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「ばいばい6にゃんず」以降の記事を、勝手ながら非公開とさせて頂きました。
ここで御報告を申し上げます。
お騒がせしたエントリーの批判対象者である某保護主さんとの直接対話により
保護主Rさんと、私との間にあった【誤解】が全て解けました。
どうしても気になることがあり、昨日、意を決して電話を致しました。
私が激怒したいくつかの件・・・
保護主側に見えていた現実と、私側が見ていた現実が
まるで違っていました。
カーテンで仕切られており、昨日の直接会話によって双方からカーテンを開けました。
山積みの荷物が崩れて落ちてきました。
保護主さんと私は、落ちてきた箱をひとつひとつ開梱し、中身を確認しました。
保護主側の現実>なぜSさん嘘つくの
預かりSの現実>この無責任ボランティアめ
どちらも正、どちらも誤です。
ある理由により、保護主さん側に見えていた現実も真実なら
私側から見えていた現実も真実でした。
なんと書いたらいいのか悩んでいます。
急ぎ、私たちがお話して明らかになった内容をご報告いたします。
×代理人は預かりS宅を訪問しなかった ○訪問するつもりだった
×3日間、放置していた ○実は放置していなかった
×保護主は病院の手配をしなかった ○実は手配をしていた
×仔猫のことを放置していた ○とても気にしていた
×預かりを放置していた ○とても気遣っていた
この他、
仔猫が次々に倒れている頃、関係者を福岡に急派しようとした。
■改善されている点
・仔猫の長距離搬送を行わない
(保護主が駆けつけられる域内在住の預かりに依頼)
・感染拡大に充分な注意を払い隔離期間を設ける
・預かりとの事前接触。
・預かりとの直接接触(仲介者を入れない)
・マニュアル作成はこのトラブル以前に、関係者が着手
■以下の点、お詫び頂きました。
・感染症を他へ運んでしまったかもしれないこと
・病院の件、そんなつもりはなかったが傷つけた
・新しい仔猫を連れて行こうとした。
悲しく辛い思い出だけで終わらせてしまっては申し訳ないと思った。
しかし今回のことでこれは危険な判断だったと反省している。
知らなかったとは言え、保護主Rさんに身に覚えのない大批判をしてしまいました。
「誤解は解けたね めでたしね」で済むことではありません。
電話でもお願いしましたとおり、近日中に伺い保護主さん、並びに関係者の方々に
お詫びをさせていただきたく、よろしくお願い致します。
私の方から見えた現実は決して嘘ではありませんでしたが
真実ではありませんでした。
私の怒りに共感してくださった皆様、大変申し訳ありませんでした。
皆様には大変心苦しく思っております。
実は・・・暫く更新をお休みしなければなりません。
毎日楽しみにしていた皆さまのお宅訪問もできません。
お預かりした子猫たちの容体が急変、日に日に悪化しています。
3日前に成育不良(小)が下痢
翌日は生育不良の(大)が下痢嘔吐
本日夜中、一番大きく元気な子までが血便。
どの子も、自分から飲まず食べず
ペーストやミルクをスポイドで無理やり注入しています。
でも痩せて行くばかりです。
カリウス性の伝染病に罹患しており、
母猫から受け継いだのでしょう、お腹に虫もいます。
抗生剤投与のため腸内の細菌バランスが崩れてしまい
下痢が悪化しています。
ブドウ糖を皮下点滴で投与、
下痢止め、吐き気止め、ビタミン剤などを投与していますが
衰弱していく一方です。
昼夜を問わず、2時間おきに処置(ペースト注入)をしているため
私もうっかり寝てはいられません。
今日は夕方まで病院で預かって頂き、仮眠をとっています。
(寝溜めしようと思ってもなぜか目が覚めてしまいます)
入院させられる病院がありません。
獣医師不足で、夜間の要員がいないからです。
せっかく命拾いした子たちです。
ひもじさ、心細さ、痛い思いだけをさせて、死なせたくありません。
申し訳ありません。チベットのこと、とってもとっても気になっているんですが
そんな訳で暫く更新をお休みします。
■るうとさん・・・ご質問の件
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d32334.html (大紀元)
「スペインはかつて1998年にチリのピノチェト元大統領に対して有罪判決を下し、
ロンドン訪問中のピノチェトを逮捕した。」
