(財)日本ユニセフ協会の経費財源(募金経費)ユニセフ国内委員会は、ユニセフとの「協力協定」に基づき、募金活動のための費用や運営のための費用、アドボカシー(政策提言)その他の各種支援活動をまかなうための費用の合計を、国内委員会の募金およびグリーティングカード・プロダクツの収入の25%および日本ユニセフ協会会員の会費・補助金・雑収入を加えた額以下とすることが求められています。 この活動経費は、管理費約2%(2006年度実績)を除き、募金活動のための資料作成・配布費、広報活動費、各種普及啓蒙活動費などに使われています。 当協会では、より多くの子どもたちに支援が届くように、事業の効率的な実施とユニセフの活動への御理解を頂くための広報活動に努めております。 (財)日本ユニセフ協会の支出内訳(2006年度) |