俳優の織田裕二(40)が1日、主演するフジテレビ系ドラマ「太陽と海の教室」(7月21日スタート、月曜・後9時)のロケ地である神奈川・江ノ島海岸の海開きに参加した。
湘南の進学校を舞台にした学園ドラマで、約4年ぶりに月9出演の織田は風変わりな熱血教師役。デビュー作の映画「湘南爆走族」(87年)だけでなく、中高時代から慣れ親しんだ風景を前に「僕はこの海と太陽に教わりました。教師役として帰ってきます」と力強く語った。
放送は北京五輪と重なるが、親交のある陸上選手らを意識し「アイツらには負けないです。なめられないように、『あの夏は織田にやられた』と言われるようにしたい」と闘志むき出し。自らのものまねをネタにする芸人・山本高広(33)については「僕は笑えない。一過性ですぐいなくなっちゃうんじゃないか、それで食っていけるのか、心配になる」と案じていた。ほかに岡田将生(18)、北乃きい(17)も出席した。
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