に耐震偽装疑惑」「アトラス渡辺代表は建築士資格無し」★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161441757/
イーホームズ藤田氏が耐震偽装を告発した「エグゼプリュート大師駅前」、急遽販売中止に! HP掲載の構造計算書も削除される★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161447719/
NBR Censors 米国インターネット論壇の差別的検閲?-ステージ風発:イザ!
komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/54752/
これは、ちゃんと取材したほうがよいかもと思いました。。
グローバルコーナーでも取り上げられるかな…?

2006/10/10 23:58

 

グロゴリー・クラーク国際教養大学副学長が「拉致は捏造」という投稿をしたアメリカの日米関係に関するインターネット論壇「NBR JAPAN FORUM」に投稿をして、掲載されるためには事前の検閲を経なければなりません。 エドワード・グリフィン(Edward Griffin)氏という元国務省外交官らがいて、寄せられるメッセージを事前に読んで、選択をするそうです。一部削除もあるようです。

この検閲でつい最近、投稿を拒否されたという日本人論者がいます。ジェトロの元ニューヨーク所長の奥村準氏です。
日米間で活発に発言している人のようです。奥村氏が上記のクラーク氏の拉致否定発言などに対し、論評を書いて送ったら、NBRから掲載を拒まれた、というのです。その結果、奥村氏はその投稿をご自分の英文のブログに全文、掲載しました。内容は明らかにクラーク氏の一連の発言に異論を唱えていました。なお私は奥村氏は存知あげず、氏の投稿が拒まれたという話も他の人から最初に聞きました。奥村氏はご自分のブログに、NBRへの投稿は「NBR側が掲載しないことに決めた」との通知があった、と明記しています。

NBRのこの事前検閲はどういう基準なのでしょうか。掲載メッセージにまったくのデタラメ、他人の名誉毀損、ウソなどがないよう、事前に点検するという趣旨なのでしょう。しかしもしそうならば、この検閲の基準はきわめて一方的と言わざるを得ません。私(古森義久)に関するデマや中傷が堂々と掲載されています。

「テロリストを意識して煽っている」「古森は安倍首相の政策顧問だ」(もし本当ならかえって光栄かも知れませんが、まったくの事実無根です)など、氷山の一角、私が「ワシントン・ポストに800字の抗議の投書を送った(実際には400数十語です)」などというスティーブ・クレモンス氏の見てきたようなウソなど、検閲では決してひっかりません。「古森は日本の敵」「日本の恥」などという記述が堂々と記載されているのですから、検閲には差別があると思いたくなります。

同様にNBRでは「超右翼の小泉も安倍も国際規範に反する言動をとり続けている」「右翼の小泉と安倍はジンギスカンのようだ」「安倍の支持者は米側の支持者の目玉に指を突っ込んでいる」などなど、民主的手順で選ばれている主権国家の長への誹謗など日常茶飯事のように記載されています。とくに自分と意見の異なる側をすべて「右翼」と呼ぶ幼稚な言葉づかいは侮日専門家の特徴でもあります。

NBRにはまじめで良識のあるアメリカ側の論者も多数、参加しています。しかしいまのところごく少数の左傾侮日の論者(とくに日本とのかかわりの少ない自称日本専門家)がハイジャックし、その一部の論者たちは事前検閲の面で優遇されている観が否めません。「侮日」とあえて書いたのは、日本という外国に対し、ああしろ、こうしろ、と命令調で高圧的な「意見」を述べる外国人の態度に対する日本人としての描写です。

その意味では私にはこのNBRというのはミニGHQ、現代版のGHQサロンのようにさえ、思えます。
どうでしょう、このへんでNBRの名称を変えて、
GHQ JAPAN FORUM」とでもしたらいかがでしょう。

ちなみにこのNBRの運営には日本政府関連の国際交流基金からも財政支援(公的資金)が出ているとのことです。

Japan.internet.com Webマーケティング - 月面着陸技術コンテストをストリーミング中継
japan.internet.com/wmnews/20061021/12.html?rss

 映像が面白ければ、ちょっといいかなと思います。

月面着陸技術コンテストをストリーミング中継

著者: Ed Sutherland  オリジナル版を読む プリンター用 記事を転送
2006年10月21日 10:00 付の記事
海外internet.com発の記事


月旅行が初めて実現した頃は、インターネットがまだ生まれたばかりで、ストリーミング放送など夢のまた夢だった。しかし年月は過ぎ、今や再び有人月面着陸を目指すためのコンテストを、多数の人々がオンラインで視聴できる時代だ。

昨年、初の民間宇宙飛行コンテスト実施で注目を集めた X Prize Foundation の主催により、ニューメキシコ州ラスクルスにおいて『Wirefly X Prize Cup 2006』が20日から開幕した。同イベントは21日まで開催しており、月面着陸技術を競う『Lunar Lander Challenge』および『Vertical Rocket Challenge』や、軌道エレベータ技術を競う『Space Elevator Games』といった、賞金をかけたコンテストを実施している。これらコンテストは、冠企業や冠組織とは別に、2020年までに再び有人月面着陸を目指す米航空宇宙局 (NASA) もサポートしている。

『Moon 2.0』というのが、NASA の支援するこれら取り組みの総称だ。上記のコンテストを含め、今回のイベントの模様はオンラインで視聴できる。

今回のイベントでは、8時間に及ぶライブストリーミング中継を実施するほか、膨大な数のビデオアーカイブも提供する。コンテンツ配信ネットワーク会社 Mirror Image Internet は、20台のカメラを配し、世界規模の配信サーバーネットワークを駆使して、映像コンテンツの配信を担当している。

