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2008年06月29日

最近の相場状況について

池内です。
NYにつられて、ここ最近のマーケットは暴落傾向を強めています。

ただ、株のシステムトレードで儲けようと思ったら、間違いなくこれからが稼ぎ時です。

ここ数日は、買いサインの点灯数が徐々に多くなってきています。

将来の株価を予測することは絶対に出来ませんが、こういうケースは、この後大きな暴落が来ることが多いです。

そして、誰もが一斉に売りに走り、相場が最も急角度で暴落した所、すなわち最も恐怖を感じるタイミングが、一番利益があがる局面ですし、私はそういう局面で絶えず買い向かってきたからこそ、この2年ちょっとで3億以上の利益をあげることが出来たわけです。


しかし、勘違いして頂きたくないのですが、今のような暴落相場では、サインが点灯した銘柄を全て購入するという戦略はあまりにリスキーです。

なぜなら、まだ本当に相場全体がパニックに陥ったと判断できるほど、暴落しているわけではないからです。

ですから、今のような暴落の初動段階においては、銘柄を厳選して仕掛けを行うことが絶対に必要です。

値動きでは、買いの条件に合致している銘柄でも、例えば●●●●が出ていたら、仕掛けません。
マニュアルで公開しているノウハウですが、逆に●●●●が出ていたら、反発する可能性が他の暴落銘柄と比べ明らかに高いですから、優先的に仕掛けます。

こういった細やかな銘柄選択が、ドローダウンを一切食らうことなく、高パフォーマンスを実現するためには、必要不可欠です。

今、広く行われている株のシステムトレードは、ほとんどが値動きしか考慮されていません。
移動平均がどうなったとか、ストキャスがどうなったかということのみを、重視してシステムが組まれています。


ただ、実は本当に儲かるトレードシステムというのは、その背景に必ず、利益が出る理由が存在すると私は思っています。

例えば、暴落の買いがなぜ儲かるのかというと、パニックに陥ったごく平均的な投資家の非合理的な行動が収益の源泉となります。
決して、25日移動平均乖離率が、−25%以下になったから儲かるのではないということです。

だからこそ、私は単なるテクニカル指標に留まらない売買ルールを組んでいますし、それがあるからこそ、この2年ちょっとで3億円以上の利益を、相場から頂戴することが出来たのだと思います。


ですから、もしあなたが相場で私のように大きな財をなしたいと思っているにもかかわらず、テクニカル指標のみでトレードシステムを構築しているのなら、今すぐに改善するべきだと思います。

例えば暴落を狙うようなトレードシステムにおいて、ただ単純にテクニカル指標を組み合わせただけでは、あまりにリスクが高いのは今回の相場をみれば明らかです。

例えば、不動産業界、人材派遣業界といった業績が低迷し、人気のない銘柄群を目一杯仕込んでいたら、今は目も当てられない状態になっているはずです。

そうではなくて、そのような銘柄を排除し、あくまで反発の期待できる銘柄のみを仕掛ける。

そういった姿勢こそが、大きな利益につながるというのが、私の経験をもってして言えることです。

具体的なトレード方法は、すべてこちらのページに書いてありますから、もしあなたが今回の相場で儲かっていないということであれば今すぐにじっくりと読んでみてください。


池内圭
posted by 池内圭 at 17:48 | 日記