DMC 日記

小田原にて大会を開いています、HPは右のHOMEからとべます(やすあき 男性) [プロフィール]  [HOME]



7月1日の日記 (17)

7月1日

「人としてどうなの」的なのや、「ルール的にアウトだろ」みたいのも

1、日本選手権予選であった
2、それは競技レベルである
3、トーナメントに参加するプレイヤーはルールを知っておく義務がある

この3つで反論可能かなと、草の根であんなことはしないよ。

何か意見があればコメントなりお待ちしております。

−−−−−追記〜22:05〜−−−−− 

2chにもいろいろ書き込まれていますが、こちらで私の主張および反論を行います。

私の主張
対戦相手がターン終了時にマナを生み出す行為は、異常なゲームの状態にはあたらない、7マナを生み出してからウルザの工廠の能力を起動しようとしたので、それが山であることを伝え、7マナ浮いていることを伝えた。
異常なのはウルザの工廠の能力のみなので、当然対戦相手はマナを元に戻す権利があるが、それには対戦相手が申告する必要があり、義務ではない。
そのため、私の「7マナ浮いています」の発言の根拠としてマナプールにマナは加えられており、公開情報を口にしただけで虚偽の申告ではない。
マナバーンを下のはまき戻せるルールを知らなかった対戦相手によるところであり、それに関して私が口を出す問題ではないし、それに関してなんら罰せられることは無い。

2chに書かれていた否定派の主張 & 擁護派への反論
ウルザの工廠に7マナを使おうとしたのが明らかである以上、ウルザの工廠によるトークン作成をまき戻したのだから当然マナも自動的に戻されるべきである。それをあたかも戻らないかのように話した私は当然罰せられるべきである。

「ウルザの工廠に7マナつかった」と使った目的が明らかである以上、一連の流れとして土地もまき戻ってしかるべき。

それに対しての私の反論
対戦相手の思考までは知ることは出来ないが、対戦相手はゲーム中に生じるいくつかの選択技の中からウルザの工廠を起動しようとしただけであり、それが起動できないと気づいていればほかの能力や呪文をプレイする”可能性”があった。
可能性の話ではあるが、これらの行為に対して確実な否定が出来ない以上、誰が見ても異常なゲーム状態と言い切れる状態、今回であればウルザの工廠の起動型能力の起動のみまき戻るべきであり、それに伴って土地を戻すことも出来るが、本人の申告が無い限りそこまで干渉し、まき戻るべきではない。

いくつかの主張に対しての回答
Q1 ジャッジを呼ばなかった両プレイヤーが悪い
A1 私の考えでは、フェイズやターンが進んでしまった場合は当然ジャッジを呼ぶべきだが、誤った行動に関してすぐ気づいたのであればジャッジを呼ぶ必要は無いと考える。
そうしなければ大会会場はジャッジコールの嵐になってしまうだろうから。
今回の問題に関しては、能力の起動に対して山であることを伝えているので能力の解決もスタックへ積まれる事もされていない。
もしこれに反論するのであれば、そのプレイヤーは自分の参加する大会では行動であらわし、ジャッジを呼びまくっているのでだろうか?

Q2 悪意を持ってやっているのだから、非紳士的行為である。
A2 今回のは、「アタック宣言」で戦闘フェイズに移ることと「戦闘フェイズに入りたい」でメインフェイズを終わらせることを錯誤させて、メインフェイズを継続させるテクニックと同じことだと思っている。これにより対戦相手がミスをしてくれれば万々歳ではあるが、対戦相手が注意していれば問題なく回避できることであるからである。
実際この予選のR2において、私が自分の月メイガスの存在を失念し、ギトゥーの宿営地を起動してアタックしたところ、対戦相手より「できません、マナバーンしてください」といわれたが、
「そもそも出来ない行為なのでまき戻します」と主張し、マナバーンはしなかった。

Q3 双方の考えが食い違っているのだからジャッジを呼ぶべき
A3 そもそもお互いの考えは食い違っていない。
二人ともマナプールに7マナ浮いていること、ウルザの工廠は山であることは理解している。
まき戻す云々はルールの問題であり、それに対して疑問があれば対戦相手はジャッジを呼ぶべきだが、私から呼んであげる必要は感じない

