たくさんの応援のメールやコメントがこのブログを書く原動力となっている。ほんとにありがとう。
これだけ不特定多数の者が見れば臭いものが発生するのも必定。蓋をするのは簡単だが、嫌なコメントも避けずに正面から向き合いたかった。(論外は別だが)。
最初の頃から最終はこのような状態になるのは想像できたが、思ったよりひどい。だが思った以上に応援してくれてる方も多かったと実感している。何度も言う。ほんとうにありがとう。
各馬の見解は取りやめ、LIM指数の内容を紹介する。
http://freedeai.com/up/src/up8310.jpg
この内容に関する質問は一切受け付けない。
誹謗、中傷も結構。考え方は各年代の勝ち馬の有効ファクターを見つけ出し、今回の出走馬に当てはめているだけだ。
今回良馬場の場合、自信をもって1点勝負していた。
あまりにも指数が離れている。
オークスの経験も踏まえ、馬体重、馬場状態を見届けたい。
宝塚記念の最重要レースは京都記念。このレースの勝ち馬が宝塚記念に出た場合。
2007 59K 4歳 アドマイヤムーン 宝塚 1着
2005 57K 6歳 ナリタセンチェリー 宝塚 2着
2004 57K 5歳 シルクフェイマス 宝塚 2着
2003 56K 4歳 マイソールサウンド 宝塚16着
2001 56K 4歳 マックロウ 宝塚 8着
2000 57K 4歳 テイエムオペラオー宝塚 1着
1998 56K 4歳 ミッドナイトベッド 宝塚 10着
1997 57K 7歳 ユウトウセイ 宝塚 7着
1994 59K 4歳 ビワハヤヒデ 宝塚 1着
1992 56K 5歳 オースミロッチ 宝塚 4着
この京都記念は格式が高いGⅡレース。競馬の分析においては斤量が大変重要だということはこれまで何回もこのブログでは書いてきた。この宝塚も斤量に関しては様々なファクターにおいて斤量が絡んでくる。
この格式高い京都記念で56Kで勝った馬はここまでの馬。価値が高いのは57K以上の優勝馬。年齢的にはやはり6歳までが限界だろう。57K以上で勝利した、4,5,6歳馬の宝塚記念の成績は、
(3、2、0、0)連対率100%、勝率60%。最重要レース。