2008年 7月 3日 |
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ウナギ産地偽装で強制捜査
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ウナギの産地偽装で強制捜査です。香川県内でも偽装工作にかかわったとされる高松市の水産物加工会社の元専務の関係先などで、警察の捜索が行われました。香川県内では午前9時半頃、高松市の水産物加工会社大洋水産や、この会社の元専務の自宅、ウナギの詰め替えが行われたとされる市内の冷蔵倉庫の3カ所に警察の捜査員が入りました。この事件は、大阪市のウナギ輸入会社「魚秀」と、出荷先の卸売り業者で、神戸市の「神港魚類」が、中国産のウナギの蒲焼を「愛知県一色産」と偽って販売していたものです。魚秀は今年2月から3月にかけて徳島市にある親会社の関連倉庫から中国産ウナギを運び出し、大洋水産の元専務などが高松市内の冷蔵倉庫で「愛知県産」と偽装して再び、徳島市の倉庫に戻していたとみられています。徳島・兵庫両県警の合同捜査本部は約130人の捜査員を投入し、香川県など7都府県、26ヵ所で捜索を行いました。これまでに伝票や帳簿など1095点と、ウナギのかば焼きを押収しており、事件の全容解明を進める方針です。
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岡山・香川で今年最高気温を観測
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3日、岡山・香川は真夏を思わせる1日となりました。香川県綾川町滝宮では35.3度と全国一の暑さとなったのをはじめ、ほとんどの地域で30度を超えるなど、今年1番の暑さとなりました。3日の瀬戸内は南から暖かく湿った空気が流れ込み、各地で気温が上がりました。香川県綾川町滝宮では、全国一の35.3度を記録し、この夏初めて35度を超えました。この他、岡山市が32.1度、高松市が32.7度、三豊市財田が34.9度と各地でこの夏一番の暑さとなりました。気象台によりますと瀬戸内は今夜にかけて、梅雨前線が南下してくるため、各地で雷を伴った雨が降るなど天気は下り坂に向かうということです。
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岡山県知事選挙、日程決まる
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任期満了に伴う岡山県知事選挙は今年10月9日に告示され、10月26日に投票が行われることに決まりました。3日開かれた県選挙管理委員会で決まったもので、岡山県知事選挙は告示が今年10月9日、投票が10月26日で即日開票されます。知事選を巡っては現職の石井正弘知事が4選を目指して立候補を表明している他、民主党と共産党が独自候補の擁立を目指しています。前回、石井知事を推薦した自民党と公明党は明確な態度を示していません。
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高松市戦災犠牲者慰霊祭
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63年前の高松空襲で、犠牲となった人たちの冥福を祈る「戦災犠牲者慰霊祭」が、3日、高松市で営まれました。高松空襲は第二次世界大戦末期の1945年7月4日の未明、高松市に800トン以上の焼夷弾が投下されたもので、1359人が命を落としました。慰霊祭には、遺族など約100人が参列し、黙とうをささげて、犠牲者の冥福を祈りました。高松市の大西市長が、「尊い犠牲の上で今の高松があることを伝えていきたい」と式辞を述べたあと、参列者全員で、献花を行いました。犠牲者1359人のうち、遺族の申し出で、今年、新たに2人の名前が判明しましたが、未だ94人の名前は分らないままとなっています。
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飲酒運転の観音寺市元職員が退職金返還
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飲酒運転で人身事故を起こした観音寺市の元職員が市にうその報告をして懲戒処分を免れた問題で、元職員が3日、処分逃れで受け取った退職金を全額、市に返還しました。この元職員は観音寺市土地改良課の課長補佐だった60歳の男性です。会見した白川市長によりますと、元職員は3日午前、市長と面会し、「市民に迷惑をかけて申し訳ない」と話したということです。その後、代理人が市役所を訪れ、退職金の全額を小切手で返還したということです。警察によりますと元職員は今年5月10日の夜、自宅で酒を飲んだ後、軽トラックを運転中に追突事故を起こし、58歳の男性に軽傷を負わせました。しかし、市に対しては、「被害者と示談が成立している。警察には届けていない」とうその報告をした上、先月30日付けで依願退職し、退職金を受け取っていました。
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山陽道でトラック事故、7時間通行止め
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3日未明、浅口市の山陽自動車道でトラック3台が相次いで衝突し、3人が重軽傷を負いました。この事故で現場周辺は約7時間にわたり、通行止めになりました。3日午前1時頃、浅口市鴨方町の山陽自動車道上り線で、中型トラック同士が追突して、2台とも横転し、更に、後続の中型トラックが衝突しました。この事故で、最初に追突した中型トラックの男性運転手が腰の骨を折るなど3人が重軽傷を負いました。警察が事故の原因を調べています。この事故で、トラックの積荷の冷凍食品などが散乱し、山陽道の上り線は笠岡インターチェンジと鴨方インターチェンジの間が約7時間にわたり、通行止めになりました。現在は解除されています。
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新見市で川に車が転落運転手遺体で発見
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1日、新見市で車が川に転落しているのが見つかった事故で、行方不明になっていた男性が3日、遺体で発見されました。遺体で見つかったのは新見市神郷釜村の会社員、面田貴基さん(34)です。3日午前10時半ごろ、新見市足立の西川で、車が見つかった所から約100メートル下流の川底で探していた親族が発見しました。車は、1日の午前10時前、大破した状態で沈んでいるのが、見つかっていましたが、車内や付近に人がいなかったため、警察や消防などが2日夕方まで捜索していました。警察はあす、遺体を司法解剖し、死因を調べることにしています。
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洞爺湖サミットに理解と協力を
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今月7日から北海道洞爺湖サミットが開かれるのを前に、自民党岡山県連は3日、岡山市内でサミットへの理解と協力を求めました。街頭活動には自民党岡山県連の若手の県議会議員7人が参加しました。演説に立った議員は「これまでの日本は大量生産・大量消費を良しとしてきたが、そうした生活を見直すためにも、今回のサミットは重要な会議になる。サミットの内容をしっかりと理解してほしい」と市民に訴えていました。北海道洞爺湖サミットは今月7日から3日間の日程で開かれ、主要8カ国の代表が地球温暖化をはじめとする環境問題などについて話し合います。
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浅口市で麦わら帽子作り盛ん
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夏本番を前に岡山県が全国一の生産量を誇る麦わら帽子の生産が浅口市の工場でピークを迎えています。浅口市寄島町の道広製帽では、61年前から麦わら帽子を製造しています。工場では従業員4人が麦わらを編んでひも状にしたものを1つ1つミシンを使って縫い合わせ、帽子を完成させていました。この時期は夏を前に受注が増えることから、多い日で約1500個を生産しています。岡山県の麦わら帽子の生産量は全国トップで、約4割のシェアを誇りますが、値段の安い中国製品の輸入が増えたことなどで、生産量は20年前の10分の1以下に落ち込んでいるということです。麦わら帽子の製造はお盆まで続き、全国各地の量販店などに出荷されます。
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ネット犯罪防止の講演会
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携帯電話のインターネットを使った犯罪やいじめを防止しようと瀬戸内市の中学校で講演会が開かれました。この講演会は、岡山県警が、今回初めて開いたものです。県警少年課の河田啓子さんが、「最近はインターネット上の掲示板に友達の悪口を書いたり、個人情報を掲載するいじめ増えています」と注意を呼びかけました。そして、「掲載されているページを保存しておけば、ほとんどの場合書き込んだ人を特定できるので、早めに警察などに相談してください」と話していました。岡山県警では今後、県内の中学校を巡回して講演会を開いていきたいとしています。
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