懇談会には備中県民局管内の7つの市と3つの町から11人の町内会長が参加。倉敷市の万寿東学区から参加の貝吹仁志さんは「地域に元気なお年寄りが多い。その活力をなんとかボランティア活動に生かせないか」と知事に質問しました。石井知事は「NPO法人やボランティア組織を地域で立ち上げ、安全パトロールなどに取り組んでみては」と答えました。また、今年の4月に町内会組織が誕生したばかりの倉敷南学区からは永瀬潤一さんが参加。「学区内の子どもたちに『ふるさと』意識を持ってもらいずっと学区内に住み続けてもらえるような地域づくりを進めたい」と意気込みを語りました。この懇談会は住民の声を県政に活かすため県民局ごとに毎年開催されています。
会議には実行委員会や警察・消防などから36人が参加して祭りの実施要綱や警備計画などについて話しました。祭りの内容はほぼ例年通りで当日はまず、午前8時から倉敷駅前商店街と倉敷一番街商店街で天領市が開かれます。午後4時からは倉敷中央通りが歩行者天国となり、音楽隊のパレードを皮切りに正調代官ばやし、OH!代官ばやしの華やかな踊りでクライマックスを迎えます。倉敷ケーブルテレビではこの祭りの模様を午後6時から生中継で放送します。
やってきたのは新本幼稚園の園児14人です。幼稚園のすぐそばに住む守長君子さんのお宅で地域のお年よりと一緒に七夕飾りに挑戦です。子どもたちは「早く泳げますように」「早く小学生になりたい」などとお願いをしていました。
総社市清音で、トウモロコシやジャガイモなどを有機栽培している石井 勤さん。石井さんは、子どもたちに野菜の収穫の喜びを味わってもらおうと畑の一部を開放しています。この日は、岡山市から15人の親子連れがトウモロコシの収穫にやってきました。この畑のトウモロコシは、今年3月に子どもたちが種をまいたものです。石井さんから、トウモロコシの取り方を教わった子どもたちは、軍手をはめて自分の背丈の2倍ほどあるトウモロコシ畑の中へ入っていきました。子どもたちは教わったとおり大きく太り、ヒゲが茶色になっているものを選び、手でつかんでもぎとっては歓声をあげていました。今年は、雨が少ない影響で、やや実の太りが遅れているとのことですが、それでも粒は大きく、甘みも上々とのことです。1人5本のトウモロコシを収穫した子どもたちは、さっそくゆでたてのトウモロコシを試食しました。畑を開放した石井さんは、満面の笑顔でトウモロコシをとっていく子どもたちを見て、今後もより多くの人に収穫体験をしてもらい、収穫の喜びを感じてもらいたいと話しています。
2階の第3展示室で開かれているのはスリーPクラブによる10回目の写真展です。平成7年に写真撮影の技術を向上させていこうという思いをこめてPhoto Progress Pieceの頭文字をとって「スリーPクラブ」と名づけ、発足しました。今回は倉敷などの17人のメンバーが北は北海道から南は沖縄まで様々な場所の風景を51点の写真におさめ、展示しています。月に一度の例会で作品を持ち寄って講評しあっており、普段は見られない風景や現象を撮影しようと心がけているそうです。
一方、1階の第1展示室では岡山写真研究会の写真展「倉敷を撮る」展が開かれています。岡山県内外で活躍する写真家6人が年に2回グループ展を開くために集まっているもので、1回は自由なテーマで、もう1回は倉敷や岡山など場所をテーマに決めて作品展を開いています。倉敷をテーマとした写真展は平成14年から毎年開いており倉敷市内の見慣れた風景が作者の視点で作品として切り取られ、並んでいます。事務局の田辺淑子さんは「倉敷の写真文化に貢献できればうれしい」と話していました。