Lim指数 究極の競馬予想指標 　（G1専門）

調教も馬体重も見る必要なし

あまりに固いので調教も１週前の状態、馬体重も異常な数字でない限り問題なし。週末の天気も重より悪くなさそうで、早々と決断。

天皇賞春は１強レース。

◎　メイショウサムソン

○　アドマイヤメイン

▲　アドマイヤジュピタ

構図はサムソンVSアドマイヤ軍団

　サムソンは前走、予定通りのペース配分で大阪杯を走り万全の状態。そもそも3200ｍを勝つ計画で2000ｍをステップにする場合、2000ｍで勝とうとはしない。ペース配分・折り合いを重視してレースに望んだはず。去年の大阪杯より時計的内容もいいし、負けたが、問題ないだろう。じゃあ、去年接戦だったので今年はという人がいるが、去年は石橋。今年は武で2馬身ほどのアドバンテージがあるだろう。血統的にも抜けており、前走着順が悪いこともあり、マークも若干ゆるくなりいうことなし。相当固い軸馬だろう。メインは実は長距離馬。今までは距離が短かった。逆にジュピタは短～中距離馬。

　先週と同じような結果になった。自信の１番手レインボーペガサスがアンカツの判断ミスで最速で追い込むが

届かず。２番手評価のキャプテンが逃げ切り。2週連続で勝ったが１番手が２頭とも4着とはいただけない。

キャプテンのあの仕上げはダービーはもう無理だろう。

収支

　　5　レインボーペガサス　30000円　ハズレ

　　6　キャプテンツーレ　　　25000円　17.1　的中　427500円

　　1　タケミカヅチ　　　　　　25000円　ハズレ

　　17　フローテーション　　20000円　ハズレ

　　　　　　　　利益　　　327500円　

　　　　　　　累計利益　661500円

桜花賞に続いて、世間では混戦と言われる皐月賞。しかし今年はＬｉｍ指数では２強+２頭の穴馬の様相。
人気を背負うであろうマイネルチャールズ、ブラックシェルは相当厳しい。
競馬評論家がなぜこの馬達に厚い印を打つか不思議だ。少なくともクラシックでクロフネ産駒に印を打つ人はもう少し血統を勉強したほうがいいだろう。


　　　○　勝つ可能性の有る馬
　　　●　勝ちはまず無い。
　　　

　　　○　 　 5　レインボーペガサス　　　30000円
　　　　　　 　6　キャプテンツーレ　　　　　25000円　
　　　　　　 　1　タケミカヅチ　　　　　　　　　25000円
　　　　　 　 17　フローテーション　　　　　　20000円
　　　
　　　●　　　4頭以外、全部1着の可能性なし