2008年6月29日

(番外編)JR和邇駅-2

2軒1組の住宅が立ち並ぶ中、数棟の低層アパート式公営住宅も。
独居世帯などはむしろこちらのほうが良いのかもしれません。

ずらり並ぶ、公営住宅群。
駐車場にはトラックが目立ちました。

この地域の成り立ちと関係があるのかもしれませんね。
  
北海道や、ヨーロッパのログハウスを思い出させるような、
三角屋根のおしゃれな増築が、周囲の森の風景とよくマッチしています。

2008年6月28日

(番外編)JR和邇駅-1

本来は駅前をぶらりあるく、このサイトですが今日は番外編で
ドライブを楽しんでみることにします。

JR和邇駅から比叡山のほうにしばらく進むと、このように趣のある
道しるべがありました。しばらく京・大原、八瀬を目指してドライブします。
   
比叡の麓、深い森の中を進みます。
京都、大阪から1時間そこらとは思えない雄大な景色ですね。
   
うっかり道を間違えて住宅街へと入り込んでしまいました・・・・
深い森の中に忽然と現れた大規模な公営住宅街。
それにしてもすごい規模ですね。
   
整然と並ぶ、二軒一組の公営住宅。
きれいに整った町並みは、まるでヨーロッパの街角のようです。

2008年6月26日

JR高松駅-2

ヤンキースといえば、NYヤンキースを思い出しますが、
ここにもヤンキースが存在します。

やはり4番は松井でしょうか!?

車高を低くしたかっこいい車が打ち捨てられています。
ここ以外にも、あちらこちらにナンバーの外された車が、
放置されていました・・・・・
     
住宅の一部を事務所にしています。
まさに職住近接の理想的な例ですね。

扉にはいった代紋がかっこいいですね。
となりに停められているデコトラもイカシテます。

JR高松駅-1

今回は四国、高松を自転車で回ってみました。
海に面した、おしゃれな駅から、自転車で南へこぐ事15分ほど、
「ゆめたうん」という大きなショッピングセンターの前にたどり着きます。

ゆめたうんのはす向かいにおしゃれな住宅街がありました。

住宅街の入り口に、何者かによって投棄されたごみの山。
いったい誰がこんなことをするのでしょうか・・・・

公園の鉄棒を有効活用して、洗濯物が干されていました。
これまたなかなかのアイデアですね。

2008年6月25日

JR安部山公園駅-4

坂に面して、要塞を想起させるような家が建っています。
ブロック塀を増築部分の壁の一部として取り込むとは、アイデア賞ですね。
資源高騰の折、このアイデアを特に公共施設など、他の建物でも
つかってみるのもよいと思います。

坂を登りきったところに、公営住宅が建っていました。
この一帯は地域に、公営住宅が一棟ないし数棟散在しています。

公営住宅の隣は、青い芝の眩しい公園がありました。
ここで草野球でもしたら、さぞや気持ちの良いことでしょう。
近くにはこのような立て看板が掲げられていました。
以前、北九州のほかの地域で見かけたものと、色も内容も
全く同一のものです。

切実な叫びがよく伝わってきます。

2008年6月22日

JR安部山公園駅-3

しばらくあるくと、中層アパート形式の公営住宅が、
1棟だけたっていました。

公営住宅の駐車場に、高級車が停まっています。
以前も別のまちをあるいたときに、ベンツが停まっていましたが、
こちらは、国産の高級車のようです。

住宅の隣には、集会施設も。

集会所のはす向かいには、どういうわけか一階が完全に
潰れてしまった家がありました。
北九州附近では、大地震はなかったはずなのですが・・・・
いったい何があったのでしょうか!?

JR安部山公園駅-2

住宅の増築部分の色彩が色とりどりで楽しいですね。

公営住宅の裏手には、2階部分が出っ張った珍しい様式の
家が建っていました。

地域交流センターの職員の募集を告知してありました。

私も応募しようと思ったのですが、よく見ると2年以上前のもので、
いまは募集をしていないようです。残念・・・・

2008年6月21日

JR安部山公園駅-1

今回は北九州の郊外にある安部山公園駅の周辺をあるいてみました。
駅から南のほうにしばらくあるくと、「地域交流センター」なる、
集会施設が威風堂々と鎮座しておりました。

センターの裏手には、まるで教習所にあるようなS字カーブと
ご先祖様の眠る墓所がありました。

坂を這うように住宅が立ち並んでいます。
写真左の住宅は、2階部分が横の道と同じ高さですね。

さらに進むと、2階建ての公営住宅が立ち並ぶ一角が・・・・

2008年6月20日

JR新長瀬駅-4

駅の近くには、このような低層の公営住宅もありました。
住民のニーズに基づいて、高層、低層とさまざまな公営住宅が
あるのは、好ましいことですね。

大阪では、なかなか珍しい低層の公営住宅ですが、
やはり増築はしっかりとされているようです。

それでは、新線に乗って次の目的地へと向かうことにします。

JR新長瀬駅-4

非常用滑り台のある建物が・・・・
防火体制は万全ですね。

公共施設のようです。

駅前の駐車場に、ナンバーのない車が何台か放置されています。
ここから電車に乗れば、乗換えを考えても20分ほどで天王寺に
たどり着ける一等地の駐車場なのですが・・・・
鐘楼に特徴のある、美しいお寺が建っていました。
このような建築様式は、大阪の東住吉や、羽曳野あたりでも
見かけたことがあります。

