sakamuke07のメモ

6/20か6/21の夢日記

夢日記 | 22:25 |

久しぶりに夢日記メモ。日が開いたのでせっかく携帯にメモしていたのにその内容から夢を思い出せない。メモをそのまま書く。

中学〜高校と一緒だったWと砂浜でだらだらと会話。ネオンサインがなんたらかんたらと、けっこう熱が入った議論になっていた。意味はまったくわからないけど。その後喫茶店で後輩Sの悩みを聞く。きりのいいところでみんなで駅へ。街路樹にミミズクが止まっている。こっちを見ていた。目玉だけがぐりぐりと動く。

今回の夢は常に自分の斜め後ろから第三者として見ていた(バイオ4なかんじ)。WやSと会話をする自分と、それを後ろから見る自分がいた。不思議。

モテるための努力

思ったこと | 22:00 |

大学構内喫煙所にて

• (　･∀･) :体育会系リア充。何故か知り合い。非非モテ
• ('A`):大学生彼女いない歴＝年齢
• 実話の割合6割程度(　･∀･) の台詞はほとんど実話

(　･∀･) 「久しぶり」

('A`)「おお、久しぶり。就職決まったんだって？おめでとう。最後に会ったのいつだっけ？」

(　･∀･) 「いつだったかなぁ、思い出せないや。そんなことより彼女できた？」

('A`)「いや、あいかわらずできないよ（曖昧な笑み）。Aは彼女できたの？」

(　･∀･) 「三ヶ月前からバイト先の人と付き合ってる。やっぱ恋人がいるっていいことだぜ。なんか人生潤ってる気がする」

('A`)「よかったなぁ」

(　･∀･) 「まあね。というわけでB、おまえも早く彼女作れよ」

('A`)「いや、まあその、……ね？」

(　･∀･) 「逃げるなよ。俺達の年で彼女いない奴なんて欠陥品だぜ。努力しろよ、努力」

('A`)「ごめんね、頑張るよ」

(　･∀･) 「またそうやって逃げる。おまえとは結構長い付き合いになるけどさ、俺昔からおまえのそういう努力しない点は大嫌いなんだよ」

('A`)「ごめん」

(　･∀･) 「そうやってすぐ謝るのが逃げなんだよ。いいか、繰り返すけど、俺達の年で彼女いない奴は欠陥品だ。彼女がいる俺のような人間は普通で、おまえのような彼女いない人間はおかしい、いや、劣ってるんだよ」

('A`)「自分に至らない点が多々あるのは把握してます。申し訳ない」

(　･∀･) 「だからさぁ、なんで謝るんだよ。そんなの人間じゃないじゃん」

('A`)「じゃあ俺の考え言ってもいい？」

(　･∀･) 「聞かせろ」

('A`)「えっとね、なんで彼女作らないのかという点についてだけど」

(　･∀･) 「簡潔に話して」

('A`)「そもそも僕みたいなキモい奴に彼女ができないことはわかってる。このままではね。じゃあどうしたらいいか」

(　･∀･) 「努力しろカス」

('A`)「うん、努力するしかないよね。それで、服に気を使うなりなんなりで、モテるために頑張る。信じられないかもしれないけどさ、僕も大学に入る頃までは結構そういうことやってたんだよ」

(　･∀･) 「信じられない」

('A`)「そう言うと思った。んでまあ、結果はというと、彼女ができることはなかった」

(　･∀･) 「努力が足りないおまえが悪い」

('A`)「おそらく、そうなんだろうね。まあ、いかんせん当時の僕のセンスがちょっと…中二病入ってたこともあるけれど…」

(　･∀･) 「人のせいにするな」

('A`)「？」

(　･∀･) 「いや、先読み」

('A`)「(笑)」

(　･∀･) 「笑ってんじゃねーぞカス」

('A`)「すみません」

(　･∀･) 「続き」

('A`)「ん。で、そういう過去からわかったことがあるんだ。まず、自分の努力の質が悪いということ」

(　･∀･) 「は？」

('A`)「この場合、恋愛への努力だけど…そうだな、例えばAがモテたくて"努力"を開始した。で、努力値3pts/1weekの"ファッション雑誌を読む"を行ったとする」

