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2004年11月11日
海軍局地戦闘機 震電
太平洋戦争末期に旧日本海軍が開発していた「海軍局地戦闘機 震電」の開発を担当していた方と話をした。
前から知人のおじいさんだったが、まさか開発者の一人とは知らなかった。
740〜750km/hで1万メートル上空のB-29に後ろから接近して通過後、ターンして前から30mm機関砲で攻撃するという計画たったらしい。
ものすごく変わった形をしててプロペラが後ろに付いている。
このおじいさんの話ではこの後ジェットエンジンを付ける予定だったらしい。
不謹慎かもしれないがこの話を聞いていて非常にワクワクさせられた。
戦車や戦闘機はいつの時代も男の憧れだ。
投稿者 Sousuke : 2004年11月11日 16:42
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コメント
なんだか、いいですね〜そ〜ゆ〜話好きです。
話はそれてしまいますが、あたしが行きつけのバイク屋さんには色んな肩書きの人がいます。でもそこで一番偉いのは、速い人です。しかも特に元気がいいのは50代です(笑)あたしはいつも微笑ましくやりとりを眺めています。
男の人は、いつまでも「少年」のままでいて欲しいですね!それがモノを作る原動力になります!夢は捨てたらいかんですね〜!
投稿者 こばのり : 2004年11月12日 07:58
雑誌で見たのですが、マン島のバイクレースのクラシック部門に出場していたおじいさん達はみんな少年のように目が輝いていました。
好きな物があり続けるかぎり精神は若いままなんでしょう。
投稿者 Sousuke : 2004年11月12日 08:14
おおっすごい。
現在もご存命というと、まさか鶴野さんとか小沼さんじゃないですよね?
今はスミソニアン航空博物館にあるんだよなあ、見たいなあ。
離着陸時にプロペラが地面を擦りそうになるとか、脱出時にプロペラに巻き込まれる危険があるとか、問題が多々あった機体だけれどカッコいいよね。
投稿者 Hiroo : 2004年11月13日 23:38
名前は忘れたけどコクピットのパネルの担当とか言ってた。
若いときのアルバムを見せてもらったけど、震電と一緒に写ってた写真があった。
投稿者 Sousuke : 2004年11月14日 05:32