2008年6月18日

JR新長瀬駅-3

公団風の高層住宅が立ち並ぶ中に、昔懐かしいアパートがありました。
私が子供のころにはまだ、あちらこちらでこのようなアパートを見たものですが、
今では、なかなか珍しいですね。

桜の咲く美しい公園と、巨大な高層住宅。
すばらしい住環境と言えます。

住宅街の一角には、ご先祖の眠る墓所もありました。
前回の真新しい保育所といい、まさに揺り篭から墓場まで完備された、
素晴らしい町ですね。
墓所の一角には、昔よく見られた「さんまい」もあります。
天高くのびる煙突が、その存在を主張していますね。

2008年6月16日

JR新長瀬駅-2

こちらには事業用の車も路上駐車されています。

さらに奥へと進むと、かなり立派な公営保育所がありました。
まるで小学校か中学校のように立派ですね。

こちらには、少々古くはありますが、かなり大規模な浴場が
ありました。公共施設がかなり充実していますね。
転居できるなら、是非このあたりに移りたいとおもいました。

2008年6月15日

JR新長瀬駅-1

開業間もない、JRおおさか東線に乗ってきました。
途中、まだでき立ての新長瀬駅にて途中下車。
駅前を少しあるいてみました。

駅の横には、かつて使われていた貨物線の跡がいまも残ります。
かつては東海道線からこの長瀬、平野、そして東住吉の矢田を経て、
阪和線の方へと貨物線が延びていました。

みちの端には、びっしりと車が駐車されています。
最近は、車離れが進んでいると聞きます。新駅の開業で、
車に乗る人が減れば、この状況も改善に向かうのでしょうか・・・・

昔懐かしい掲示板がありました。

JR比叡山坂本駅-3

住宅街の中には、教育集会所が建っていました。
鮮やかに彩られた花が美しいですね 。

琵琶湖を遠くに望むように、大きなアパート形式の
公営住宅が建っていました。さぞ眺めが美しいことでしょうね

路地にはたくさんの車が駐車されています。


琵琶湖と緑の美しい町をあとに次の町へと向かいます。

2008年6月14日

JR比叡山坂本駅-2

「お母さんバイクに乗るならヘルメット」
なかなかタイムリーな標語ですね

どこか、工事現場を想起させられる光景ですね

増築部分のトタン壁がボロボロに剥げてしまった公営住宅と、
完全にタイヤのないワゴン車
シュールな気分にさせられます

2008年6月12日

JR比叡山坂本駅-1

桜並木が美しいとのことで、春の陽気に誘われて、
琵琶湖の畔、比叡山坂本をあるいてきました。

大阪から新快速で45分ほど、駅を出て駅舎を撮影していると、
おもむろにノーヘル、2人のりのかっこいいバイクが・・・・
バイクの後部席には美しい女性も!!ウラヤマシイですね。

駅を出て、山手へと登ると噂に違わぬ美しい桜と古い町並みが・・・・

本当に見事な桜ですね。
遠方から訪れるのに十分値する美しさです。

美しい町並みを歩いていると、突如として物騒な落書きをされた、
古い家がありました。「死」「死」とは・・・・
いったい誰が、どんな意図を持って犯行に及んだのでしょうか!?

2008年6月11日

西鉄小郡駅-9

木造住宅が立ち並ぶ一帯をさらに北へとしばらくあるくと、
またしても、使われなくなった公営住宅が建っていました。

同じ駅の近くに3地区も、建て替え公営住宅があるとは、
この町の財源がいかに豊かかを示していますね。

主なき住宅ではありますが、何故か車とバイクが駐車されています。

ずらりと並ぶ住宅、まだまだ現役でいけそうに見えますが・・・・

2008年6月9日

西鉄小郡駅-8

道の両側には、このように蓋のないドブがありました。
昔はよく見かけたものですが、今では珍しいですね。

子供が落ちて怪我するようなことがなければ良いのですが・・・・

緑の多い風景に、古い木造住宅。
レトロな風景ですね。

このように、ゴミが大量に置かれている住宅もいくつかありました。
どういう事情でこのようになってしまったのか・・・・

2008年6月8日

西鉄小郡駅-7

一気に駅の北側のほうまできてみました。
小郡官衛遺跡という、遺跡公園がありました。

とくに展示らしい展示はないのですが、緑の芝生がまぶしいほどです。

公園の横には、またしても人影のない長屋式公営住宅が立ち並んでいました。

この住宅は、もう使われていないようですが、庭の家庭菜園だけは、
今も現役のようです。

さらに進むと、木造のかなり古い一戸建て公営住宅が立ち並ぶ
一帯がありました。

増築されている部分だけは真新しいのですが、戦後間もない
時期に建設されたのでしょうか・・・歴史を感じます。

2008年6月7日

西鉄小郡駅-6

掲示板にはこのような催しの、案内が貼ってありました。
どことなくシュールな題名ですね。

集会所の近くにはこのような感じの家がいくつか並んでいました。

どういうわけか、犬小屋から煙が立ち上っていました。
バルサンでも炊いているのでしょうか!?