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WindowsXPSP2に関するおすすめページ [Windows]

コピーの自動化&出力結果を見る方法 [Windows]

xcopy /s /e /c /h /y <コピー元> <コピー先> > <出力ログ先ファイル名> 2>&1

XCOPY 送り側 [受け側] [/A | /M] [/D[:日付]] [/P] [/S [/E]] [/V] [/W]
          [/C] [/I] [/Q] [/F] [/L] [/G] [/H] [/R] [/T] [/U]
          [/K] [/N] [/O] [/X] [/Y] [/-Y] [/Z]
          [/EXCLUDE:ファイル1[+ファイル2][+ファイル3]...]

送り側: コピーするファイル (複数可) を指定します。
受け側:新しいファイルの位置や名前を指定します。
/A:アーカイブ属性のファイルのみをコピーし、属性は変更しません。
/M:アーカイブ属性のファイルのみをコピーし、アーカイブ属性を解除します。

/D:月-日-年 指定された日付以降に変更されたファイルをコピーします。
日付が指定されなかったときは、送り側の日付が受け側の日付より新しい
ファイルだけをコピーします。

/EXCLUDE:ファイル1[+ファイル2][+ファイル3]...
文字列を含むファイルの一覧を指定します。各文字列はファイルの中で別の
行でなければなりません。文字列がコピーされるファイルの絶対パスの一部
と一致した場合、そのファイルはコピーから除外されます。たとえば、\jogai\
を指定するとディレクトリ jogai の下のファイルはすべて除外されます。
.jogai という文字列を指定すると .jogai という拡張子のファイルはすべて除外されます。

/P: 受け側のファイルを作成する前に確認のメッセージを表示します。
/S: 空の場合を除いて、ディレクトリとサブディレクトリをコピーします。
/E:ディレクトリまたはサブディレクトリが空であってもコピーします。
/S:/E と同じ意味です。/T と同時に指定できます。
/V:書き込んだ各ファイルを検証します。
/W:キー入力があるまでコピー開始を待ちます。
/C:エラーが発生してもコピーを続けます。
/I:受け側がなく複数のファイルをコピーする場合、受け側をディレクトリとしてコピーします。
/Q:コピー中ファイル名を表示しません。
/F:コピー中送り側と受け側の全ファイル名を表示します。
/L:コピーされるファイル名を表示します。
/G:暗号化をサポートしない受け側に、暗号化されたファイルをコピーすることを許可します。
/H:隠しファイルやシステム ファイルもコピーします。
/R:読み取り専用ファイルを上書きします。
/T:ファイルはコピーせずにディレクトリのみを作成します。
ディレクトリまたはサブディレクトリが空の場合は除きます。
/E と使用すればディレクトリやサブディレクトリが空でも作成されます。
/U:受け側に既に存在するファイルだけをコピーします。
/K:属性をコピーします。通常の XCOPY は読み取り専用属性を変更します。
/N:生成された短い名前を使用してコピーします。
/O:ファイルの所有権と ACL 情報をコピーします。
/X:ファイルの監査設定をコピーします (/O を含む)。
/Y:受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示しません。
/-Y:受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示します。
/Z :再起動可能モードでネットワーク ファイルをコピーします。

環境変数 COPYCMD にスイッチ /Y を設定できます。
これは、コマンド ラインの /-Y で無効になります。


Widows2000 修復ディスク作成方法 [Windows]

Widows2000 修復ディスク作成方法

1.【スタート】→【プログラム】→【アクセサリ】→【システムツール】
  →【バックアップ】をクリック
2.【ウィザード】タブで【システム修復ディスク】をクリック。
3.【スタート】にチェックを入れ【OK】
4.修復ディスクが作成される。


WindowsNTのIRQ [Windows]

00 システムタイマー 画面には表示されないが、システムが使用しているので変更不可
01 msi8042 キーボードが使用しているので変更不可
02 空き 空きであるが、IRQ09を使用している場合は、使用不可
03 Serial 通信ポート(COM2)で使用。TAが使います。(標準設定)
04 Serial 通信ポート(COM1)で使用。使っていないので解放可能。(標準設定)
05 空き  
06 Floppy FDで使用
07 空き プリンタが使用している。使っていないので空いています。(標準設定)
08 リアルタイムクロック 画面には表示されないが、システムが使用しているので変更不可
09 空き 空きであるが、IRQ02を使用している場合は、使用不可
10 eapci40 サウンドカードが使用
11 trm390 SCSIカードが使用
12 msi8042 ps/2マウスが使用(標準設定)
13 数値演算プロセッサ 画面には表示されないが、システムが使用しているので変更不可
14 atapi プライマリIDEが使用。(標準設定)
15 空き セカンダリIDEが使用。使っていないので空いています。(標準設定)


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