昔は「寅さん」だったが、最近は「がばい婆ちゃん」が年末の定番になった?
寅さんもがばい婆ちゃんもどちらもジャイアンだろうか? ミツオとアキヒロは間違いなくノビ太だろう。
「チリトテチン」は非常に面白い。若いジャイアンACが落語家という環境で成長していくドラマだ。適度に注目もされるが、権威があるわわけでもないので、害にもならない落語家という環境はジャイアンには結構適していると思う。
どうやら私のライフワークは世間にたくさんいるジャイアンの面倒を見ることなのかなと考えつつある。(ASはあくまでも客観的に道を示すという形で関わるので)。
本年も発達障害の可能性を少しずつ皆さん一緒に考えていきましょう。
2007年 元旦
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毎回興味深く拝見しております。
本年の益々のご活躍を御祈り申し上げます。
どうして、年末・お正月がこんなに苦しいのか・・・何故、親戚付き合いとか、実の親と当たり前に顔を合わせていることが、苦痛なのか、ずっと自分の中では、なぞでありました。
間違いなく、私はジャイアンでした。
YANBARU先生のここにたどりつけたことが、昨年の喜びトップ3に入ります。
今年もよろしくお願い致します。
YANBARU先生が御自分の内面を決してごまかすことなく、コツコツと地道に掘り下げる作業を続けていらっしゃることには、いつも「圧倒されるようなすさまじい迫力」を感じております。
先生も以前書いていらっしゃいましたが、この作業は本当に孤独なものですね。この「孤独」が人間の一番の基本になり、これを徹底した時に自分が生きる喜びの源泉になり、人との関わりもまた格別なものになりますね。
実は、今付き合っている(いた)援助職の彼との関係性が、「ちりとてちん」の夫婦のようだと周り中に言われます・・・彼はAS,私はジャイアンACだとばかり思っていましたが、逆もしくはジャイアンAC同士の付き合いなんでしょうか。
彼はよく「自分はACだが回復途上だ、君は0だ」と言います。あのドラマを見ていると、なんとも言えない息苦しさを感じたりもします。
こんなわたくしですが、これからもよろしくお願いします。
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