2007年02月16日
ニュージーランド 『大聖堂』 クライストチャーチ
クライストチャーチの中心に聳え立つゴシック様式のイギリス国教の大聖堂を見学しにいった。1864年に英国のギルバート・スコットが着工して40年後の1904年に完成した高さ63メートルの建物だ。
高さ34メートルの展望台までは、134段の階段を登れば行くことができる。
正面から内部に入るとパンフレットが置いてある。日本語のものもある。手前の箱に4NZドルを自主的に入れよう。このパンフレットを持っていれば、内部をカメラやビデオで撮影するこどができる。ただ見学するだけなら無料だ。
正面から入場すると、見えるのが、高祭壇だ。1879年イギリスからの旅の安全を感謝してジェームス・アーヴィング博士より寄贈されたものだ。
入口上部の花柄のステンドガラスも一見の価値がある。祭壇近くで振り返ってみると綺麗に見える。
大聖堂の真ん中左手から出ると、チケットショップを兼ねたビジターセンターがある。ここで、展望台へのチケット4NZドルを購入した。簡単なお土産も売っている。
展望台への入口は正面から入場して左手にある。牢屋の入口のようなドアを開けるとそこに階段がある。。展望台に近づくほど階段は急になる。狭い階段を134段、手すりを頼りに登って行く。
しかし、階段の途中の壁は落書きだらけだ。。。その中に、馬鹿な日本人の名前も見つけた。帝京大学の学生だ。嶋田だとか白鳥とか、汚い字であちこちに書いている。あほか!お前ら。日本人の恥だ。
だいたい、帝京大なんて、4流大学(か高校か知らんが)にしか入れないくらいだからろくな人間ではない。人間のクズだ。世の中の4流帝京大の卒業者全員恥を知れ!この馬鹿野郎!こういうあほがいるから困る!
展望台から4方向の踊場に出ることができ、カンタベリー平野やサザンアルプス山脈を一望できる。天気のよい日に登ってみたい。しかし、この展望台のドアにも、4流帝京大学の馬鹿学生の名前が落書きしてあった。
『大聖堂』+64 3 366 0046
Cathedral Square
Christchurch
入場無料
夏期
月−金 8:30-19:00
土 9:00-17:00
日 7:30-19:00
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この記事へのコメント
懐かしいです!!
先日の記事の「倉敷」にも行った事あります!