−−−−追記2〜0:25〜−−−−−
Q4 なんで黙っておきゃいいのに日記に書くの?
A4 印象的なプレイはきちんと書いておかないと後で見返したときに「ここでオレ何したんだ?」と自分で書いた内容を忘れてしまうからで、悪さ自慢をするためじゃありません。
この日記へのコメント
>>1、日本選手権予選であった
>>2、それは競技レベルである
だからこそジャッジを呼ぶべきだろ

>>3、トーナメントに参加するプレイヤーはルールを知っておく義務がある
こういったことがあったときにジャッジを呼ぶ義務がある (7月1日8時22分 ニックネーム無し)
ミシュラの起動が不可能なんだから、巻き戻す必要がある。
撒き戻さなければ逆に「フロアルール違反」

>3、トーナメントに参加するプレイヤーはルールを知っておく義務がある

全くもっていいことをおっしゃるw (7月1日12時14分 ニックネーム無し)
草の根だろうが何だろうが
正しいと思うならやればいい

草の根なら見逃すとか意味が分からん (7月1日12時20分 ニックネーム無し)
競技レベルだからこそ、ルールに厳正にやらなきゃいけないという考えは無いのか?
何の為にジャッジがいるんだよ、厳正に進める為だろうが。
お前、本当は小学生とかじゃないのか?
相手が知らなきゃ何やってもいいんですね。

じゃあ日本選手権で、お前が出したカードが
相手が英語読めなくて、知らないカードだったら何でも適当に能力付けてプレイするのか? (7月1日20時2分 ニックネーム無し)
相手が明らかなルール違反、まちがいをしていることに気づいていたうえで「知らないふり」をすることが、どれだけ問題であるかと言うことに気づいて欲しいと思います。

対戦相手が「あなたが有利になるように」ライフを間違えて記録していた場合、あなたはそのままゲームを進めますか? (7月1日21時13分 みやけん)
↑↑ ニックネーム無しさん
まき戻すことが「出来る」と書いてあるルールに則って行った私の行動はルール違反なのでしょうか?

下の質問に関してはプレイヤーはジャッジに対してオラクルを要求することが出来るので私がカードの効果を勘違いしていることを考え、対戦相手はジャッジを呼ぶべきだと思います。

↑ みやけんさん
ゲームの状況がお互い食い違っているようならば私ならばジャッジを呼びます。 (7月1日22時16分 やすあき)
やすあきさんのおっしゃる「対戦相手はルールを知ってしかるべき」「ルールを知らない相手が悪い」というのは、ルールに抵触している行為であります。そのことに対して、私は異論を挟むつもりはありません。

>ゲームの状況がお互い食い違っているようならば私ならばジャッジを呼びます。
ターンが進行して、ライフが食い違っていた場合。
この場合は、結果としてどちらかが気づきますから、いずれにせよジャッジが呼ばれることでしょう。

私が指摘しているのは「食い違いが発生しそうな状況で、自分が有利になる状況で、ジャッジを呼べますか。もしくは、相手の勘違いをただすことができますか」ということです。相手が気づかなければ、有利であるのに、わざわざジャッジを呼びますか?

やすあきさんの日記、および、一連の反応を見ると、そうではないように見受けられますが、いかがでしょうか。 (7月1日23時45分 みやけん)
↑ミスりました。
ルールに抵触している=ルールには抵触していない
に読み替えてください。 (7月1日23時46分 みやけん)
まず、「食い違いが発生しそうな状況」というのがよくわかりません、食い違いは発生しているのかいないのか。

しているのであれば、ジャッジの判断に従うべきでしょうし、それに不服ならばヘッドジャッジへ上告すべきでしょう。

そうでないならば、ジャッジを呼ぶ必要性を感じないのですがどうでしょうか?

