大阪:市教委指導主事を懲戒免 教諭時代セクハラ

大阪市教育委員会の職員が中学校の教諭時代に女子生徒にセクハラ行為を行ったとして懲戒免職処分になった。市によると市教育センターの江田昌彦指導主事(44)は1996年、教諭として市内の中学校で剣道部顧問をしていた際、部員の女子生徒3人に下着姿になることを強要したり、「3回まわってワンと言え」と命じたりしていた。市は2003年に事実を把握したが、翌年、江田主事を教頭に昇格させていた。このほか市は先月、路上で女性に抱きつき、けがをさせたとして起訴された消防士の西原大樹被告(24)と、4月に飲酒運転で衝突事故を起こした交通局の竹内要助役(41)も懲戒免職にした。 (06/27 18:41)

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大阪:市教委指導主事を懲戒免 教諭時代セクハラ
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