先日、バカ息子が、自転車で転びケガをしました。運動会が近く、踊りと騎馬戦と徒競走の練習があります。医師には、踊りはいいけど、他の種目は当日まで無理と診断されました。そこで、体育は、踊り以外は見学にしてもらうよう学校へ報告しました。
しかし、2週間後の体育の時間、担任から、踊りができるなら騎馬戦もできるはずだから、やりなさいと言われたといって帰宅しました。その日、通院すると、医師からはまだ無理、こんなに内出血がある、肉離れのようなものと診断されました。翌日、まだ無理と連絡しましたが、また体育の時間に踊れるなら走れるはずと言われ、百メートルを走ってきたというのです。保護者が頼んでいるのに、なぜ、勝手に息子に命令するのかなと担任への不信感が募ります。
学校や担任に、こちらの不満や希望を伝えるにはどういえばいいのでしょうか? モンスターペアレントと言われ、学校から嫌われれば、息子が担任や学校から問題児扱いされそうで不安です。うまい話し方はないでしょうか。
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コメント(8)
まずはお子さまのけがが早く治りますように。さて、担任の先生ですが、もし可能であれば連絡帳ではなく、放課後にご本人にお電話なさってはいかがでしょうか。連絡帳に「けがの具合についてお伝えしたいので、明日○時ごろお電話させていただきますが、よろしいでしょうか」と書いて、あらかじめ時間を決めておくとよいかもしれません。
もしかしたら、お子さまが休み時間などに友達とふざけあって走っていたりするのを見て、「これなら大丈夫そうだな」と思われたのかもしれません。また、先生にけがの具合を聞かれたとき、お子さまが詳しい状態を伝えきれなかったかもしれません。
お互い、相手が見えない状態で腹の中の探りあいになると、余計に話が複雑になりますので、ここは落ち着いて直接お話される方がよろしいかと思います。相手と話が通じにくくても、あくまでも冷静に、感情的にならずに。がんばってくださいね。
他の方もおっしゃっていますが、やはりおすすめは診断書の提出です。手数料は多少かかりますがお子さんのケガが悪化してしまっては元も子もありませんし。その提出時にモンスターペアレントさんがお医者さまから受けたお子さまのケガの状況(内出血・肉離れ・うんぬん)を書面にて説明し、「お医者さまから以上のように言われておりますので、ご協力お願いします」といった感じで伝えれば担任の先生も理解してくださると思います。
お願いしたのに走らせちゃったのは、多分モンスターペアレントさんのお子さんが一見元気に見えてしまったせいかも知れません(子供って、ケガしてても、熱があっても夢中になると走り出したりしますしね。でも今無理をしたら後で大変な思いをするのはお子さんですから、お子さんにもよ~く言い聞かせて上げてください)。
担任の先生とうまく連携して、一日も早くお子さんのケガが直るようにしてあげてください。応援しています。
「モンスターペアレント」じゃあないですよ!エゴでもなんでもなく自分の子供を守るんです。「何度も申し上げていますが、かかりつけの医師から指示を受けています。ご不満ならそちらで(先生から)問い合わせして下さい」(個人情報なので電話等では教えてくれないでしょうが)くらいは言っていいと思います。
「騎馬戦」ということは高学年のお子さんと思われますから、担任よりも年配、または、押しの強いハッキリとお話ししていただけそうな同学年の先生に相談するのもいいですし、それでも無理強いされるようなら教務主任か校長先生に相談です。「担任の先生には医師からの注意事項を伝えたのに(連絡帳でもなんでも文書として残っているのが大事)守ってもらえない」と。
恐らく「診断書を……」となるはずです。診断書……決して安価ではないです。B5程度の用紙にペンですらすら~っと書いた程度で2000円弱掛かりました(公営の病院)もの。ダンスと騎馬戦では運動量も危険度も段違いなんですから、「モンスター……」のレッテルを恐れずに冷静に交渉してみて下さい。
小児科ではありませんが、医師をしております。息子さんの状態ははっきり分かりませんが、本来なら安静にしておくべきものなのかもしれませんが、診て下さった先生は、運動会、出たいだろうな、と言う配慮で、踊りだけなら良いとおっしゃっているのだと思います。