また、この予選のR1で起こったことですが
対戦相手が包囲の搭、ドランをコントロールしているときに私の復讐の亜神が攻撃をし、4点のダメージを与えたときに、私のメモ帳では20→16→12となっていましたが
対戦相手のメモ帳には20→15→10となっていました、これに関しては隣の卓でプレイをしていたプレイヤーの方(悪魔杯主催の方だったと思います)の指摘を受けて、対戦相手のライフ計算が間違っているということで修正をしました。

みやけんさんはこのような場で私が「いえ、対戦相手のライフは10です」と主張すると思われたということでしょうか? (7月2日0時7分 やすあき)
コメント欄で長々と申し訳ございません。

> まず、「食い違いが発生しそうな状況」というのがよくわかりません、食い違いは発生しているのかいないのか。

ご自分で引用しているシチュエーションが、「食い違いが発生しそうな状況」ですね。

本来4点のダメージのはずが、相手が勘違いして「5点受けました」と言った際に、そのままスルーしておく。もしくは、相手がライフを1点余分に減らしているときに気づいたのにスルーしておく。といったことです。

あとで、それを外部から指摘されたときに「ああ、計算が間違ってますね」と済ませることはたしかに可能です。ご自分で引用した、R1のことがそうでしょう。隣の卓でプレイしていたプレイヤーの方の指摘がなければ、ライフの修正はしなかったのですよね?

指摘されず、そのままライフの食い違いがあったままゲームが進行し、結果として、相手が勘違いしたままゲームが終了(残りライフを少なく思っていたせいで投了、などで)する場合。じゅうぶんあり得ますよね。

そういう風に(将来的に)なり得るときに、ジャッジを呼びますか?
相手のミスをただせますか?

ということです。

誰かに指摘されたから、ただす。
それは、誰でもできることですよね。

そうではなくて、自分が気づいたときに、黙っていれば自分が有利になる状況で、相手のミスをただせるのか、という話であります。

「相手にミスリードさせる」のと「ルールやプレイミスを意図的に見逃す」のでは、大きな隔たりがあることを認識していただきたいと思います。前者はブラフということができますが、後者はイベントのレベルに応じて相応のリスクを負うことを覚悟した方がよろしいかと思います。 (7月2日0時28分 みやけん)
以前GP静岡2008の一週間前の横浜でのトライアルでみやけんさんと試合をした時
お互い赤単ということもあり、火力の打ち合いにより私のメモで両者のライフ計算を途中で逆に書いてしまいぐちゃぐちゃになってしまったときにお互いのライフを聞いたときに
「モグファナが何回殴ってこれしか撃ってないからライフは何点でしょ」とすぐに回答してくれたみやけん氏を覚えています。

実際逆の立場になったときにきちんと答えられるのかどうかはわかりません。
正直この質問に対して「どんな状況であっても絶対に正せる」と答えられる人は少ないのではないかと思います。

もし、私の思ってるのと別のみやけんさんだったらわけわかんないこと言ってるなと思ってください。
2戦目に私がボールドウィアの重量級を出したのにクリーチャーをライブラリに残ってるにもかかわらず探さなかったみやけん氏の姿が印象に残ってます。 (7月2日0時50分 やすあき)
> ボールドウィアの重量級を出したのにクリーチャーをライブラリに残ってるにもかかわらず探さなかった

それは、発売さればかりのカードゆえに、テキストを知らなかったんです(;><)
お恥ずかしい話です。

対戦相手からすれば、「出しても良い」ものを出さないのを指摘する必要はないので、問題はないですよね。あとで「あー、テキスト長いから読まないとか思わなきゃよかったー」って思ってました。まあ、それでも負けてますけど。

日本選手権の決勝戦の場で、カードテキストを把握してなくてルールミスを見逃したことがありました。
その程度の人間です。

「気づいてないから言えない」のと「気づいているのに言わない」には大きな隔たりがあります。

前者はうっかりさんですし、よくあることですが、後者はずる・いかさまの温床になります。疑わしきは罰する、というスタンスでいるジャッジもいるかと思います。実際プロツアーで同様のケースで失格処分を受けた日本人プレイヤーもいました。