(　･∀･) 「はぁ」

('A`)「一週間かけていくつかのファッション雑誌を読破したAはみごと努力値3ptsを獲得した。Aはこの努力値をステータス[容姿]に振り分けることができる」

(　･∀･) 「おまえ説明きめぇな」

('A`)「ときメモに謝れ。ちょっと違うけど。で、同じように僕が"ファッション雑誌を読む"コマンドを選択したところ、1ptsしか獲得できなかった。そういうことだってある」

(　･∀･) 「そりゃおまえが悪い」

('A`)「その通り、僕が悪い。ただ、そういう人も世の中にはわりと居ると思うんだ」

(　･∀･) 「俺知ってる。その手の奴はただ単に努力が足りないだけなんだ。甘えてるんじゃねえ」

('A`)「そうかもしれない。特に僕の場合は。勉強でもそうだけど、同じ時間勉強したのに俺よりあいつのほうが成績が良い…畜生…。なんてこと、よくあるよね？」

(　･∀･) 「まあ」

('A`)「だから、なんというか、努力しろっていうAの発言は正しい。全くもって正しい。けれど、努力をしても普通なら得られるはず分の努力値を得られない人だっているということが世間には黙殺されていることが、たまに不思議に思う」

(　･∀･) 「あのさ」

('A`)「ん？」

(　･∀･) 「そうやってグダグダ語ってる暇あるんなら努力しろよな。だから俺はおまえのそういうところが嫌いなんだ。言い訳乙」

('A`)「サーセン」

(　･∀･) 「また謝…もういい。てか聞いてて思ったけどさ」

('A`)「うん」

(　･∀･) 「おまえは努力の質が悪いんだろ？だったら工夫して努力の質を上げればいいじゃんか。それこそlifehackじゃねぇの？」

('A`)「それlifehackなのか」

(　･∀･) 「気にすんな。だから努力の質を上げるための努力をしろ」

('A`)「んー…いや、正論なんだけどさ、その」

(　･∀･) 「文句あんのか」

('A`)「彼女を作るためにする努力というのは、他の何よりも優先されるべきものなのかな」

(　･∀･) 「まあ一番ってわけじゃあないわな」

('A`)「けれど僕らのような大学生なら結構上位のほうに来る。と」

(　･∀･) 「そうじゃないとおかしい」

('A`)「ところがどっこい…そうでもない人もいるのです…」

(　･∀･) 「ざわ…ざわ…」

('A`)「あ、カイジ知ってるんだ」

(　･∀･) 「まあね」

('A`)「…とにかく、彼女を作るための努力の優先順位が低い。またはキャパが足りずそんなことやってる場合じゃないって人もいるんじゃないかなーと思うんだ」

(　･∀･) 「そんなのおかしい。普通じゃない」

('A`)「…そうなのかもしれないね」

(　･∀･) 「かもじゃねーよ。おかしいって認めろよ」

('A`)「はいすみませんでした。私が悪ぅ御座います」

(　･∀･) 「よし。…あ、講義始まる。じゃ行くわ」

('A`)「うん。じゃあね」

（(　･∀･) 立ち去る）

('A`)「……」

('A`)「…煙草…吸おうかな」

('A`)「…ふぅ…」

('A`)（別に俺がおかしいってことはいいんだけど…なんだかな…）

('A`)（考え込みつつ煙草を吸う…そこはかとなくシニカル…）

('A`)（…ドゥフフｗｗｗフヒヒｗｗｗ）

(’e’)「あれ、('A`)先輩じゃないですか、久しぶりです。なんでヘコんでるんですか？」

('A`)「へあっ！いや、これこれこうで…」

その後(’e’)とときメモについて語り合いました。八重さん陰気カワイイ。