【家族計画国際協力財団(ジョイセフ)】
White Ribbon for Safe Motherhood
~世界中の母と子の健康と命を守る~
「ホワイトリボン・キルト展」のご案内
今、世界では、1分に1人のお母さんが妊娠と出産に関わる疾病や事故が原因で命を落としています。その数は年間でなんと53万6000人。開発途上国では出生10万に対して450人の妊産婦が亡くなっています。その数は、日本の妊産婦の死亡4.9人と比べ、日本の91倍のお母さんが亡くなっています。
・地域社会の因習・伝統により、妊婦でも十分な休息と栄養補給が出来ない。
・片道10~20キロ歩かないと診療所がなく、バス代が高くて払えない
・診療所に必要な薬が置いていない、期限切れの薬も使用している
・女性が12~13歳頃に結婚する社会的慣習のある地域では、母体が未成熟で、妊娠と出産が母体と胎児に危険である
・自宅分娩でも、地域の伝統的助産師の知識と技術が不十分なため、安全な出産介助が出来ない
など、日本では想像しがたい理由によって沢山の命が奪われています。
そこで、お母さんと赤ちゃんの健康を守るために支援の手を差し伸べようと、現在世界91ヶ国からNGOや国際援助機関など438団体が参加する「ホワイトリボン運動」を展開しています。
ジョイセフは国際NGOとして日本からこの国際ネットワークのホワイトリボン運動に参加し、開発途上国に対しさまざまな支援活動を行っています。
来る7月7日~9日に北海道洞爺湖にてG8サミットが開催されますが、今回は地球規模の課題のひとつとして妊産婦保健がはじめて討議される予定です。
この機会に、日本でも一人でも多くの方に「ホワイトリボン運動」を知っていただくために、世界各国で妊娠と出産で命を落としたお母さんや赤ちゃんを偲ぶために作られたキルトを展示する「ホワイトリボン・キルト展」を開催することとなりました。このキルト展のテーマは「命を亡くした世界の母親物語」です。途上国の女性たちが置かれている状況をキルトで描いた人々の思いをぜひともご覧いただきたく、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
「ホワイトリボン・キルト展」
■場 所 東京都庁 第一本庁舎 南展望室45階
■日 時 7月12日(土)~19日(土)
■時 間 9:30~17:30
(※12日(土)12:00~、
14日(月) ~23:00まで、
15日(火)は都庁休室日のため展示はなし)
■入場料 無料
「世界の母と子に当たり前の健康と幸せを贈る」ため、私たちがすべきこと。そしてやるべきこと。
〝いのち〟を育む母親を守り、生まれてくる子ひとりひとりの未来と夢を守るために、ご支援をお願い申し上げます。
お問い合わせ
財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)
TEL:03-3268-5875 (高橋/甲斐)
(c)財団法人 ジョイセフ(家族計画国際協力財団)
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