結局のところ、終わってしまったケースについて結果が覆ることなどあり得ませんし(私は一度結果が覆ることを経験しましたが、あれ以降、今後もずっと、世界中で同じことが起きることはないでしょう)、さかのぼって起きたことに対してなにかジャッジがアクションを取ることなんてないと思います。ヘッドジャッジをしていたナカジマくんも、なにもできないでしょう。

ただ、ご自分の身を守るという意味でも、こういうシチュエーション、つまり「誰が見ても明らかなルールミス」といった場合において、ジャッジを呼ばない、ということは辞めて欲しいな、と思います。この程度のことで「ジャッジを呼ばれたことで怒るジャッジ」は、存在する意味すらないのですから。

もし「ジャッジを呼ぶことで、相手がマナを巻き戻せて、自分が損をする」とお考えでしたら別ですが。 (7月2日1時10分 みやけん)
http://jizo.info/private/comment080701.html

ここに書いても私が私であることを証明できないので、上記URLにコメントを書きました。
お手隙のときにでもご一読ください。 (7月2日1時35分 *ぱお*/米村 薫)
ああ、先に言われてしまった(;><)

私がヘッドジャッジで、やすあきさんか、対戦相手に呼ばれて同様のケースがあった場合。

事情聴取の結果、今回のやすあきさんの考え方が理解できた場合に、失格処分を下します。

相手のルールミスをしっていたうえで、自分が得をするからそれを指摘しないのは、イカサマ−詐欺行為、に該当するからです。 (7月2日1時43分 みやけん)
結論はもう出ているのに疚しいと言われればそれまでなのですが、私は汎用トーナメントルールの11.トーナメント知識責務を拡大解釈していたということでしょうか?
「トーナメントに出る以上、トラブルが起きた際の解決方法を知らなければ不利益を被っても仕方ない、無知は罪である」
この考えがあったのとR2において対戦相手に同じことをやられたことがあり、今回このような行動をしてしまったのですがどうなのでしょうか

また、「私の主張」にも書いてあるのですが、
対戦相手にもマナバーンすることによる利益がある可能性がある、たとえば鏡の大魔術師が手札にあるかもしれない以上、土地から出したマナまで戻すべきではないという考えは改めるべきなのでしょうか?

また、CR422に関しての処理はトーナメントにおいてジャッジが行うこととは知りませんでした。
マナバーンがどうこうといった内容はあまり無いかもしれませんが、黒いクリーチャーにテラーといった状況は、トーナメントに行くとたくさん見ることが出来ますが、これらに関してプレイヤー同士が勝手にまき戻しを行っている現状について何か意見を聞かせていただけるとありがたいです。 (7月2日2時34分 やすあき)
> 「トーナメントに出る以上、トラブルが起きた際の解決方法を知らなければ不利益を被っても仕方ない、無知は罪である」
>この考えがあったのとR2において対戦相手に同じことをやられたことがあり、今回このような行動をしてしまったのですがどうなのでしょうか

現在のDCIの理念は、「マジックを楽しくプレイしてもらう」「ルールを知らないことで特別に不利益にならないようにする」という方向性になっています。
ここ2年くらいの懲罰方針の変更は、そうした理念をルールという形で提示しています。

「ルールを知っていること」と「ルールを悪用すること」は別です。

相手がルールを知らないことにつけ込んで、故意に相手に不利益を押しつけることは、汎用ルールには抵触しないかもしれませんが、懲罰方針に抵触します。懲罰方針もまた、マジックのルールのひとつです。

今回の件で問題となっているのは、やすあきさんの考え方が、懲罰方針に抵触しているからです。

あたりまえですが、対戦相手にやられたことが正しいとはかぎりません。
そのイベントにおいて、正否を判断するのはジャッジであり、ヘッドジャッジです。

> 対戦相手にもマナバーンすることによる利益がある可能性がある、たとえば鏡の大魔術師が手札にあるかもしれない以上、土地から出したマナまで戻すべきではないという考えは改めるべきなのでしょうか?