それから、STさん、るうとさん、くるくるさん、takaさん、ご協力ありがとうございました。
取り急ぎこの場にて、お礼を申し上げます。m(_ _)m
ダライラマ法王日本代表事務所
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■スペインのチベットサポートNGOが中国を相手に訴訟■
Phayul.com
3人の僧侶が証言に立ちました。
1人はパルデン・ギャンツォ氏。
(政治囚として33年間の長きを獄中に耐え忍んだチベット僧侶です)
中国政府によるチベット・ジェノサイドの重要な商人です。
後方に、ジャンペル モンラム氏がチベット旗を携えて続きます。
チベット人権民主センターの職員で、セカンドの立場にあります。
この記事の著者の友人でもあり、情報提供者です。
暫く連絡が取れなかったモンラム氏がスペインにいると知って著者は驚きました。
1887年9月27日、中国ではじめての歴史的デモを行ったデブン僧院グループの一人です。
(天安門事件の2年前です)
僧衣を着て前を歩くのはバクド氏。
(1988年4月、中国政府により逮捕。過酷な労働と拷問を受けながら刑期を終え
1991年4月18日釈放。チベットの悲しみを伝える決意をもってラサへ亡命)
彼の証言はルンタプロジェクトがまとめています。
少々長文ですがスペインの法廷で、同様の証言がなされるでしょう。
じっくりお読みください。
80年代終わりから90年代始めの頃の、
チベット人による抵抗と、中国による弾圧が詳細に感じられることでしょう。
中国政府は、チベット人の訴えを受け止めよ。
今日まで中国共産党が葬ってきた叫びという叫びを受け止めよ。
虐殺の事実を認め、人権と人命を尊重する政府に生まれ変わるまで
中国政府への糾弾が止むことはない。
スペイン、凄い。頑張って。
スペインは過去にも、他国の厳守を逮捕したことがある。
コキントウやら江沢民が逮捕されるかどうか・・・これはわかりませんが
スペイン法廷が、有罪を下すことの意味は大きい。
国連が機能してないんだものねえ(中国は常任理事国だし)
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■地震後、チベットは…■
皆さんが恐れていたことが現実になってしまいました。
チベット連帯委員会 緊急速報 2008.5.15
For Immediate Release May 15, 2008
モモの日記さん から転載です。転載フリーです。
皆さんの手から手へ、チベットの現実を知らせてください!
確認された報告によると、昨日(2008年5月14日)の現地時刻午後5時頃、
カルゼ郡スンゴ区にあるパン・リナ・タシ・ゲペル・リン尼僧院の約60名の尼僧達が、
カルゼ郡中心部(郡役所周辺?)にて厳しい警備体制が 敷かれているにも関わらず、
抗議集会を行った。尼僧達はスローガンを叫びながら、
「チベットの独立」と「ダライ・ラマ法王の帰還」を求めた。
抗議に続いて、治安部隊が52名の尼僧を逮捕した。
尼僧達に激しい暴力が加えられたことは、
その場所に残されたむごたらしい血みどろの痕跡から明らかだ。
今回の抗議行動は、中国当局がパン・リナ・タシ・ゲペル・リン尼僧院で
「愛国教育」運動を無理強いした結果である。
尼僧達は無理やりにダライ・ ラマ法王を非難するよう強制され、
昨今のチベットにおける騒乱は法王の指示によるものであると主張する声明文に
署名するよう無理強いされていた。
尼僧達がこの声明文書への署名を明らかに拒んだため、
怒った当局は愛国運動をさらに強化したが、
その結果が今回の尼僧達による抗議行動へと つながった。
似たような抗議行動が、同日午後4時頃、
同じくカルゼ郡にあるガンデン・ チェリン尼僧院の尼僧達のグループによって行われている。
1) イシ・チェツォ、2) ギャルガ・ラモ、3) デヤン、4) チェツォ の四名が、
治安部隊によってすぐに逮捕された。
本日5月15日、カルゼ郡の状況は大規模な機動隊の派遣部隊が配備され、
緊迫感が漂っている。地元住民の移動は厳しく制限されている。
店舗やその他の施設はすべて閉じられている。
カルゼ郡では2008年4月11−14日にかけて抗議行動が続発していたことについて、
チベット連帯委員会も 以前のリリースでお伝えしてきた通りである。
もう一つの懸念すべき事態の進捗は、
