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◆産婦人科の救急医療軽減へ
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夜間や休日の産婦人科の救急医療体制について、札幌市は、当番病院の負担を軽くするための「相談窓口」を設ける方針を示しました。 

昨夜、開かれた「産婦人科救急医療対策協議会」で、札幌市は、夜間や休日の産婦人科の救急担当病院を、現在の輪番制から、3〜4件程度の病院に固定し、報酬の増額などを図る案を示しました。さらに、患者が病院に行く前に、助産師や看護師と電話で相談できる窓口を設ける方針も示しました。窓口は、10月から試験的にスタートし、半年後に、医師の対応も必要かどうかを見極めたい考えです。
これに対して産婦人科医会は、「産婦人科医の絶対数が減っている中で、救急対応を常時、引受ける病院があるのか疑問だ」と話しています。札幌市は、今月半ばまでに引き受け病院があるかどうかの結論を出したい考えです。
(2008年7月1日(火)「朝6生ワイド」)
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