2008年06月28日

毎日新聞の不祥事について電話

不適切コラムで社長ら処分=執筆記者は休職3カ月−毎日新聞

毎日新聞社が英文サイト上のコラムで不適切な記事を掲載した問題で、同社は27日、監督責任を問い、
朝比奈豊社長を役員報酬返上10%(1カ月)、執筆した英文毎日編集部記者を懲戒休職3カ月とするなど、
役員2人を含む5人を懲戒処分とした。

ほかに処分されたのは▽高橋弘司英文毎日編集部長(役職停止2カ月)▽磯野彰彦デジタルメディア局長(役職停止1カ月)
▽長谷川篤取締役デジタルメディア担当(役員報酬返上20%、1カ月)。
問題となったのは、英文サイト「毎日デイリーニューズ」コラム「WaiWai」。国内週刊誌などを引用し、
日本の社会や風俗の一端を英文で紹介してきたが、「内容が低俗すぎる」などの抗議を受け、コラムを閉鎖した。

長谷川篤取締役の話 今回の問題を真摯(しんし)に反省し、信頼されるウエブサイトの編集、制作に全力を挙げます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080627-00000212-jij-soci 

以上引用

この件に関して、色々と疑問に思う所があったので、毎日新聞に電話してみました。

太)もしもし、読者のものですが。

毎)ご意見でしょうか?

太)はい、毎日新聞英語版のコラムの件なんですが。

毎)どうぞ。

太)今回、毎日新聞は海外版の記事に関して、不適切と謝罪しておりますよね。
何をもって謝罪する必要があったのか疑問に思います。
一部のネット右翼の意見に屈するのが、日本のマスメディアであって良いのでしょうか?

毎)はい?つまり、謝罪は不適切との御意見でしょうか?
どうぞもう少しお話お聞かせ下さい。

太)つまりですね、あなた達の行為は犯罪なんです。一人の新聞記者が言論を弾圧されたんですよ。日本の悪い側面を書いたからと言って、謝罪するのが正しいとは思いませんよ。それこそ戦前回帰でしょ。

毎)なる程。ただ今回の件は内容が不適切であり、それに対しての監督責任もございまして。

太)では、公然の事実を右翼勢力の圧力で嘘だったとおっしゃられるんですか?
毎)そういう訳ではないです。つまり、内容とかそういうことではなく、表現が下品であったと。それに対しての謝罪ということです。

太)なる程。つまり、あくまで品の問題であるから、右翼の圧力で内容を間違いと訂正する訳ではないのですね?

毎)そうです。それが社としての立場です。

太)分かりました。安心しましたよ。

毎)どうも、貴重な御意見ありがとうございます。




毎日新聞は右翼の圧力に屈した訳ではないようです。私としても非常に安心しました。


管理人太田


poppo_oota at 21:04 │Comments(1)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by な    2008年06月28日 21:24
毎日すげぇぇぇぇ

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