中国政府当局が撮影していると伝えられている「ドキュメンタリー」についてである。
その映像では、
チベット人による抗議活動を鎮圧している中国治安部隊に対して、
チベットの僧侶や尼僧達があたかも暴力的な手段で抵抗しているかのように映し出されている。
その映像の撮影は、カルゼ寺院付近の古い飛行場で数日前から
行われており、主に治安隊員や軍人のみによって演じられている。
中国政府はこの「やらせのドキュメンタリー」によって、当局や治安部隊は
チベット側の暴力的な攻撃に対抗するためやむなく武力を使っているかのごとく、
国際社会に訴えようとしていることが疑われている。
現在も続いているチベット域内における危機的な状況を鑑み、
私達は国連および国際社会・国際機関に対して、次の点を大至急要請する。
1. チベット域内に、独立した国際事実調査使節団を大至急派遣すること
2. 中華人民共和国政府に対して、自由な報道機関がチベット全域に無制限に
アクセスできる許可を出すよう、圧力をかけること
3. 中華人民共和国政府に、チベット全域における残虐な殺戮をやめるよう、
圧力をかけること
4. 逮捕・投獄されているすべてのチベット人を即刻釈放すること
5. 怪我をしたチベット人達に大至急、医療を施すこと
6. 人々に自由な移動を許可し、日常必需品が手に入るようにすること
チベット連帯委員会
やっぱりか!やっぱりか!
日本のマスコミはどうした!何をしてる!
日本政府はどうした!何をしてる!
貴方達が雁首揃えてやることは、
チベット人権問題への批判を制えることか!
チベット問題を風化させるためなのか!
またしても中国のお家芸、捏造が始まった。
南京大虐殺で日本を貶めたように、チベット人を貶めるつもりだ。
ジェノサイドを正当化するつもりだ。
Daysさんのブログより http://www.mobileplace.org/dias
Situation Extremely Tense
マルカムのWoeser寺
12日に発生した地震の震源地、阿覇(アバ)チベット族チャン族自治州のことをカム東部と書いたが、チベットの人たちは汶川一帯を「ギャロン」(中国の谷)と呼ぶようだ。地震発生から2日以上経って、人民解放軍の先遣隊がきのうようやく汶川に入り、音信不通だった人口3万人の町が予想以上の被害を受けていることがわかった。
汶川ですらそんな様子なので、それよりもっと西のチベット人が多く住む馬尓康、紅原、阿覇など自治州の各地がどうなっているのかはまったくニュースが入ってこない。新華網は被災地の悲惨な状況と、中国各地からの支援、勇ましい救援ボランティアの記事を交互に流している。まるでチベットでは何も起きていないかのように。そう、チベットでは何も起きていないことを私は期待している。
現実はたぶんそうではない。阿覇のキルティゴンパ(同じ州だが震源から300キロ以上離れている)ではラサでのデモ鎮圧の直後から抗議行動が始まって僧侶が治安部隊に撃たれて殺され、また多数の逮捕者と抗議の焼死者が出ている。地震の被害もあったと伝えられる甘粛省南部の夏河にある名刹ラプラン寺では、数千人の治安部隊が寺を完全包囲して緊張が高まっているようだ。
チベット自治区東部のマルカムでは地震発生の12日にも僧侶が逮捕されている。こうした場所の最新の情報がどうしても気になる。以下、TCHRDから。
サンチュ(夏河)郡のラブラン寺の状況は緊迫している。数千人の武警と公安当局がラプラン寺を完全に包囲し、数百人の僧侶が逮捕されたことがTCHRDによって確認された。
もう言葉もない。
中国のチベット人殺戮は「地震による被害者」にされ
そして僧侶の平和的デモは、「暴動」にすり替えられる。
国際社会も、そして私たちも、一層声を上げなければならない。
中国共産党のシナリオ通りにさせてたまるか。
私達は忘れない、日本はチベットを見捨てない。
絶対に風化させてはならない。
ダライラマ法王日本代表事務所
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チベットの真実を見てください。
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■緊急救助隊 きょう成都に撤退か■ 産経新聞
