質問について
テーマ:ブログ今回、熱心に書き込んでくれたコメントがあったので答えたいと思う。(adiさんの質問)
何度もいうがこれは正解とか不正解ではない。自身の考えだ。
1.暑さ指数
レースの結果で重要ファクターになりえるか判断している。安田記念の場合、強い傾向が見られなかった。それがなぜなのかは追求していない。傾向があれば重要ファクターになっていた。(湿度、大阪、東京、距離?理由はわからない)
全体の質問に言えることだが、まず1995年以前のデータは使い物にならないものがたくさんあると自身は判断している。斤量4歳以上58Kの現在、4歳VS5歳の結果を見てのとおり、傾向もガラリと変わった。
2,4については、全体の傾向(1995以前、以後)を書いた上で1989年まで書けば良かったと思う。
(2.4を書いた時点で全体の傾向がつかみきれていなかった。確かに誤解を受けても仕方ない)
3のロックドゥカンブは自身の独自の表記で3歳馬と扱っていた為、実際とは不正確の指摘を頂いた。
そのとおり不正確。ロックドゥカンブは現在3歳12月時の成長状態で分析している。(有馬記念の頃の3歳馬)
全く余談だが、有馬はロックドゥカンブの馬券で負けた。よくよく考えれば、3歳馬が宝塚で勝てないのと同じ状態。有馬が3歳馬が強いのは成長著しいこの時期、3歳55K4歳57Kの2K差が大きいものと考えている。
有馬で3歳57K、4歳58Kでやってれば簡単に3歳馬は勝てないだろう。今回ロックドゥは-1K、逆に不利と自身は考えている。
分析方法を公表しない理由などは一切ない。書いてるとおり、TARGET frontier JVも使用しているし、ネット競馬も利用している。(主に調教状態)。TARGET frontier は検索方法が自身の考えることが出来ない部分が多々あるので、メインはアクセスで独自のデータベースを構築し分析している。よくいわれる「わけのわからないデータ」の部分。あとエクセル2007も愛用している。これは列数が大幅に増え、検索が強化された為、これまで考えられないような分析が出来るようになった。
(adiさんのいうとおり、間違いや誤解を招く表記は多々あった。申し訳ない。)