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記者と学校交流:新聞社や記者の仕事内容を語る 都立桜修館中で毎日新聞記者 /東京

 都立桜修館中(目黒区八雲、石坂康倫校長)で3日、毎日新聞経済部の川口雅浩記者が「総合文化出張授業」の講師として、3年生を前に新聞社や記者の仕事について話した。

 川口記者は冒頭、全国紙と在京民放キー5局のグループ分けと特徴をわかりやすく紹介。毎日新聞について「テレビにコメンテーターとして出演するような個性的な記者やOBがたくさんいる」などと説明した。

 また、経済部記者としての日々の取材から、日本のケータイ文化を取り上げ、「みなさんが大人になるころには、携帯電話のメールに添付してお金を送ったり、家の鍵を携帯で開けたりするなど、便利な道具に進化するだろう」と予言した。

 生徒からは新聞の締め切り時間などについて質問が出た。

   ◇  ◇

 学校への記者派遣の申し込みは、希望日時・テーマ・学校名・連絡先を書き、毎日新聞NIE係(ファクス03・3212・2592)へ。電話は03・3212・3359。

毎日新聞 2008年7月4日 地方版

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