消え行くブログLIM指数
このブログをはじめた理由は自分の買い目にケジメをつけるためにはじめた。それは負けた結果を明確に残す為に。そして自分のフォーム(単勝)を貫き通す為に。今回馬券バトルで当たったが、1円も買っていない。参加した理由は鷹さんの「馬券勝負上等」という文字に共感できたからだ。これからは単1本でいくという信念から馬券は買わずとも年1回のダービーは3連単系を予想していいと自分自身で納得し参加した。このあと第8章 安田記念 そして最終章 宝塚記念 でブログは終了する。(4月4日の記事参照)
ダービー回顧
予想通りスマイルジャックは前にいった。きさらぎ賞組で上がりは大したことないが、前線にいく馬は上がりは気にしなくていい。なによりも収得賞金メンバー中2位だ。やはり前回死んだふりだった。
デイープスカイは運に恵まれた。急速な外の芝の回復、騎手四位がダービージョッキーだったこと。
この2つが欠けてればどうだったろう。外の芝は雨を含み伸びず、四位が去年勝ってなかったら、変な力が入り難しかったのではないか。まさにダービーは運だと痛感した。
指数1位のレインボーペガサスは位置取りが前すぎではなかったか。ただ1着候補の宿命は馬券にならないことが多々あることだ。
レインボーペガサス 100000円 ハズレ
デイープスカイ 200000円 的中
利益 +420000円
オークスのリベンジは果たした
あと的中お祝いのコメントありがとうございました。
分析した結果、想像通り単指数と違う一面が随所に出てきた。
有力馬の3着内の確率から探る。
マイネルチャールズ やはり弥生賞馬のダービー3着内に入るパターンを調べれなければならない。
弥生賞馬でダービーに出走した馬について。
2007 アドマイヤオーラ 弥生上がり2番 皐月上がり1番 ダービー3着
2006 アドマイヤムーン 弥生上がり1番 皐月上がり2番 ダービー7着
2005 デイープインパクト 弥生上がり1番 皐月上がり1番 ダービー1着
2004 コスモバルク 弥生上がり1番 皐月上がり1番 ダービー8着
2003 エイシンチャンプ 弥生上がり5番 皐月上がり5番 ダービー10着
2002 バランスオブゲーム 弥生上がり8番 皐月上がり12番 ダービー7着
1999 ナリタトップロード 弥生上がり2番 皐月上がり1番 ダービー2着
1998 スペシャルウィーク 弥生上がり1番 皐月上がり1番 ダービー1着
1997 ランニングゲイル 弥生上がり2番 皐月上がり3番 ダービー5着
1996 ダンスインザダーク 弥生上がり1番 皐月不出走 ダービー2着
1994 サクラエイコウオー 弥生上がり3番 皐月上がり12番 ダービー11着
1993 ウィニングチケット 弥生上がり1番 皐月上がり4番 ダービー1着
1990 メジロライアン 弥生上がり1番 皐月上がり1番 ダービー2着
まとめると弥生賞で上がりが2番以内、皐月賞で上がり4番以内となる。(3、3、1、3)。
複勝率70%逆に上記の条件外は(0、0、0、3)で全て惨敗。
マイネルチャールズは弥生上がり11着 皐月上がり5着でいいところない。
この馬の将来は2002年のバランスオブゲームのようになるのではないだろうか。
◎ブラックシェル この馬は1着が限りなく可能性が低く、2、3着の可能性が最も高い馬となった。この馬が連軸となる。非常に意外な結果だった。やはりダービーはきさらぎ賞からか。
きさらぎ賞で上がりが3番手以内かつ皐月賞で上がりが2番以内か34.5秒以内馬のダービー出走成績は、
1着1回、2着4回、3着2回、4着2回で5着以降は1回も無い。(1回競争中故障発生)複勝率78%となる。
3連複 ◎ ブラックシェル
レインボーペガサス
デイープスカイ
タケミカヅチ
アドマイヤコマンド
スマイルジャック