少し話が飛びますが、医師法で、患者さんの診断をして良いのは医師だけ、と言う決まりがあります。主治医が踊りだけ、と言ったことに対し教師がそれ以上のことを息子さんにさせるのは(言いすぎですが)法律違反と感じます。
お母さまはモンスターペアレントと言われるのを気になさっているようですが、本当のモンスターペイシェントを診てきておりますが、比較にならない!純粋に子供を心配する、立派な母親です。お母さまの言い分は正しいと思います。
主治医の診断書を学校に見せ、医師の診断以上のことはさせないでください、とはっきり、冷静に(ここ重要)おっしゃることが大切と思います。息子さんと、息子さんの成長のために、がんばって下さい。
以前、幼稚園に勤めていたとき、医師と教師には子どもの体調とできることのとらえ方にかなり差があると感じていました。病み上がりの子に、「もう熱が下がったから大丈夫と言われた」と連れてこられても、「じゃあ」と、かけっこも水遊びもOKとは思えませんでした。また、親と教師の間にもとらえ方に差があり、転んでぶつけた時など、こちらが「このくらい大丈夫なはず」と思っても、親御さんには「なぜすぐに病院に連れて行ってくれなかったのか」と食ってかかられたり。
結局は、互いにていねいに話し合って、少しでも認識を共通のものにしていくしかないと思います。このたびの件では、先生は、練習に参加しないで当日急にさせるのも……という思いが強ーく働いたのでしょうね。でも、お医者様に内出血と言われているのだから、急がば回れで安静にしている方が直りも早そう。そのことを、「当日ご迷惑をおかけすると思いますが……」と、先生の気持ちを汲み取る形でていねいに「お願い」してみるのがよさそう。「何でこっちが言ってるのに勝手なことするの!」な気持ちが表面に出ると「また過保護な親が!!」と思われるのがオチです。相手を立てつつ言いたいことははっきりと!要は息子さんの治癒&楽しい学校生活が大事なわけで。祈健闘!!
医師からの注意事項を連絡帳などに(心配なら、休ませる競技の練習の種類は毎日でも)書いて連絡します。医師の指示を無視する先生もそうはいないかと。また、連絡帳で先生からの返事が済むうちはモンスターペアレントとは思われないのではないでしょうか。
お題とはずれますが、子供にも毎日厳重注意しておきます。やりたいに決まってますから。うちの場合。実際、先生がどんな声かけをしてくださったかは、やりたがりの子供の口からは想像がつかないことも。 学年があがると見栄とかいろいろもあったりなっかたり。
まず、客観的事実を書類にして見せることです。つまり、診断書をお医者さまに出していただくのはどうでしょう?費用は5000~8000円くらいと、少々高いです。でも、担任の先生に伝わると思います。専門家の書類なら、会話で起こりがちな「言った言わない」や「態度や言葉遣い」といった、余計な衝突が起こりにくいと思います。「踊りは可能だが、他はムリ」と言った、医師のわかりやすい説明文がつくとなおさらいいと思います。
その上で、「大変ご面倒をおかけいたしますが、どうかよろしくお願い致します」とていねいな言葉で下手(したで)に出て、ていねいに、誠意をこめて、でも要求すべきことをきちっとお願いするのです(例えば、踊りは今後もやらせてほしい、とか。先生が機嫌を損ねて、全部不参加等の仕打ちをしないように)。よほどおかしな先生でなければ、これでわかっていただけると思うのですが。
ポイントは(1)専門家の書類により、こちらの主張が正しい事が明らかとなる(2)それにより、担任の立場、機嫌を損ねないよう、腰の低いフォローを心がける。
診断書代が高いですよね……。お子さんが学校にいるので、心中お察しします。私が小学生のころ、ひどい担任で、母は「子供を人質に取られているようで何もできない」と嘆いてました。
がんばってください。
「踊りだけならよい」という医者の診断書を学校へ提出すればよいのでは?この場合、担当医には実情を細かく説明することが大切ですが、担任には冷静に対処することが肝心です。賢く乗り切ってください。がんばって~~