X Prize Cup 2006 で行なう月面着陸技術コンテストの冠企業は、航空宇宙産業大手 Northrop Grumman だ。同社の母体となった Grumman といえば、『Apollo』計画時代に月面着陸船を設計製造した会社としても有名だ。同コンテストは、垂直方向のみの離着陸を行なう Vertical Rocket Challenge と、これに飛行中の水平移動を加えた Lunar Lander Challenge の2段階に分かれている。いずれのコンテストも、民間資本による次世代月面着陸技術開発の可能性を探るのが目的だ。一方、コンテンツの掲載と配信を行なう宇宙関連情報サイト『Space.com』と Mirror Image は、X Prize Cup 2006 をインターネット技術のデモンストレーションの場と捉えている。

Space.com と『LiveScience.com』の事業開発副社長 Craig Besnoy 氏によると、X Prize Cup 2006 では、ストリーミング放送に注目が集まっているという。

同イベント主催者側は、ストリーミング放送の視聴需要がどの程度の規模になるのか、予測数を示すことができなかったが、Mirror Image のマーケティングディレクタ Martin Hayward 氏は、X Prize Cup 2006 よりも前に行なった2つの X Prize イベントでは、同時にアクセスしたユーザー数が、1万9000人から2万人に及んだと述べた。

Hayward 氏によると、Mirror Image は最近、ヨーロッパと米国に広がる配信ネットワークを増強し、その結果、最大10万人までのユーザーが、同時にストリーミング放送を見られるようになったという。

今回の例もそうだが、映像コンテンツのストリーミング配信は、潜在的な視聴者を獲得するための手段の1つというだけではなく、インターネット時代のコンテンツ提供手段として、欠かせない要素の1つだ。

Mirror Image の Hayward 氏は、同社の技術が、同業のコンテンツ配信大手 Akamai Technologies と競合できるまでになっていると語った。
Sankei Web > 国際 > 中国の人権蹂躙映像が世界へ 亡命少年僧ら射殺(10/22 02:18)
www.sankei.co.jp/news/061022/kok003.htm
ちょっと真面目系ですが、知っておいた方がよいかも…Youtube関連のネットニュース
 
中国の人権蹂躙映像が世界へ 亡命少年僧ら射殺

 【北京=福島香織】9月末に中国チベット自治区とネパールの国境近くで亡命を試みたチベット尼僧(25)や少年僧(15)らが、中国の国境警備隊の銃撃を受け少なくとも2人が死亡した事件の映像が世界中で放映され、国際社会を騒然とさせている。

 北京五輪を控え、「和諧(わかい)(調和のとれた)社会」構築という胡錦濤政権が提唱する“理想”の陰で行われている中国の人権蹂躙(じゅうりん)に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)も調査を開始、米国などが非難の声を上げ始めている。

 映像はルーマニアの登山家、セルゲイ氏が偶然撮影したものをルーマニア民放局が14日に放映。その後、日本を含む各国でも放映され、米国の動画投稿サイト「ユーチューブ」などインターネットの映像配信で世界中を駆け巡っている。

 現場はエベレストに近いチョオーユー峰のベースキャンプから見渡せる氷河。映像は9月30日早朝、氷河の上を1列に並んでネパール国境のナンパラ峠に向かって歩いている約30人の行列を見下ろすように撮影されている。警告発砲音が響いた後、次の発砲音で先頭の尼僧が倒れた。カメラは銃を構える中国兵士の姿、続く発砲で行列の最後尾の少年僧が倒れる様子、倒れた人を抱き上げる兵士の姿をとらえ、目撃した登山家の「犬のように撃ち殺された」というコメントが流れる。

 セルゲイ氏がテレビのインタビューに答えたところによると、一行はチベット仏教徒でダライ・ラマ14世に会うために亡命を敢行した。セルゲイ氏は兵士の襲撃を逃れた亡命者を助け、食料や衣類を分け与えたという。

 この事件について12日に中国当局は、兵士が違法越境者に対し引き返すように説得したものの、「(抵抗したため)発砲した。正当防衛だ」との公式見解を発表。1人が死亡、2人が負傷したとしている。

 しかし、映像が公開されたことで、亡命者の約半分が6〜10歳の子供で、無防備な状態を背後から銃撃されたことが判明。チベットの難民組織など複数の人権団体の情報を総合すると、亡命者は全部で73人で、ネパールにたどりついたのは43人。そのほかは子供を中心に相当数が当局に拘束されているという。

(10/22 02:18)

痛いニュース(ノ∀`):日本のエロアニメがスペインで国家的大論争
blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/823090.html

2006年10月14日

日本のエロアニメがスペインで国家的大論争

1 名前: 投稿日:2006/10/14(土) 02:48:51 ID:l47wJtDS0 ?BRZ(3002) ポイント特典
スペインの地上波テレビ「La Sexta」は日本のアニメション「大悪司」を放送中止を決めたことに対して賛否が分かれている。

事の発端は9月24日に放送された内容について、スペイン語のブログ、Electroduendeが日本のアニメション「大悪司」が幼児ポルノを刺激する要素を含んでいると批判したことに始まりました。その直後から、保守系視聴者団体を巻き込んでweb上で議論が巻き起っています。
この問題は新聞でも取り上げられました。

このアニメは冒頭で大人向けの作品であると告知されており、深夜に放送されていましたが、放送局側は視聴者からの反響を受けてすぐに放送を中止すると発表しました。この決定に対して、このアニメのファンらからは法的に問題が無い限り放送を続けるべきという意見が殺到しています。

http://anime.geocities.yahoo.co.jp/gl/daiakuji_44543f
http://www.youtube.com/watch?v=7WbCRGuK1Zo&eurl=
Ameba News|デスノートならぬ「デス・クロック」が話題
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