さい。え〜と、ハイ。明日ですね、いよいよin宮島!ね。
え〜と八組はまず、え〜
『カバディー』というのをねみんなでやっていこうという、企画…ですね!ハイ。
さぁさぁ古市の生徒が宮島松代フェリーの桟橋を目指して、誰が一番先にリタイアするかというゲームですね!ハイ。
途中でフェリー沈んじゃったりとか、沈んじゃったりとか、沈んじゃいますね、多分。
でね。今日はまた映画を見に行きました。ハイ、前回予告ファール(!)していましたがアレです。『俺は君のためにこそ死ににいく』です。
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いやぁやっぱしね、名前長いと色んな障害が出てきますね、
まず
チケット買うとき真顔でいいにくくて、『俺は、のアレです』ってしかいえないことです。そして理解してくれるところがまた、それっぽいですね(?)
二つ目に。チケットに入り、きらなぃ…『
俺は、君のためにこ…』はいー。うん、言いたいことは分かった、
一番びびったのがは売り場の女の人がふつうに『俺は…』って繰り返すことです。
石原都知事、全国でこういう現象が起こっています。さてさて、感想に入りたまふ。
戦争映画ですが、やはり人間ストーリーが多めです。
この映画を見て一番印象に残ったのは、映像が緻密に再現されています、実際の特攻の様子などが織り交ぜてあったりしました。
中でもCGが使われている場面ですが、これはかなりのレベルです、
男たちのヤマトは露骨にCGというのが分かったし、エフェクト(爆発とかの効果が、明らかに作り物という、感じがしました。
しかし、この映画ではよくそれらが表現されています。オブジェクトもかなり作り込んであって凄いです。アレだけの映像を撮るのにはものすごい労力がいったはずです、ぜひDVDが出たら、メイキングを見てみたいと思いました。(アメリカの艦隊が出るシーンは凄いなあれ。)
感想ですが、今の日本とはだいぶ意識が違う日本の若者がその映画の中にはありました。
特攻に出た若者は大半が20歳以下です。当時の若い人達は志も精神も強かったんだなぁ、誰のためだろうと死を覚悟して空母に体当たり、なんかできないよな。自分なんかには。
でも、当時の若い人でも現代となんら変わらない(実際の写真を見たとき)所もあって、
微笑ましい場面もありました。
死を覚悟することの恐怖心。死ぬとはどういうことか、
戦争の悲惨さ。人の暖かさ。当時の若者や人々は何を願って生きていたのか。この映画を見ればよくわかるはずです。
映画ーただおもしろいとかスリルがあるだけで終わるんじゃなくて、そこから自分の考え
を広げていくことが映画を見る意義だと感じました。
さぁ、明日は迷わないようにしないと行けませんな。
無駄にカメラ機能が高い携帯が力を発揮していい写真が撮れると良いなぁ。
(なんか今日サブディスプレイがなんもしてないのにぶっ壊れた。)
まぁ明日のことは明日中かいつか、アップしておきたいと思います。
by potyo