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NETウヨウソばっかしw
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2008年07月03日(木) 11時12分20秒

落書き問題 日本人の良識に敬服

テーマ:新聞雑誌で一言!

もちろん素晴らしい日本人たちが多数存在するのは当然だが、

この件についてのyahooやNAVERの掲示板の

嫌韓、ネット右翼たちの書き込みについて知っているのだろうか?

また、映画靖国で組織的に嫌がらせ電話をかける、

ネットウヨクたちの事は知っているのだろうか?

他に、国内外の世界遺産へのおびただしい落書きについては

全く注目もされていないということはどうだろう?

果して、個人名が特定されていなかったら、

問題にもならなかったのではないだろうか?

これについては、ある種、欧米に対する、

とってつけたような日本人の偽善的ないやらしい側面と

目に見える問題へのいつもの過剰反応

を感じ取るのは僕だけではないですねw


イタリア・フィレンツェの世界遺産登録地区にある大聖堂の

壁に落書きした日本人観光客が処分されている問題で、

イタリア各紙は日本の処分の厳しさに驚きをもって伝えている。

 同国最大紙のレプブリカ紙は1日付の紙面で、

常磐大高校(水戸市)の野球部監督が落書きで解任されたことに

「休みの日でも、地球の反対側にいても(落書きは)許されない」という

特集記事を掲載。

「この男性は職も失いかねない。

(日本は)間違いを犯した人間に対し、哀れみはない」と伝えている。

 他紙も「厳しすぎる」「やりすぎだ」という論評が大半を占めており、

落書きをして処分を受けた京産大、

岐阜市立女子短大の学生にも同情論が噴出している。

 落書きされた「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」には

日本語の落書きの量をはるかに上回るイタリア語、英語の落書きがある。

地下鉄や公共の建物にも多数見られ、落書きに対する拒否反応は

日本ほど強くない実情がある。

 今回の問題について、

大聖堂の修繕責任者・パオロ・ビアンキーニ氏(40)は

「落書きは許されないことだが、日本人が深い謝罪の意思を示したことに驚いた。

敬服する」とコメントした。

 同氏のもとには日本人からメールなどで謝罪文が相次いでいるが、

京産大の学生が落書きを消去する意向については

「特殊な技術が必要で認められない」と話している。

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