「東の白いお星さま、どうか私をあなたの所へ連れてって下さい。やけて死んでもかまいません。」
鷲は大風に云いました。
「いいや、とてもとても、話にも何にもならん。星になるには、それ相応の身分でなくちゃいかん。又よほど金もいるのだ。」
鷲は大風に云いました。
「いいや、とてもとても、話にも何にもならん。星になるには、それ相応の身分でなくちゃいかん。又よほど金もいるのだ。」
宮沢賢治『よだかの星』
そりゃ俺には
相応の身分も、金もないよ、
だけどよ、夢は見ていたいぢゃん、いくつになってもよ
まあ、まわりから見たら、「イタイアホ」そのものだろうけど
でも、長い目で、あたたかく見守ってくだされ
心配すんなって
取って食ったりはしないよ
どうせアホなんだからよ
たいしたことはしないよ
せいぜい星になったりするくらいのもんだ
よだかはもうすっかり力を落してしまって、はねを閉じて、地に落ちて行きました。
宮沢賢治『よだかの星』
うん!
さすがにオイラも疲れたよ
参りました
負けを、認める、でも、生きてていいよね
ここで語る資格はあるよね
ねえ、○○さん、××さん、▲▲さん、
ほか「ザアマス嘲笑派」のみなさん
いつかきっと力を付けて、挨拶に参上するから
まっててけろ
それまでは
先に居なくなったりしないでね
でも今は、ホントに死にそうだから
こんなかよわいおじさんに
汚い言葉を投げかけていじめるのは
もうやめてね(鳴
そしてもう一尺で地面にその弱い足がつくというとき、よだかは俄かにのろしのようにそらへとびあがりました。そらのなかほどへ来て、よだかはまるで鷲が熊を襲うときするように、ぶるっとからだをゆすって毛をさかだてました。
それからキシキシキシキシキシッと高く高く叫びました。その声はまるで鷹でした。野原や林にねむっていたほかのとりは、みんな目をさまして、ぶるぶるふるえながら、いぶかしそうにほしぞらを見あげました。
それからキシキシキシキシキシッと高く高く叫びました。その声はまるで鷹でした。野原や林にねむっていたほかのとりは、みんな目をさまして、ぶるぶるふるえながら、いぶかしそうにほしぞらを見あげました。
宮沢賢治『よだかの星』
よろしくね、意地悪な、きしきしきしきし、のきし、だんのみなさん(笑
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いいもの見せたげる。
重力から解き放たれて 遠くから対象自体ををみつめる。
ほら、宇宙飛行士(アストロノーツ)みたいに、ね!
・・・ちろも教えてもらったんだけど(笑)。ね。
跳んだら 写真、クリックしてみて。しずかで、きれい。だよ!
↓宇宙へのどこでもドアはここ!
http://jda.jaxa.jp/jda/p4_j.php?f_id=15208&mode=level&time=N&genre=5&category=5025