町村信孝官房長官は19日午前の記者会見で、中国・四川省大地震の捜索・救助活動にあたっている日本の国際緊急援助隊について、「今日中に成都にいったん引き上げる話がある」と述べ、派遣先の四川省綿陽市北川県から、同省成都市へ戻り、撤収も検討していることを明らかにした。
その上で、「医療のニーズは間違いなくあると思うので、しっかりとスタンバイしている。中国から正式な要請があり次第、いつでも出せる態勢はできている」とも述べ、今後は医療支援が中心になるとの見方を示し、医療救援チーム派遣の準備を進めていることも明かした。
被災から1週間、生き埋め被災者の生存は、もやは手遅れ、絶望的という判断でしょうか。
5.18の胡主席の優等生発言
「一層努力して、疲れを恐れず昼夜を通して作業を行い、
生き埋めになった被害者を捜索し続けてほしい」という発言は
所詮ポーズに過ぎなかったというわけですね。
生存率が低下する時間を過ぎて、
形ばかりの海外救援隊受け入れ。
これは故意の殺人です。
チベット人だろが漢人だろがかまやせぬ。
政府の方針だ、党の威信が優先だ、面子が優先だ。
そのためなら何だってするさ。
海外支援の受け入れ拒否は、大躍進、文革、天安門に続く、大量殺人。
強制断種(パイプカットのような文明的方法ではありません性器切除です:宦官か!)と
強制堕胎
漢人の流入により、今や純粋なチベット人は少ない。
そしてこの大災害で故意に見捨てられたチベット人。
数十年先の中国に、純粋なチベット人はいなくなってしまう。
後年、中国は言うだろう。
チベット人は中国政府による弾圧で滅んだのではない。
あの災害によって多くのチベット人の生命が失われたのが原因だ。
そんなこと、絶対に言わせない。させない。
私は、中国がしたことを絶対に忘れません。
日本の救援隊は、人民解放軍が救出を打ち切った被災現場を割り当てられた。
その一方で日本を褒めそやす。
中国のサイトは感謝の言葉に溢れているそうだが、
ここにも、中国政府に 何らかの意図 があるのではないかと疑念が湧く。
この国の言うことは、何一つ信じられない。
それでマスコミさん
チベット人被災者の現状はどうなんでしょうか?
大災害に見舞われた中国政府内にこの災害を喜ぶ声もある。
これでチベット問題は曖昧にされ、同情だけが集まる。
マスコミさんは、そのお手伝いをなさってるの?
おあいにく様です。日本にどれだけのチベット支援者がいると思ってるんですかっ。
忘れませんよ?それはそれ、これはこれですもの。
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■里親募集中■
長崎県某所の保健所 → ボランティアの人 → 友人M → 我が家 の経路で
昨夜、3匹の仔猫がやってきました。
里親が見つかるまで、我が家でお世話します。
名前がないので特徴で・・・
■成長不良 (小)
生後1ヵ月なのに、この子は生後2週間くらいの体重しかありません。
恐らく元々ひ弱で、おっぱいを飲み損ねたのでしょう。
哺乳瓶を吸う力が弱い。自力では殆ど飲めません。
哺乳瓶から絞って飲ませます。
毛色はグレーと薄茶の斑。少し大きくなったら綺麗な子になるでしょう。
■成長不良(大)
(小)の兄弟です。
お腹を壊して腹くだしが続いています。
そのため栄養不良。浮いたあばら骨が痛々しい。
痩せこけているのが画像でもよくわかりますね。
■猫風邪引き
ヘルペス性の猫風邪治療中です。
ただし栄養状態が良かったようで、体格が良く、元気に遊びまわります。
仔猫らしい愛くるしい動きに、思わず微笑。
どの子も洋種が入ったた顔立ちです。
病気が治って痩せた顔やあばらに脂肪がつけば
きっと可愛い子になりますよ。
悲しいことですね。人間の勝手で捨てられ、さっしょう処分。
この子達は全部で7匹いました。
段ボール箱に入れられて保健所へ持ち込まれました。
持ち込んだ人間の、せめてもの供養のつもり?竹輪が1本入れてあったとか。
(まだミルクと・離乳食しか受け付けない子たちに竹輪?!)
人に慣れている・・・親は飼い猫ですね、間違いなく。
保健所に持ち込んだ人は、親猫の飼い主ですね。
どうして避妊手術をしないの?!
土曜日に殺しょう処分にされるところを
地元のボランティアさんが救出しました。
1匹は失明寸前で、直ちに手術を受け、3匹は友人宅へ
あとの3匹が我が家にやってきました。
責任をもって、生涯 可愛がってくださる方。
是非この子たちの飼い主さんになってください。
ご連絡先はこちら wild_swan@hotmail.co.jp