この催しは男女がいきいきと共に暮らせる社会を作るため、玉野市と市内の女性団体が共同で4年前から開いています。オープニングでは玉保育園の園児9人が元気いっぱいの鼓隊演奏を披露。玉野市の黒田晋市長らとくす玉を割りました。黒田市長は「例えば町内会長は男性とかPTA会長は男性というように無意識の思い込みがある」と述べ「思い込みのハードルを越えなければ新しい男女共同のスタイルは見出せない」と挨拶しました。このあとステージでは弁護士の西田三千代さんが「未来を創る皆が主役の参画社会」と題し講演しました。西田さんは高校時代に女子生徒だけが家庭科の授業で「離乳食の作り方」を学んだ時に違和感を持ったことや、大学生のときも女性だからと言う理由で就職が不利だったことなどを話し女性が安心して働き暮らせるような社会作りが必要と訴えました。そのほか、会場のロビーには国際ソロプチミスト玉野など16の女性団体が写真やパネルを展示し活動の内容を紹介していました。
15回目を迎えた四福学区健康展のテーマは、「心と身体をリフレッシュしましょう!ずーっと元気でいるために」。会場には、地域住民の健康に関するさまざまなコーナーが設けられました。健康チェックコーナーでは、骨のカルシウム量を調べる骨密度測定をはじめ、体脂肪、血圧、足の裏測定のほか保健師による健康相談が行われました。また、食べすぎや運動不足などの悪い生活習慣の積み重ねが原因とされる内臓脂肪症候群、いわゆる「メタボリックシンドローム」を予防するためのストレッチ体操指導もありました。さらに、心のリフレッシュとしてやきものを楽しむ陶芸コーナーや手芸コーナー、親子で参加できる子育て支援コーナーなどが設けられ、訪れた四福学区の住民たちは、自分自身の健康をチェックしながら互いの交流を深めていました。
長さ23センチほどのシャトル型のボールをバレーボールの要領でネットをはさんで打ち合うスポーツがインディアカです。ドイツが発祥の地で、生涯スポーツの「走り」として20年以上前から倉敷市で大会が行われています。倉敷体育館では市長杯女性大会が開かれ、市内の愛好者10チームが参加しました。ルールは6人制バレーボールとほぼ同じで、4人対4人で勝敗を競いました。最近ではスポーツも多様化し、選択肢が広がったことからインディアカの競技人口は年々減少しており、現在は100人ほどが倉敷市インディアカ協会に加盟登録しています。協会では誰でも気軽にできて楽しいスポーツとしてインディアカの良さをPRしようと、はじめてとなる親子大会などを企画しているということです。