<3.大前 辰哉外野手> デュプロ野球部へ入部して7年目、そして野球を始めてから20年目の今年、現役生活を終える事になりました。小さい頃から生活の一部に必ず野球がありました。少年野球、中学校のクラブ活動、高校野球、大学野球、そして社会人野球と本当に沢山の方々に支えてもらい思い切り野球をさせて頂きました。2005年5年目のシーズンには第3代表で都市対抗出場を果たした時の社員の方々、またグループの方々と一丸になれた事を肌で感じる事も出来ました。現役選手としての今まで経験させて頂いた事は、今後の人生に大きな財産として生かしていきたいと思っています。今まで野球をさせてもらった家族、両親、そして会社の方々への感謝の気持ちは言葉では表せませんが、これからはそれぞれ所属させて頂いたチーム、またデュプロ野球部OBとして少しでも何らかの形で恩返しをしていきたいと思います。本当に今まで私の野球人生に携わった全ての方々、ありがとうございました。またこれからもデュプロ野球部へのご声援宜しくお願い致します。 <4.松丸 文政内野手> このチームで5年間プレーさせて頂きましたが、体の限界を感じ今年限りで引退する事になりました。5年間という短い間でしたが、佐久目監督をはじめチームの方々に支えられ、学び、指導して頂き野球はもちろんの事ですが人としても成長させて頂いた5年間だったと感謝しています。又私事ですが、社会人野球を振り返ると、鮮明に思い出される事が一つあります。それは日によっては千球近く受けた特守です。野球選手なら当然の練習ですが私は、この練習があったからこそ、このチームで5年間プレーできたと思っています。この経験を生かし、これからの第二の人生を頑張っていこうと思います。現役中応援して頂いた方々、本当にありがとうございました。これからもデュプロ野球部へのご声援宜しくお願いします。 <5.槙原 伸匡内野手> 私はデュプロ野球部で3年間野球をさせて頂きましたが、今年度を持ちまして野球部を退部する事になりました。デュプロ野球部では野球の技術はもちろんの事、佐久目監督をはじめ部員の方々には本当に沢山の事を教えて頂き、また沢山の思い出と財産を頂き本当に感謝しております。私のデュプロ野球部での一番の思い出は、入社1年目に都市対抗・日本選手権に出場させて頂いた事と、都市対抗出場を決めた第3代表決定戦のゲームセット時にチーム全員でマウンドで勝利を分かち合えた事です。私はこれから野球のない人生を迎える訳ですが、デュプロ社員の方々、デュプロ野球部を応援して頂いた方々、私を応援して頂いた友人には本当に感謝しております。そして今まで私を支え、励ましてくれた両親と家族、妻には言葉では言い表せない程の感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今後はどんな時でもデュプロ野球部で教わった事を生かし、強い気持ちを持って日々前進し、お世話になった方々に恩返しできるように頑張ります。3年間と短い間でしたが本当にありがとうございました。 |