« 山拓V安倍の茶番劇はもういい | メイン

2008/07/01

英文毎日のトンデモ記事ー2つの問題

 6月30日(月)080701_00450001 早朝の石神井公園で2時間、大泉学園で30分の訴えをしてから澤田篤さんのスタジオで写真撮影。日焼けで顔がパサパサ。それを抑えるのに時間がかかる。さらに池袋駅東口で1時間、新宿駅近くで30分。池袋では話を聞いてくれた33歳のフリーター青年と立ち話。派遣に契約しているが長期の仕事はなく、たいてい1日だけの作業だという。やはり小泉政権で改悪された労働者派遣法を改めることは喫緊の課題だ。桂花ラーメンでの遅い昼食は「太肉麺」。小林クリニックで「ニンニク注射」。新橋に出てサウナアスティルで急いで汗を流す。銀座まで歩いてバー「ル・ヴェール」。毎日新聞夕刊編集部の小松やしほ記者から「カレセン」をテーマに取材を受ける。この話題での取材は4度目。まずは「週刊ポスト」、さらに関西テレビ、読売テレビ、そして今回だ。このメディアを見ても「面白がり度」には傾向があるのかも。掲載は7月3日の夕刊。「ル・ヴェール」のカウンターにいる姿が写真では使われる。小松さんと神保町の「萱」。そこに毎日新聞の小川一社会部長とNさんがたまたまやってきたので、4人でワイワイ。英文毎日新聞の問題などを聞く。問題となった記者の記事が、2900本書いたなかの10本ぐらいだったにしても言い訳は通用しない。チェックできなかった体制にこそ問題がある。しかしここぞとばかりに毎日新聞を攻撃し、「硫化水素」での犯行を宣言する者まで現れている。匿名で実力行使をそそのかす「銃眼から敵を撃つ」卑怯者には適切な対応が必要だ。「10代や20代でしょ」と聞けば「いいえ、どうも30代、40代のようですよ」とのこと。帰るつもりでいたら小松さんから毎日新聞の横に出ている屋台に行こうと誘われる。小川さんからも「ぜひ」と言われたので、たまにはいいかと竹橋。本当にあった。深夜通用門を開けるとそこに屋台が出ていて、ビールケースに腰掛けて飲んでいる。小松さんが運動部の野村隆宏編集委員、石井朗生記者を呼びだして深夜まで北京オリンピック談義。

コメント

コメントを投稿

コメントはエントリー投稿者が承認するまで表示されません。

フォトアルバム

2008年7月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近の記事

最近のトラックバック

オンライン