プレイヤーとしては、戻されては困る、という考えを持っていても仕方ないことだとは思いますが、個人的には改めて欲しいと思います。
そして、プレイヤー同士でこういうケースの処理をするのはよくありません。ちょっとでもルールのミスや勘違い、プレイの間違いがあったらジャッジを呼んで、その判断を仰げばよろしいかと思います。そのためにトーナメントにはジャッジがいるのですから。
とくに、日本選手権予選なんて3,000円もするイベントなのですから、通常の3倍くらいジャッジをこき使うくらいでちょうどいいんです。

> また、CR422に関しての処理はトーナメントにおいてジャッジが行うこととは知りませんでした。
>マナバーンがどうこうといった内容はあまり無いかもしれませんが、黒いクリーチャーにテラーといった状況は、トーナメントに行くとたくさん見ることが出来ますが、これらに関してプレイヤー同士が勝手にまき戻しを行っている現状について何か意見を聞かせていただけるとありがたいです。 (7月2日2時34分 やすあき

正しくないプレイが行われ場合、プレイヤーは即座にジャッジを呼んで、正しい状態に戻すようつとめなければなりません。もしかしたら、その対戦相手は気づかなかったら、そのまま《恐怖/Terror》を通すつもりだったのかもしれません。そうした判断は、すべて過去の警告の履歴に基づいて行われています。
このような話がなかったとしても、プレイヤー同士で解決するのではなく、ジャッジを呼んで判断を仰ぐのが正解です。ジャッジを呼ぶ権利は、トーナメントの参加費に含まれています。こき使ったらいいんです。

やすあきさんが日頃参加しているイベントでは、ジャッジを呼ぶ習慣がないのかもしれませんが、私が主催しているイベントでは、くさるほど黒いクリーチャーに打たれた《恐怖/Terror》で呼び出されましたし、腐るほど同じ裁定を下してきました。

正しくないプレイを経てスタックに載せられたオブジェクトはすべからく元の位置に戻り、そのために生み出されたマナは、なかったことになるべきだと私は考えています。

以上、長くなりましたが、ご回答いたします。 (7月2日2時58分 みやけん)
 ちょっと補足。
 懲罰指針に書かれている通り、「ゲームのルールをよく理解していること」によっては有利を得るべきですが、その範囲に入る「ルール」とはゲームのルールのことであり、フロアルールのことではありません。
 ゲームのルールは、ゲームのルールですから、全ての人にとって武器であり盾であるものです。
 一方で、フロアルールは、善良な万人を保護するためにあるルールです。(悪意がなければ)誰もが楽しくマジックをプレイできる、という環境を作るために作られています。

 やすあきさんはそもそも「巻き戻し」をゲームルールであると誤解されていたようなので、この補足は蛇足かもしれませんが、一応心の隅にでも止めておいてください。 (7月2日14時50分 *ぱお*/米村 薫)
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言われっぱなしだと気分が悪いので (8)

7月1日

当日の大会にてヘッドジャッジを務めていたナカジマ氏にメールを送りました。

以下送付したメール
突然のメール失礼いたします。
先日の日本選手権川崎予選にて権利を獲得したイソザキヤスアキ(DCINo.98929394)ですが、
私の日記に書かれた内容に関して、コメント欄や2chにて反応があり、2chの書き込みの中には「会場で見かけたらジャッジを呼ぶ」「オレなら遡ってDQにする」「どんな顔して日本選手権に参加するんだ」などの書き込みがあり、
この行動に関してまったく非は無いと考える私にとって心外であるため、当日ヘッドジャッジであったナカジマ氏に意見を伺いたくメールいたしました。

お忙しいとは思いますが返信よろしくお願いします。

経緯
選手権予選のラウンド6にて、対戦相手のコントロールする吠えたける鉱山のドローを忘れた私とそれに気づかなかった対戦相手が警告のペナルティを受けたターンですが、場には私のコントロールする月の大魔術師があり、対戦相手は10枚ほどの土地(ウルザの工廠含む)をコントロールしています。
私がターン終了を宣言すると、対戦相手が土地を7枚タップさせウルザの工廠の能力を起動しようとしたため、私は「それは山です、7マナ浮いています」と発言しました。
それに対して対戦相手はしまったという顔をし「アッ・・・」と発言をしたので私は
「7マナ浮いています」と対戦相手の状況を言いました。
それに対して対戦相手は少し考えた後「マナバーンします」と7点ライフを失い、自分のターンを開始しました。

