イタリア写真ライブラリ

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ローマ

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サンタンジェロ城の彫刻やらテラスやら at ローマ

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サンタンジェロ城最上部までどんどん登っていきます。
途中に見れる彫刻やテラスやら展示室の写真のご紹介をします。

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サンタンジェロ城を登る at ローマ

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サンタンジェロ城に入りどんどん登っていきます。

こんな感じです。

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サンタンジェロ城 at ローマ

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システィーナ礼拝堂のご紹介をこれで終え、
サンピエトロ大聖堂&バチカン博物館のバチカン市国を後にします。

サンピエトロ大聖堂を出てから東へ向かって歩くこと5分。
サンタンジェロ城が見えてきます。

ここは「ローマの休日」で、夜のダンスパーティの会場となり、
アン王女が追っ手の兵士に見つかり大騒ぎになり、
王女が兵士をバイオリンでぶんなぐったりのてんやわんやとなり、
ブラッディと二人で泳いで逃げて、そして、そして、キスをして・・・。
のお城です。

サンタンジェロ城の前にかかる8体の彫刻の並ぶ橋から撮った正面写真です。

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システィーナ礼拝堂 その他の絵 at ローマバチカン

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システィーナ礼拝堂といえば、
ミケランジェロ作
天井画「創世記」
祭壇画「最後の審判」
が圧倒的に有名ですが、その他にもボッティチェリなど超有名画家の描いた絵があるのです。

今日はその絵をご紹介いたします。

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システィーナ礼拝堂 祭壇画「最後の審判」抜け殻2 at ローマバチカン

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ミケランジェロのナゾを3つあげてみよう。
なぜ71才のミケランジェロは、無償でサンピエトロ大聖堂建設の仕事を受けたのか?
なぜ66才のミケランジェロは、最後の審判では自らを抜け殻として描いたのか?
なぜミケランジェロは、当時としては異例ともいえる88才もの天寿を全うすることが出来たのか?

 こんな風に考えてみた。当代きっての芸術家であり巨万の財産を作っていたであろうことから、
すでにお金に対する執着はなくなっているのだろう。
また、それ以前に、こういった一途な情熱家タイプはそもそも金銭的欲望はあまりなく、
ただただ芸術に打ち込むことが幸せだったのではないだろうか?
そしてかつて話題になった脳内革命シリーズなどでも言われていたとおり、
自分の‘天分’を知りその‘天分’の通り生きる者だけが得られる、
遺伝子からの誉め言葉(脳内麻薬)により長寿を全うできたのではないだろうか。

抜け殻として描いたのは、
疲れきった自分を表した自虐的なものだと言われてもいるがこういう見方もできないだろうか?
「俺はすでに芸術に魂を売り払っている。だから自分の体など抜け殻のようなものだ・・・」
ミケランジェロの抜け殻についての一般的定説とは全く異なる結論ではあるが、こう考えると3つのナゾの答えが1本に繋がるのだが、いかがだろうか?

って、まぁ飛躍しすぎですね。


3大巨匠の中で個人的にはミケランジェロが一番好きだ。
その一途な芸術バカぶりが好きだ。
しかしその生涯を調べてみると、
その才能ゆえに権力者に利用されたり振り回されたりと不遇な部分も少なくない。
もし僕が「3大巨匠の誰かにしてあげます」と言われたら、
レオナルドでもミケランジェロでもなく、
貴公子にして女にモテモテのラファエロだろうか(笑)

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