お伺いしたい点は
1、もし、この状況を見かけていたら、ジャッジから声をかけてまき戻しをさせていたか
2、この行動が試合の終了後に判明した場合、プレイヤーに対して何らかのペナルティを科したか
3、これらの行為に対してジャッジとしての意見
になります、対戦相手の主張等をまったく無視した状況で、申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

また、このメールの内容は日記にて公開いたします。
返信のメールも公開したいと考えていますが、公開されたくないければその旨一言書いていただければ公開はいたしません。

参考
私の日記(6/29の日記です)
http://diarynote.jp/d/83724/
2chの該当スレッド
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1210857749/

この日記へのコメント
>>相手が7マナタップでウルザの工廠を起動しようとしたので
対戦相手は《ウルザの工廠》が《山》になっていることを忘れていると解釈出来る。

>>A3 そもそもお互いの考えは食い違っていない。
>>二人ともマナプールに7マナ浮いていること、
>>ウルザの工廠は山であることは理解している。
対戦相手は《ウルザの工廠》が《山》になっていることを理解していると解釈出来る。

ここが矛盾してないですか? (7月1日23時49分 ニックネーム無し)
ターン終了時に関しては対戦相手が失念していたのかもしれませんが、対戦相手がジャッジを呼ぶのに一番ふさわしい場面(ウルザの工廠の能力を起動し私に指摘された後)においては対戦相手は、ウルザの工廠が山であることを理解しています。 (7月1日23時53分 やすあき)
全く回答になっていませんね。

「ターン終了時に」「失念していた」かどうかが一番の争点です。
「私(やすあき氏)に指摘された後」であれば、《工廠》が《山》であることを誰でも理解出来るはずです。そこに《月の大魔術師》があるのですから。 (7月2日0時27分 ニックネーム無し)
ごめんなさい、ニックネーム無しさんが何を言いたいのか理解できません。

対戦相手がターン終了時に能力を起動させようとした時点では気づいていなかったが、その後私の指摘を受けて理解した。
ジャッジを呼ぶタイミングとしては、私の指摘を受けてからしかありえないため、両者は矛盾しているとはいえない。

こうとしか私には説明できないので、筋違いであるならばどこを回答してほしいのかもうすこし詳しく書いていただいてもよろしいですか? (7月2日0時32分 やすあき)
ターン終了時に「《工廠》が《山》になっていることに気付かずに能力を起動した」のならば、そのコストを支払うためにマナを発生させたとしても、幾らでも巻き戻せる余地があるということ。私見ですが、これを巻き戻させないジャッジは殆ど居ないと思いますよ。草の根大会であっても、日選予選であっても、プロツアーであっても。 (7月2日0時43分 ニックネーム無し)
「2chに書かれていた否定派の主張 & 擁護派への反論」および「それに対しての私の反論」をお読みください。 (7月2日0時51分 やすあき)
JNRである*ぱお*/米村 薫氏に〔イカサマ−詐欺行為〕でありジャッジとして呼ばれたなら「失格」という裁定を下すという結論が出されました。(1つ前の日記のコメントにぱお氏ご本人のコメントがありますが)
http://jizo.info/private/comment080701.html
ルール上はこれで決着でしょう。
「既に終わったトーナメントの、既に終わった試合についてのことなのでこれ以上の処理はありません」とのことなのであとどうするかはやすあき氏しだいですね。 (7月2日2時2分 ニックネーム無し)
↑日選辞退を煽ってんの?

別に辞退する必要なんてないよ。
辞退する必要なんてないよ。
辞退する必要なんてないよ。
辞退する必要なんてないよ。
辞退する必要なんてないよ。
辞退す・・・ (7月2日15時59分 ニックネーム無し)
 お名前
 
 
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